- 2021.05.07
シャンパン好きがこよなく愛するシャンパンのRMとは?
お祝いごとにピッタリのシャンパンは、世界中で愛されていて、普段ワインをそれほど飲まないという方でも、モエ・エ・シャンドンや、ドン・ペリニヨンといったシャンパンの名前なら、聞いたことある!という方も多いと思います。しかし、本日はシャンパン好きならではのテーマで、シャンパンのRMについてお話ししたいと思います。
ワインショップソムリエ ソムリエ手帳~ワインのおすすめ知識~
お祝いごとにピッタリのシャンパンは、世界中で愛されていて、普段ワインをそれほど飲まないという方でも、モエ・エ・シャンドンや、ドン・ペリニヨンといったシャンパンの名前なら、聞いたことある!という方も多いと思います。しかし、本日はシャンパン好きならではのテーマで、シャンパンのRMについてお話ししたいと思います。
チェレットは、イタリアのピエモンテにあるワイナリーで、イタリアワインの王である「バローロ」、イタリアワインの女王である「「バルバレスコ」のの最高の造り手として世界から注目を集めています。そこで本日はチェレットのワインについてお話します。
2010年白ワイン用のブドウ品種である甲州が、O.I.V.に品種登録され、続いて2013年にマスカット・ベーリーAがO.I.V.に正式に品種登録され、ここから、一気に日本ワインが世界から注目を集めるようになり、目覚ましく日本ワインの品質が向上していきました。そこで、本日は日本で開発された日本固有の赤ワイン用黒ブドウ品種であるブラック・クイーンについてお話します。
フランケン地方は、モーゼル、ラインガウに並ぶ白ワインの名産地で、ボックスボイテルと呼ばれるずんぐりと丸みを帯びた独特な形状のボトルにつめられたワインが名産です。ミネラル豊富な土壌で育つブドウから造られるワインは、「石のワイン」とも呼ばれ、しっかりとした骨格をミネラル感豊富な味わいです。そこで、本日はフランケン地方のワインについてお話します。
ブルゴーニュの名門「グロ家」の中でも、エレガントでピュアな味わいのワインを造り出す女性醸造家アンヌ・グロ。25歳という若さでドメーヌを継ぎ、固定概念にとらわれない自由な発想と、バイタリティで一時は衰退してしまったドメーヌを復活させ、ブルゴーニュで最も有力なドメーヌの1つへと築き上げました。そこで、本日はアンヌ・グロについてお話します。
2019年も世界のワイン生産量でイタリア、フランスに次いで堂々の第3位を獲得したワイン大国のスペイン。みなさんはスペインのワインはよく飲まれますか?スペインワインというと、果実味あふれるジューシーな赤ワインがイメージされやすいですが、そんなスペインのブドウ栽培量の30%を占めるのはじつは白ブドウ品種のアイレン。そこで、本日はスペインの重要品種であるアイレンについてお話します。
オランダのチーズ生産量のじつに60%を占めるオランダを代表するセミハードタイプのチーズ、ゴーダチーズ。1~48ヶ月までと幅広い熟成期間があり、熟成の度合いにより味わいが異なるのもゴーダチーズの魅力。そこで、本日は世界で広く愛されるゴーダチーズとワインのペアリングについてお話します。
前回、ソムリエ手帳で土着品種のワインについてお話しましたが、今回も土着品種の続きといたしまして、ギリシャで最も象徴的な白ワイン用の土着品種であるアシルティコについてお話したいと思います。
「フロンテラ」「サンライズ」「カッシェロ・デル・ディアブロ」など、日本のスーパーやコンビニでもおなじみのチリワインを生産しているチリを代表するワイナリーのコンチャ・イ・トロ。チリ=安くて旨い。という高コスパなチリワインのイメージを生み出した先駆的ワイナリーとしても有名ですが、プレミアムワインも生み出す偉大なワイナリーでもあります。そこで、本日はコンチャ・イ・トロについてお話します。
デートで雰囲気の良いレストランでワインを頼む際、予算やワインの注文の仕方など、いろいろと気になることってありますよね。本日は、そんなはじめてのワインデートで抑えておくべきポイントについてお話します。