- 2025.10.13
ワイナリーの数は2,000以上!アルゼンチンワインの特徴とは おすすめワイン7選
アルゼンチンワインは、日本ではまだそれほどなじみが深いニューワールドワインではありませんが、アメリカ、オーストラリア、チリに次いで生産量を誇るのがアルゼンチンなんです。 ブドウの栽培に適した気候を持ち、2000以上のワイナリーがあるワイン大国アルゼンチン。 本日は、アルゼンチンワインについてお話します。
ワインショップソムリエ ソムリエ手帳~ワインのおすすめ知識~
アルゼンチンワインは、日本ではまだそれほどなじみが深いニューワールドワインではありませんが、アメリカ、オーストラリア、チリに次いで生産量を誇るのがアルゼンチンなんです。 ブドウの栽培に適した気候を持ち、2000以上のワイナリーがあるワイン大国アルゼンチン。 本日は、アルゼンチンワインについてお話します。
最近絶景本などで見て気になっている場所が南米のパタゴニア。チリのワインの作り手に「チリに行ったら必ず行くべき場所は?」と聞くと必ず上がるのがこのパタゴニア。皆この地域の素晴らしさを興奮しながら話してくれます。
仕事から帰ってきて飲むワインは最高ですよね。その日の疲れをすべて吹き飛ばしてくれます。また、休日に家族や友人と囲む食卓のワインも格別です。一人で飲んでも、大勢で飲んでもおいしいワイン。特に家で飲むワインは気軽に楽しめていいですよね。そこで、本日は家飲みワインについてお話します。
ワインほど食事と合わせて楽しめるお酒はないのではないかと思うほど、ワインは、合わせる食事によって味わいが変化し、また、合わせるワインによって食事のおいしさも変わる気がします。マリアージュやペアリングについて、このソムリエ手帳で何度かお話していますが、本日は、改めてワインをより楽しむための食べ合わせについてお話します。
1000円くらいのリーズナブルなワインでも、缶詰を使った時短のお手軽料理でも、合わせかたでどちらも最高に美味しくすることもできるんです!そこで、本日は赤ワインに合う絶品おつまみレシピをご紹介します。
夕食前に、ナッツやスナックなど軽いおつまみとともに食前酒を楽しむ素敵な時間「アペロ」。個人的にアペリティフとして好きなのは「キール」。実は、このキール、村おこしプロジェクトの一環として生まれたカクテルだったんです
ワインラバーの方だと、わざわざ料理用のワインを購入して、料理を作るよりも中途半端に残ってしまったワインや、あまり好みじゃなくて進まないワインを料理に使うなんてことありませんか?そこで、本日は市販されている料理用のワインについてお話したいと思います。
セミヨンは皮が薄いため貴腐菌が付きやすく、ボルドー地方のソーテルヌやバルザックで造られる甘口ワインは、世界三大貴腐ワインの1つで、長期熟成のできる世界最高峰の甘口ワインです。主要な産地はフランス、オーストラリア、南アフリカ、チリで多く栽培され、オーストラリアでは「ハンター・セミヨン」と呼ばれ親しまれています。本日は、セミヨンについてお話します。
日本では夏の風物詩の1つである蝉。 ワイン大国フランスではかなり珍しい昆虫で、あるシンボルとして多くの人から好かれる存在であり、ワインともちょっとした関係があるんです。
まだしばらく梅雨が続きますね。 この時期は、湿度の高さからあまりワインが進まないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そこで、本日は梅雨から夏にかけて湿度の高いこの時期でもワインをおいしく飲めるサングリアをご紹介します。