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ワインの豆知識

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  • 2021.05.08

ロマネ・コンティの腕白な弟とも呼ばれるラ・ターシュワインとは

「神に愛された村」と形容されるヴォーヌ・ロマネ村は、世界でトップとも言えるワインの銘醸地として知られており、力強く濃密ながら、華やかなエレガントさを持った味わいの世界最高峰のピノ・ノワールのワインが造られています。そのヴォーヌ・ロマネ村に8つあるグランクリュのうちの1つラ・ターシュ。本日はラ・ターシュのワインついてお話します。

  • 2021.05.07

シャンパン好きがこよなく愛するシャンパンのRMとは?

お祝いごとにピッタリのシャンパンは、世界中で愛されていて、普段ワインをそれほど飲まないという方でも、モエ・エ・シャンドンや、ドン・ペリニヨンといったシャンパンの名前なら、聞いたことある!という方も多いと思います。しかし、本日はシャンパン好きならではのテーマで、シャンパンのRMについてお話ししたいと思います。

  • 2021.05.03

カリフォルニア最古のワイナリー「ブエナビスタ」とは

ハンガリー人のアゴストン・ハラスティ伯爵が160年以上前にソノマに設立したカリフォルニア初のエステート・ワイナリーのブエナビスタ。アメリカに自由とチャンスを求めてハンガリーから移住し、ヨーロッパから20万株ものブドウを持ち帰り、ワイン造りに生涯を捧げた伯爵は、のちに「カリフォルニアワイン産業の父」と呼ばれるようになりました。

  • 2021.04.23

400年以上の歴史を持つスペインを代表するワイナリー「コドーニュ」とは

スペインのスパークリングワインと言えば、シャンパーニュと同様の瓶内二次発酵方式によるスパークリングワインの「カヴァ」が有名ですよね。そのカヴァをスペインではじめて造ることに成功したワイナリーがコドーニュ。本日は、スペインを代表するワイナリーのコドーニュについてお話します。

  • 2021.04.21

違うタイプのワインを生み出すボルドー地方の右岸・左岸とは

ワイン好きの方の中には、ボルドーワインをこよなく愛するという方も多いですよね。ボルドーワインと一括りに言っても、ボルドー右岸と左岸では、かなり異なったタイプのワインが造られています。そこで、本日はボルドーの右岸と左岸のワインについてお話します。

  • 2021.04.20

環境を守るサステーナブル農法のメリットとリスク

2015年9月国連サミットで採択されたSDGs(エス・ディー・ジーズ)。全17項目の目標を2016年から2030年の15年間で達成するために掲げられました。その中に持続可能な農業の取り組みもあり、ワインの世界においても、こうした自然環境に配慮したワイン造りが世界各国のワイン産地で行われています。そこで、本日はサステーナブル農法についてお話します。

  • 2021.04.19

バローロ・ビアンコの別名をもつアルネイスの特徴や味わい

かつてはそのバローロのタンニンを和らげる為に白ブドウ品種のアルネイスがブレンドとして用いられていました。ブレンドの需要がなくなったことで一時は消滅寸前まで栽培量が減ってしまいましたが、生産者の研究と努力によって、現在はピエモンテ州・ロエロを代表する白ブドウ品種として人気を集めています。

  • 2021.04.18

古代ローマ時代から知られるグレコ・デ・トゥーフォーのワインとは

イタリア・カンパニア州中央部、アヴェリーノの郊外にあるワイン産地グレコ・デ・トゥーフォー。イタリア語でギリシアのことをグレコと言い、ギリシャのワインは、古代ローマ時代から希少なワインとして記されていました。そこで、本日はグレコ・デ・トゥーフォーのワインについてお話します。

  • 2021.04.17

日本ワインの父によって生み出されたブドウ品種ブラック・クイーンとは

2010年白ワイン用のブドウ品種である甲州が、O.I.V.に品種登録され、続いて2013年にマスカット・ベーリーAがO.I.V.に正式に品種登録され、ここから、一気に日本ワインが世界から注目を集めるようになり、目覚ましく日本ワインの品質が向上していきました。そこで、本日は日本で開発された日本固有の赤ワイン用黒ブドウ品種であるブラック・クイーンについてお話します。

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