- 2020.10.15
食後酒にピッタリのアルコール度数が高めな甘口ワインをご紹介!
最近アペロという言葉が流行り、日本でも食前酒を飲む機会が増えてきましたね。海外では食後にもゆっくりと甘口ワインを楽しむ習慣があります。食前酒、食中酒、食後酒とワインはどんな場面でもすばらしい味わいと時間を提供してくれます。そこで本日は、食後酒としておすすめの甘口ワインをご紹介します。
最近アペロという言葉が流行り、日本でも食前酒を飲む機会が増えてきましたね。海外では食後にもゆっくりと甘口ワインを楽しむ習慣があります。食前酒、食中酒、食後酒とワインはどんな場面でもすばらしい味わいと時間を提供してくれます。そこで本日は、食後酒としておすすめの甘口ワインをご紹介します。
ブルゴーニュ地方の中でも南に位置するコート・シャロネーズ地区。5つあるコート・シャロネーズ地区のA.O.C.中でも上質として知られている白ワインの名産地リュリー。本日はリュリーのワインについてお話します。
フランスワインの銘醸地ブルゴーニュ地方。そのブルゴーニュの中でももっとも北に位置するシャブリ地区は、シャルドネの栽培に適した産地で、キレのある辛口の白ワインを生み出します。そこで、本日は世界で人気辛口白ワインシャブリについてお話します。
クレマンというスパークリングワインをご存知ですか?泡好きの方なら、よく飲まれている方も多いのではないでしょうか。シャンパンといえば、高品質で価格も高く、お祝い事では飲むけど、普段飲みではなかなか…という感じですが、クレマンはシャンパンと同じ製法で高品質ながら、価格はとてもリーズナブルでコスパの高いスパークリングワインなんです。
若くして未亡人となり、27歳の若さでシャンパンメゾンのオーナーとなったマダム・クリコ。彼女が造り出すシャンパンは、英国王室をはじめ、多くの著名人も虜にするシャンパンとなり、創業から200年以上たつ今でも世界で愛され続けています。本日は、老舗のシャンパンメゾン、ヴーヴクリコについてお話します。
以前、このソムリエ手帳でご紹介したイタリア・ピエモンテの「ガヴィ」。スッキリとした酸と豊富なミネラル感が、シーフード料理にピッタリのさわやかな白ワイン。本日は、このガヴィを生み出すブドウ品種コルテーゼについてお話します。
ドイツをはじめとする中央ヨーロッパの寒冷地で栽培されているブドウ品種シルヴァーナー。日本ではなじみがうすい品種なので、知っているという方も少ないかもしれませんが、すっきりとしたさわやかな酸のおいしい白ワインを生み出します。そこで本日は、シルヴァーナーについてお話します。
コート・ド・ニュイの最北部に位置し、ブルゴーニュ地方の中心都市であるディジョン市のすぐ南にあるマルサネ。この地域では、赤ワイン、白ワイン、ロゼワインが造られており、ブルゴーニュのAOCで唯一赤・白・ロゼ、すべてを認められた産地です。本日は、マルサネのワインについてお話します。
ブルゴーニュ地方では、白ワインの醸造工程でほとんどの生産者が行っているバトナージュ。この工程により、ワインに複雑味とまろやかさが加わると言われています。そこで、本日はバトナージュについてお話します。
アリゴテというブドウ品種をご存知ですか?以前、白ワインとカシスリキュールを合わせたカクテル「キール」のときに、少し触れたことのあるブドウ品種のアリゴテ。本日は、ブルゴーニュ地方の希少なブドウ品種アリゴテについてお話します。