- 2024.09.29
赤、白、ロゼ、黄色、緑、黒・・・世界で造られるさまざまな色のワイン
ワインの色には、白、赤、ロゼがあるのは多くの方がご存じだと思いますが、世界には、オレンジワイン、黄色ワイン、緑ワイン、黒ワインと呼ばれる色のワインも存在するんです。 もちろん、あとから色付けしたものではなく醸造過程やブドウ品種の特徴からそのような色素が出てくることで、そう名付けられました。 そこで、本日は世界にあるさまざまな色のワインをご紹介します。
ワインの色には、白、赤、ロゼがあるのは多くの方がご存じだと思いますが、世界には、オレンジワイン、黄色ワイン、緑ワイン、黒ワインと呼ばれる色のワインも存在するんです。 もちろん、あとから色付けしたものではなく醸造過程やブドウ品種の特徴からそのような色素が出てくることで、そう名付けられました。 そこで、本日は世界にあるさまざまな色のワインをご紹介します。
今週の土曜日は秋分の日。 「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、秋分を過ぎてから次第に秋の気配を感じられるようになってくるでしょう。 秋と言えば、やはり食欲の秋。 栗、秋刀魚、松茸、秋は本当においしいものが多くてついつい食が進みますよね。 そして、ワインとのペアリングもいろいろと楽しめる季節。 そこで、本日は秋の味覚の王様ともいえる松茸に合うワインをご紹介します。
カベルネ・ソーヴィニョン、という品種は、フランスのボルドー地方で有名な赤ワイン用のブドウ品種。ボルドーの五大シャトーという呼ばれる1級格付けのワインもほとんどがこのカベルネ・ソーヴィニヨン主体で造られます。
ラインガウのライン川をはさんだ対岸に位置するラインヘッセン。ドイツのブドウ栽培面積のほぼ25%近くを占めるドイツ最大のワイン産地で、「千の丘陵地」と呼ばれ肥沃な土壌の農地が広がっており、さまざまな品種のブドウが栽培されています。そこで、本日はラインヘッセンのワインについてお話します。
リボッラジャッラのワインはイタリアで古くから造られており、イタリア北東部の白ワインの銘醸地としても有名なフリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州がおもな産地です。リボッラジャッラからは、近年注目を集めるオレンジワインも造られており、栽培が増加傾向にあるイタリアの固有品種です。そこで、本日はリボッラジャッラについてお話します。
マスカット・ベーリーAは、甲州についで日本の固有品種として、O.I.V.(国際ブドウ・ワイン機構)に、品種登録された日本ワインに欠かせない重要品種です。また、日本の気候に合うよう造られたため、醸造用だけでなく生食用も兼ねており、日本の幅広い産地で栽培されています。アメリカ系ブドウ品種のベーリーから受け継いだストロベリーキャンディーの独特の香りが特徴の日本固有品種マスカット・ベーリーAについてお話します。
仕事から帰ってきて飲むワインは最高ですよね。その日の疲れをすべて吹き飛ばしてくれます。また、休日に家族や友人と囲む食卓のワインも格別です。一人で飲んでも、大勢で飲んでもおいしいワイン。特に家で飲むワインは気軽に楽しめていいですよね。そこで、本日は家飲みワインについてお話します。
夕食前にお酒を楽しむアペリティフという習慣をご存知ですか?日本にはまだ広く浸透していませんが、フランスやイタリアなどでは、夕食の前に、軽食とともに楽しむ食前酒が大人気です。気の合う仲間との大切なひとときでもあるアペリティフ。本日は、ワインライフがさらに楽しくなるアペリティフについてお話します。
夏が終わって体に不調を感じるときにぜひ試してもらいたい食品、それはザワークラウト! ザワークラウトは、ヨーロッパで人気の発酵食品で、体を整えるのに非常に優れた健康効果のある食べ物なんです。 そして、このザワークラウト、ローマ時代からヨーロッパ諸国で親しまれてきた食品だけあって、やはりワインにもぴったりのおつまみになります! 自宅で簡単に作れるザワークラウトのレシピとザワークラウトに合うワインをご紹介します。
「ワインには何が合う?」と人に聞かれた時、「やっぱりチーズだね」と答えても話も広がらないですよね。そんなシチュエーションの時のためにも覚えておいてほしい、近頃注目を集めているツマミ、それが…