- 2024.12.16
イベントが続く年末に向けて!ホームパーティーでのワイン選びのポイントとおすすめワイン6選
早いもので、今年も残り3週間を切りましたね。 一年が本当にあっという間で驚きです! クリスマス、忘年会、年越し…これからの季節、家で友達や家族とホームパーティーという方も多いのではないでしょうか。そこで、本日はパーティー向けのワインをいくつかご紹介します。
ワインショップソムリエ ソムリエ手帳~ワインのおすすめ知識~
早いもので、今年も残り3週間を切りましたね。 一年が本当にあっという間で驚きです! クリスマス、忘年会、年越し…これからの季節、家で友達や家族とホームパーティーという方も多いのではないでしょうか。そこで、本日はパーティー向けのワインをいくつかご紹介します。
気軽にフランス料理が味わえるビストロから高級レストランまで 深く広く、厚みのある食文化が根付いているフランス・ローヌ地方。 そんなローヌ地方の南部にあるワイン産地シャトーヌフ・デュ・パプ。 ほとんどの一流レストランでは、このシャトーヌフ・デュ・パプがオンリストされ、 格式がありながらも、重めの料理から軽いものまで幅広く合わせられる 非常にバランスのとれた味わいのワインが多く造られています。
ピュリニー・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシェに並ぶブルゴーニュの最高峰の白ワインムルソー。意外にもこれほどの高品質なワインを生み出すムルソーにはグラン・クリュがなく、トップクラスでもプルミエ・クリュのみ。そこで本日は、ムルソーのワインについてお話します。
シャルキュトリーという言葉を聞いたことはありますか?日本ではまだなじみが薄い言葉ですが、シャルキュティエといって専門の職人もいて、フランス人のテーブルには欠かせない食文化の1つ。そこで、本日はシャルキュトリーについてお話します。
1年のうちでもっとも華やかなイベントでもあるクリスマス。おうちでクリスマスを楽しむ方も多いですよね。家族や友人たちと集って食事を楽しむクリスマスには、料理に合うワインが欠かせません。そこで、本日はクリスマスの特別なテーブルにふさわしいワインの選び方についてお話します。
以前まではドイツワインというと、甘口の白ワインというイメージをもたれることが多かったですが、現在、世界的な食のヘルシー志向も相まって、年々辛口ワインの生産量が増しているドイツ。本日は、そんなドイツの国内で生産量が2位を誇る産地ファルツ地方のワインについてお話します。
樹勢が強く、気候条件が揃えば育てやすいことから、現在、フランスをはじめスペイン、イタリア、アメリカ、南アフリカなどさまざまなワイン産地で栽培されているグルナッシュ。ボディのしっかりした長期熟成型のワインから、ロゼ、酒精強化ワインまで、じつにさまざまなワインが世界で造られています。
以前このソムリエ手帳でお話したフランス領のコルシカ島のすぐ南に位置するサルデーニャ島。エメラルドグリーンに輝く海と真っ白なビーチをもつ風光明媚なリゾート地として有名ですが、紀元前15世紀から存在する巨石遺跡ヌラーゲが多く残る神秘的な島でもあります。そこで、本日はサルデーニャ島で造られるワインについてお話します。
ワインバーやワインにこだわりのあるレストランでワインを飲むとき、いつも以上にワインが美味しく感じられますよね。 もちろん、ワインの保管から合わせるお料理などの影響もありますが、そこにはワイングラスの違いが大きな要素としてあります。 そこで、本日はワイングラスについてお話したいと思います。 最後に、高級ワイングラスがセットになったフランス銘醸地ワインセットもご紹介します。
ロマネ・コンティ、ジュヴレ・シャンベルタン、モンラッシェといった世界最高峰のワインを生み出すブルゴーニュ地方。その品質の高さから「ワインの王」と呼ばれるブルゴーニュワインですが、そんなブルゴーニュには、まさに穴場とも言える今注目を集める高コスパなワインを生み出す産地があります。それが、南部のマコネ地区です。