どちらがお好み?白ワインの王道!シャルドネ種とソーヴィニヨンブラン種 シャルドネ&ソーヴィニョンブランのワインおすすめ5選

どちらがお好み?白ワインの王道!シャルドネ種とソーヴィニヨンブラン種 シャルドネ&ソーヴィニョンブランのワインおすすめ5選
2/27(月) 9:59まで!希少な古酒ほか、グラン・ヴァンが多数登場!

どちらがお好み?白ワインの王道!シャルドネ種とソーヴィニヨンブラン種 シャルドネ&ソーヴィニョンブランのワインおすすめ5選

この記事を読むのに必要な時間は約 11 分です。

白ワインの王道シャルドネとソーヴィニヨンブラン

白ワイン用のブドウ品種というと、どんなブドウが思い浮かびますか?

白ワイン用のブドウ品種は、赤ワインと同様に世界中にたくさんの種類がありますが、有名なところでは、シャルドネ、ソーヴィニョン・ブラン、リースリング、セミヨン、ヴィオニエ、ミュスカデなどがあります。
そして、この中でも主要なのが、「シャルドネ」と「ソーヴィニョン・ブラン」。
この2つの品種は、デイリーから世界に名だたる高級ワインまでさまざまなワインを生み出しています。
そこで、本日はシャルドネ、ソーヴィニョン・ブランについてお話します。

変幻自在の味わいで世界で愛されるシャルドネ種

まずは「シャルドネ」から。
特徴としては、フランス・ブルゴーニュの白ワインで使用されることで有名です。
例えば、「ムルソー」や「モンラッシェ」といった高級なブルゴーニュの白ワインもシャルドネ100%で造られます。
またブルゴーニュの最北に位置する「シャブリ」も実はシャルドネ100%。
地域、テロワール、造り手によって七変化する品種のため、果実味豊富でしっかりとしたコクのあるものから、ミネラル感豊かなキリとしたものまで、さまざまな味が楽しめるのが特徴。
基本的には、しっかりとした味わいのある白ワインに仕上がりますが、シャルドネは場所を選ばず世界中のいろんな地域で造られるため、その土地によってさまざまな特徴があるもの事実です。
フランス・ブルゴーニュ以外でも、アメリカのカリフォルニア州や、オーストラリア、チリ、アルゼンチン、南アフリカ、ニュージーランドなども主要な産地です。
日本でも長野県を中心に栽培されています。
シャルドネ種は、適応力が高く、様々な土地で生育しやすい、まさに白ワインの国際品種の代表といえます。

気候によって、さまざまな香りに変化するソーヴィニョン・ブラン種

それに対して、「ソーヴィニョン・ブラン」。
フランス語で「野生的な」を意味する「ソヴァージュ」と「白」を意味する「ブラン」が組み合わさったものと言われています。
フランスでは、ボルドーやロワールでよく使用されます。
ソーヴィニョン・ブランの特徴はその香りです。
完熟させたソーヴィニヨン・ブランからは、グレープフルーツやパッションフルーツなどの、心地よいフルーツの香りを感じます。
冷涼な地域で栽培されたソーヴィニヨン・ブランは、ハーブの香りが強く感じられ、若草のすがすがしい香りと表現されることも。
また、テロワールによっては、スモークとミネラルの香りを感じるものもあり、気候によって、さまざまな香りを楽しめるのが、ソーヴィニョン・ブランの特徴です。
特にニュージーランドのソーヴィニョン・ブランは、お手本と言われるような素晴らしい香りの白ワインが造られます。

若い白ワインは、味わいはすっきりとした果実味と香り豊かなワインですが、しっかりとしたタイプのボルドーなどでは、飲みごたえのある白ワインにもなります。
シャルドネは、ブルゴーニュ、ソーヴィニョン・ブランは、ボルドー、とまずは覚えておくといいでしょう。
ただどちらのブドウ品種も世界中いろんな場所で造られる品種なので世界各国の各品種を楽しむと、更に楽しめるでしょう。

ソーヴィニョン・ブラン

シャルドネ&ソーヴィニョン・ブランのワインおすすめ5選

おすすめのシャルドネ

パチャ・シャルドネ ヴィニャ・マーティ
「Pacha(パチャ)」とは、南アメリカ大陸の先住民族の信仰した大地母神「パチャ・ママ」のこと。
新世界の土地で育ったブドウと旧世界の伝統的醸造法のハイブリッド、それがこのパチャシリーズの特徴です。
アンデス山脈の裾野に広がる、厳しくも美しいチリのテロワールに畏敬の念を込め、このワインに「パチャ」の名を冠しました。
このシリーズのために厳選されたブドウ畑のシャルドネを使用。
果実はすべて手摘み収穫ののち、丁寧に選定されます。
シャルドネは、醸し・アルコール発酵ともにフレンチオーク樽で行い、およそ12日間かけて14~16度の低めの温度で仕込みます。
その後2~3か月の間、シュール・リーの状態で熟成させます。
白桃やネクタリンのアロマ、柑橘類の花の香、トロピカルフルーツの香りに続き、トースト、バニラを思わせる樽香、ナッツの風味。
典型的なシャルドネの中にも、どこかフランスのものとは異なる、ボリューム感のある固有の味わいが楽しめるワインです。

パチャ・シャルドネ ヴィニャ・マーティ

パチャ・シャルドネ ヴィニャ・マーティのご注文はこちら

フォグ・マウンテン・シャルドネ ジャン・クロード・ボワセ
ブルゴーニュのワイン界の代表的な生産者でもあるボワセ・グループが、カリフォルニアで立ち上げた新ブランド「フォグ・マウンテン」環境問題を一番に意識したワイン造りの理念を持ち、所有するすべてのワイナリーがオーガニック栽培とビオディナミ栽培を実践。
ネイティブアメリカンに伝わる「大地は借り物である」という言葉に感銘を受け、サスティナブルなワイン造りをアメリカで実践したいと思い、フランス・ブルゴーニュの技術とカリフォルニアのテロワールが生み出す極上ワイン。
トロピカルフルーツのアロマ、レモンなどの柑橘類、完熟したリンゴ、アーモンドなどナッツを思わせる香ばしい香りも後から感じられ、口に含むと、アロマ同様に華やかなパイナップルなどの果実味にナッツの香ばしいニュアンス、そして滑らかな質感が感じられます。

フォグ・マウンテン・シャルドネ ジャン・クロード・ボワセ

フォグ・マウンテン・シャルドネ ジャン・クロード・ボワセのご注文はこちら

ブルゴーニュ・シャルドネ ヴィニュロン・デ・テル・スクレット
ブルゴーニュ南部、ソリュットレ、プイィ、ヴェルジッソンの栽培家たちが集まる、ヴィニュロン・デ・テル・スクレット(Vignerons des Terres Secretes)。
テル・スクレットは、秘密の土地、隠されていた土地、という意味があり、その名の通り、ブルゴーニュ地方でありながら、まだあまり知られていない宝物のようなこの地域をもっと発展させたいと願う、情熱溢れるブドウ栽培家たちが集まって生まれた協同組合です。
1928年に設立されたこの協同組合は、現在120家族が参加し、栽培面積は960ヘクタールに及び、そのうち60%がシャルドネです。
この地域のシンボルは、ソリュットレという、大きな石灰岩の山で、真っ白な石灰質土壌がベースの土地は、引き締まった酸や華やかなアロマをワインに与え、粘土が混じる粘土石灰質土壌からは、味に重みを与えます。
ヴィニュロン・デ・テル・スクレットが手掛けるシャルドネは、柑橘、リンゴ、スターフルーツや白桃を思わせる豊かな香りに、ほんのりハーブ、火打石の硝煙の香りがあり、口に含むと穏やかな酸味、果実の甘味がバランスよく、柔らかく広がります。
余韻にミネラルを感じる、爽やかな飲み口で飲み飽きません。
穏やかさの中に旨味があり、バランスの良い1本です。

ブルゴーニュ・シャルドネ ヴィニュロン・デ・テル・スクレット

ブルゴーニュ・シャルドネ ヴィニュロン・デ・テル・スクレットのご注文はこちら

おすすめのソーヴィニヨン・ブラン

エステート・ソーヴィニョン・ブラン ミスティ・コーヴ
ニュージーランドの白ワインといったら、ソーヴィニョン・ブラン!
このミスティ・コーヴは、2008年の創業からわずか数年で世界の名だたる賞を次々と受賞し、多くの評論家から絶賛されるニュージーランドワインの新星。
エステートシリーズは、ミスティ・コーヴのワインの入り口ともなる、最もスタンダードなシリーズ。このソーヴィニョン・ブランは、透明感のある淡いイエローにやや緑を含んだ色合いで、青い草原を駆け抜けるような青く爽やかなアロマの中にスパイシーでいてハーバルなニュアンスも感じられます。
香りとは裏腹にしっかりとした酸味、採れたてのパッションフルーツが口の中で弾けるようなインパクトがあり、余韻の長さにも驚きます。

エステート・ソーヴィニョン・ブラン ミスティ・コーヴ

エステート・ソーヴィニョン・ブラン ミスティ・コーヴのご注文はこちら

ソーヴィニョン・ブラン セリエ・デ・シャルトリュ
プロヴァンスとラングドックの間、コート・デュ・ローヌの首都コート・ダヴィニョンにあるセリエ・デ・シャルトリュ。
石灰質の畑で生まれるワインは、ミネラル分豊富で舌触りが良く、香り高く仕上がります。
そんな土を守るためにも、農薬や化学肥料は基本的に使用せず、リュット・レゾネと呼ばれる農法で栽培しています。
もともとは自分たちのテロワールを表現するという思いでワイン造りをしていましたが、よりシンプルに、ワイン好きのため、素直に美味しいと思えるワインを造りたいという思いのもと再出発し、プロからワインを熱烈に愛するアマチュアまで、いろんなタイプの人々が情熱を持って運営しています。
そんなセリエ・デ・シャルトリュが手掛けるソーヴィニョン・ブランは、ライムやハーブ、そしてエキゾチックなパッションフルーツやパパイヤのアロマがあり、フレッシュな果実味とシャープな酸を持つ非常にバランスのよい味わいの1本です。

ソーヴィニョン・ブラン セリエ・デ・シャルトリュ

ソーヴィニョン・ブラン セリエ・デ・シャルトリュのご注文はこちら

ぎんの雫 グット・ダルジャン ソーヴィニョン・ブラン
「ぎんの雫」は、チリ産のワインでありながら、五大シャトーのムートンで醸造をおこなっていたフランス人醸造家のマーティ氏が、日本酒酵母という日本の要素を組み込んで造ったという、まさに新感覚のワインなんです。
日本酒酵母は、ワイン醸造では当たり前のように使用されるSO2(亜硫酸塩、酸化防止剤)に耐性がないため、通常よりも選り分けたブドウを使用するなど、かなり繊細な醸造過程を経て造られています。
夏ミカン、スダチ、レモンといった柑橘のアロマに、ハーブ、エルダーフラワーやハイビスカス、ローズペタル、ヒヤシンスのブーケ、リンゴや白桃を思わせる甘みのある香りが奥に僅かに感じられます。
口に含むと非常に緻密なテクスチュアで、丸みのある綺麗な酸味が、うまみを伴いながらジワリと口の中に広がっていき、余韻が非常に長く、和食全般とは非常に相性がよく、日本酒感覚で万能使いできるワインです。

ぎんの雫 グット・ダルジャン ソーヴィニョン・ブラン

ぎんの雫 グット・ダルジャン ソーヴィニョン・ブランのご注文はこちら

ワインの豆知識カテゴリの最新記事

特集一覧