- 2019.10.13
コート・ドールでビオディナミを最初に採用した生産者「ジャン・クロード・ラトー」
ロマネコンティなどの大御所が次々と採用する「ビオディナミ」。本日はブルゴーニュで30年以上も前からビオディナミ栽培を始めた、知る人ぞ知るビオディナミの大御所「ジャン・クロード・ラトー」をご紹介します。
ロマネコンティなどの大御所が次々と採用する「ビオディナミ」。本日はブルゴーニュで30年以上も前からビオディナミ栽培を始めた、知る人ぞ知るビオディナミの大御所「ジャン・クロード・ラトー」をご紹介します。
ワイン好きの方の中には、ラベルだけでなく、思い出のワインのコルクも記念にとっておくという人もいますよね。ワインにとってコルクは切っても切り離せない存在…本日はそんなコルクについてお話したいと思います。
ワインを買う際に、ラベルがおしゃれだったから買ったなんて経験はありませんか?美しい絵柄のものや、ラベル自体が複雑な形をしているものなど、さまざまなラベルがありますが、さて、このラベルの表記ですが、この部分にどんな情報が載っているのからすべてご存知ですか?
「ワインを飲むと次の日、頭痛が起こるんだよね。あれはワインに含まれる酸化防止剤のせいなんだよ」なんて、ワイン好きの方なら一度を耳にされたことがあるのではないでしょうか。そこで、本日はワインに入っているこの酸化防止剤ってどんな物質で、どんなメリットがあるのかについてお話します。
ブルゴーニュワインと言って思い浮かぶイメージは何ですか?やはり世界的にも有名な高級ワイン「ロマネ・コンティ」でしょうか。ワイン界で「ワインの王様」と呼ばれるブルゴーニュワインの魅力を少し別の視点からもご紹介したいと思います。
ワインは色によって冷やしたり常温で飲むべきものだと思われがちですが、白ワインやシャンパンの中にも冷やしすぎない方が良い物もあり、赤ワインでも温度が高すぎると、ワインが持っているポテンシャルを最大限に引き出すことができないこともあります。
昔ワインの買い付けにイスラエルへワインの買い付けに行った際は、いろいろなところをまわりました。嘆きの壁を黒い帽子をかぶって見に行ったり、金色に輝く岩のドームの中に入って荘厳な内部をみてまわったりしましたが、街全体がぴりぴりしているような空気が当時もありました。
本日はキレのある爽やかな白ワインを合わせるのがおすすめのシェーブルチーズ(山羊乳のチーズ)「サント=モール・ド・トゥーレーヌ」をご紹介させて頂きます。
イタリアの「グレラ」というブドウ品種について。あまり聞きなれない方も多いと思いますが、「シャンパーニュ」「カヴァ」と並ぶ世界3大スパークリングワインの一つである「プロセッコ」の主要品種なんです。
スクリューキャップのワイン、かなり増えてきましたね!「熟成させない早のみタイプや安いワイン」という印象がまだまだ強いと思いますが!今やスクリューキャップはワインの品質管理にはいいことばかりなんです!