- 2019.08.25
いいワインをつくるためにはいいブドウが必要
いいワインをつくるためにはいいブドウが必要です。その年の天候によって収穫のタイミングが少しずつ異なり、収穫後もブドウの糖度が足りないと思った年には補糖をしたりと、発酵の具合を予想したりしていいワインを目指します。
ワインショップソムリエ ソムリエ手帳~ワインのおすすめ知識~
いいワインをつくるためにはいいブドウが必要です。その年の天候によって収穫のタイミングが少しずつ異なり、収穫後もブドウの糖度が足りないと思った年には補糖をしたりと、発酵の具合を予想したりしていいワインを目指します。
同じ生産者が同じように造っていても、畑の場所がほんの少し違うだけで、ワインは味も香りも変わるというのは本当に不思議ですよね… 今回は同じ生産者でもブドウ畑の違いで味も香りも違うワインを楽しめるブルゴーニュの生産者をご紹介したいと思います。
ワインを影でサポートする名脇役「ワイングラス」。皆さんは、普段ワインを飲むときは何を使いますか? フランスのビオワインの生産者はマイ湯呑み茶碗をもっているとか…ワインを一番おいしく飲めるものは何でしょう。
ワイン好きなら一度は耳にしたことのあるブショネ。天然コルクが少しでも使われていれば、ブショネとなる可能性があります。「ブショネ」を発生させないために、現在スクリューキャップの研究が進められています。
10億円のワインというと、どんなワインを想像しますか?実は、10億円のワインの正体は、世界最高峰の赤ワインと言われるロマネ・コンティのジェロボアムのサイズの1945年モノ!
名画にワインにそして美食のフルコースが味わえる映画をご紹介。この映画を観た後はおいしい料理とワインが飲みたくなりますよ。モノ(料理・ワイン)をつくることとは一つの物語ですね。