- 2021.02.15
ブドウの熟成度によって分けられるドイツワインの等級とは
ドイツワインは、非常に複雑なワインの等級に分かれており、大きく、テーブルワイン、地酒、上質ワイン、最上級ワインの4段階に分かれています。生産されるドイツワインのじつに95%が上質ワイン、最上級ワインの等級のもので、厳しい条件をクリアしたワインばかりなんです。そこで、本日はドイツワインの等級についてお話します。
ワインショップソムリエ ソムリエ手帳~ワインのおすすめ知識~
ドイツワインは、非常に複雑なワインの等級に分かれており、大きく、テーブルワイン、地酒、上質ワイン、最上級ワインの4段階に分かれています。生産されるドイツワインのじつに95%が上質ワイン、最上級ワインの等級のもので、厳しい条件をクリアしたワインばかりなんです。そこで、本日はドイツワインの等級についてお話します。
ワインやシャンパンのラベルに「キュヴェ(Cuvée)」という文字を見かけたことはありますか?見かけて気になっていたけど意味は知らないという方も多いのではないでしょうか。とくにシャンパンでは多いキュヴェ(Cuvée)表記。どんなシャンパンやワインに使われているのか。本日はシャンパンにおけるキュヴェの意味と言葉の使い方についてお話します。
ボルドー地方と並ぶフランスワインの銘醸地であるブルゴーニュ地方。世界に名だたる高級ワインを生み出すことから、ワインラバーの中でもファンの多い産地ですよね。ブルゴーニュワイン好きの方ならよく耳にするモノポールという言葉。普段、ブルゴーニュワインをあまり飲まれない方だと聞いたことがない言葉かもしれません。そこで、本日はブルゴーニュワインにおけるモノポールについてお話します。
スパークリングワイン好きの方なら「瓶内二次発酵方式」や「シャンパーニュ方式」という言葉をよく耳にすることがあるのではないでしょうか?スパークリングワインを造る上でもっとも手間と時間がかかるこの製法。聞いたことはあるけど、実際どんな製法なのかわからないという方もいらっしゃいますよね。そこで、本日はシャンパンを生み出す瓶内二次発酵についてお話します。
「フロンテラ」「サンライズ」「カッシェロ・デル・ディアブロ」など、日本のスーパーやコンビニでもおなじみのチリワインを生産しているチリを代表するワイナリーのコンチャ・イ・トロ。チリ=安くて旨い。という高コスパなチリワインのイメージを生み出した先駆的ワイナリーとしても有名ですが、プレミアムワインも生み出す偉大なワイナリーでもあります。そこで、本日はコンチャ・イ・トロについてお話します。
ブルゴーニュの神様といわれるフランス人醸造家アンリ・ジャイエ。ロマネコンティ、リシュブール、コルトンシャルルマーニュ、ジュヴレシャンヴェルタンなど、今日のブルゴーニュワインを確固たるブランドにした人物で、数々の異名を持つ伝説の醸造家です。そこで、本日はアンリ・ジャイエについてお話します。
ワインのキャップシールを取ってみたら、コルクにカビが生えてた!なんてことありませんか?長期熟成したワインにたまに見られますが、キャップシールの内側や、コルク上部に生えたカビは、むしろワインにとっていい環境に置かれていた証拠です。そこで、本日はワインのコルクにカビが発生する原因についてお話します。
ホームパーティーなどでワインを手土産にもっていく際に、お店で包装してもらった状態ではなく、ひと手間加えたラッピングをしていくと、喜ばれること間違いなし!そこで、本日は手土産に喜ばれるワインのおしゃれな包み方についてお話します。
デートで雰囲気の良いレストランでワインを頼む際、予算やワインの注文の仕方など、いろいろと気になることってありますよね。本日は、そんなはじめてのワインデートで抑えておくべきポイントについてお話します。
台湾のワイン市場は現在急成長を続けており、台湾のワイン消費量も年々順調に増加し、2021年には2500万リットルを超えると予測されるほど国内の消費が上がる台湾。それに伴いワインの生産も増加傾向にあり、年々品質が向上し、国際的なワインコンクールでも高い評価を受けるまでになりました。本日はそんな台湾のワインについてお話します。