伝統的なワイン造りを守り続け常に高評価を得るドメーヌ・デュ・ペゴー

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伝統的なワイン造りを守り続け常に高評価を得るドメーヌ・デュ・ペゴー

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ドメーヌ・デュ・ペゴーとは

シャトーヌフ・デュ・パプを代表する造り手、ドメーヌ・デュ・ペゴー。
ドメーヌのトップ・キュヴェであるダ・カポは、
リリースしたワインが5度もパーカーポイント100点満点を獲得した驚異の造り手で、
フランスのワイン誌ラ・ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランスでも、
地域のトップ3に認定されました。
また、日本のワイン漫画『神の雫』では、第3の使徒として取り上げられ、
多くのワインファンを魅了する幻のワインを造っているドメーヌです。
そこで、本日はドメーヌ・デュ・ペゴーについてお話します。

ドメーヌ・デュ・ペゴーとは

ペゴーは、フランスのローヌ地方のシャトーヌフ・デュ・パプを代表するドメーヌで、
1670年以来、シャトーヌフ・デュ・パプでブドウを栽培するネゴシアンでしたが、
現当主のポールが1964年に元詰めを始め、1987年に、パリでビジネスとマーケティングを学び、
ワイン販売を経験した娘のローレンスとともに、ドメーヌ・デュ・ペゴーを設立しました。
ドメーヌ・デュ・ペゴーのワイン造りは、テロワールを尊重した伝統的な栽培と醸造で、
トップ・キュヴェのダ・カポは、リリースしたワインが5度もパーカーポイント100点満点を獲得する
驚異の造り手です。
2012年には、シャトー・ヌフ・デュ・パプからわずか6キロの距離にある41haのブドウ畑をあらたに購入し、
シャトー・ペゴーとして名付けて、高品質なワイン造りをおこなっています。
シャトー・ペゴーで造られるワインは、ドメーヌ・デュ・ペゴーのワインに比べ、
リリース後すぐに楽しめるワインが多く、高品質でありながらカジュアルに楽しめるワインとなっています。

ペゴーの所有する畑とブドウ

ドメーヌ・デュ・ペゴーが所有するシャトーヌフ・デュ・パプにある21ヘクタールの畑は、
シャトーヌフ・デュ・パプの特徴でもある
古代のローヌ河によって運ばれた、ガレと呼ばれる大きな丸石
畑のあちこちにゴロゴロと転がっているユニークなテロワールで、
一見荒れた土地のように見えますが、
このガレは、日中の太陽光を蓄熱して土壌を温める保温効果があります。
また、通気性に富んだ水はけの良い土壌で、土壌が痩せているおかげで、
ブドウは栄養を求めて地中深くに根を張りめぐらせることで、
ミネラル分を多く含んだ地下水を吸収するため、ミネラル豊富なブドウが育ちます。
また、この地のもう1つの特徴でもあるミストラルという冬から春にかけて
アルプス山脈から地中海を吹き抜ける乾燥した強風が約5か月近く吹く地域で、
その強風が畑の温度を上げすぎず、病害などの発生を防ぐ役目をもっています。
こうした一見過酷ともいえる自然環境によって、上質なブドウが育つのです。
そして、シャトーヌフ・デュ・パプといえば、13種類のブドウ品種の使用が認められている
フランスのAOCの中でもブドウ品種の数が最多の産地です。
黒ブドウ品種は、グルナッシュ、シラー、 ムールヴェードル、サンソー、
ミュスカルダン、クーノワーズ、ヴァカレーズ、テレ・ノワールの8品種で、
白ブドウ品種は、グルナッシュ・ブラン(グルナッシュと同一)、クレレット、ブールブラン、
ルーサンヌ、ピクプール、ピカルダンの6品種。
ドメーヌ・デュ・ペゴーのトップ・キュヴェのダ・カポは、グルナッシュ70%、
シラー7%、ムールヴェードル3%、その他のブドウ品種20%という割合でブレンドされ、
珪質砂のテロワールに植えられた樹齢100年のブドウが使われています。

ペゴーのワイン造り

ドメーヌ・デュ・ペゴーのワインは、シャトーヌフ・デュ・パプの中でも珍しく、
認められている13種類のブドウ品種をすべてブレンドして造られます。
また、収穫されたブドウは除梗も破砕もおこなわず、ブドウの房をまるごと発酵させ、
自然酵母のみを使い、フードルと呼ばれるオークの大樽を使用し、
清澄、フィルターがけをおこなわない伝統的なスタイルです。
こうした伝統的なスタイルで造られたワインは、果実本来の味わいを残し、
ふくよかで凝縮感のある味わいのワインに仕上がります。

伝統的なワイン造りを守り続け常に高評価を得るドメーヌ・デュ・ペゴー

 

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