チリワインはお好きですか?
私は、始めて飲んだ赤ワインがチリのカベルネ・ソーヴィニヨンで、そこから、赤ワインが一気に好きになりました。
みなさんも一度はチリワインを飲んだことがあるのではないでしょうか。
チリワインはコストパフォーマンスも高く、デイリーワインとして飲みやすいことから、
スーパーやコンビニでも当たり前のように目にしますよね。そこで、本日はチリワインの魅力を深堀するとともに、当店一押しのチリワインを4本ご紹介します。
仕事から帰ってきて飲むワインは最高ですよね。その日の疲れをすべて吹き飛ばしてくれます。また、休日に家族や友人と囲む食卓のワインも格別です。一人で飲んでも、大勢で飲んでもおいしいワイン。特に家で飲むワインは気軽に楽しめていいですよね。そこで、本日は家飲みワインについてお話します。
今はちょうど「二十四節気」の15番目の節気「白露(はくろ)」という時季で、今年は9月8日から9月23日の秋分の前日までがこの時季にあたります。
日中はまだ暑さがありますが朝晩が少しずつ冷えてきて、大気が朝露になって草花に付く現象です。
まさに、ブドウにとってもこの朝晩の冷え込みが旨味を凝縮してくれて、おいしいワインの要素ともなる大切な時期です。
また、サンマや栗、松茸といった秋の味覚が旬を迎え、スーパーの店頭にも並び始める頃です。
そこで、本日は『秋の食材×ワイン』というテーマでお届けしたいと思います!
最近、おしゃれなキャンプが流行っていますよね。 湖畔を背景に佇む白い窓付きのテント、まるで映画のセットのように美しく並べられた料理の数々。 暖かいランタンの光に照らされて、きらきらと光るスパークリングワインの美しい泡。 こんなアウトドアに憧れている方も多いですよね。 とはいえ、アウトドアでワインって少しハードル高い!と感じる方もいらっしゃるはず。 そこで、本日はソムリエがおすすめするキャンプワイン […]
世界一のワイン大国であるイタリアの固有品種の1つであるネロ・ダヴォラ。美しい地中海に浮かぶシチリア島で多く栽培されている品種です。シチリア島は、地中海性の温暖な気候とヨーロッパ最大の活火山であるエトナ山を持つブドウ栽培には恵まれた産地。本日はそんなシチリア島から生み出されるネロ・ダヴォラについてお話します。
シャンパンやカヴァなど瓶内二次発酵方式でスパークリングワインを造る際、澱を出した際に、ワインの中の液体が目減りします。そこで、目減りした分をワインに糖分を加えた門出のリキュールで補う作業をドサージュと言います。
本日は、ワインの甘辛度やコクやボリューム感の違いを生み出すドサージュについてお話します。
気温もぐんぐんと上昇してくる5~6月。 皆様は暑い日にどんなワインを飲みますか? よく冷えたスパークリング? はたまた白ワイン? そんな2種類のいいとこどりなワインが「微発泡ワイン」です!
アメリカといえば、世界第4位のワイン生産量を誇るニューワールドの帝王とも言える産地。中でもナパヴァレーは高級なカリフォルニアワインを造る産地として、世界的にも知られ、過去にフランスワインとカリフォルニアワインの試飲対決でフランスの一流どころを次々に撃破したことでも有名。
明日から7月に入りますが、まだしばらく梅雨が続きますね。
この時期は、湿度の高さからあまりワインが進まないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、本日は梅雨から夏にかけて湿度の高いこの時期でもワインをおいしく飲めるサングリアをご紹介します。
オーストラリアワインはお好きですか? 私はニューワールドの中でも、オーストラリアはチリ、カリフォルニアに次いでよく購入する産地で、とくにバーベキューや焼き肉といった甘辛なタレをつけて食べるパワフルな肉料理のときには率先してオーストラリアのシラーズをチョイスします。 ジューシーな果実味にほんのりスパイシーさが感じられるシラーズは、焼き肉との相性が抜群で肉、ワイン、肉、ワインの繰り返しが止まらなくなる […]