- 2020.11.08
日本で3番目に生産量が多い北海道で造られるワインの特徴
日本ワインの最も有名な産地といえば山梨県ですが、北海道は広大な敷地を生かし、生産量は年々増加傾向にあり、また湿度が低く冷涼な気候でヨーロッパの冷涼な産地と同じように、耐寒性のあるブドウ品種の栽培に力をいれ、年々品質が高まっています。そこで、本日は北海道のワインについてお話します。
ワインショップソムリエ ソムリエ手帳~ワインのおすすめ知識~
日本ワインの最も有名な産地といえば山梨県ですが、北海道は広大な敷地を生かし、生産量は年々増加傾向にあり、また湿度が低く冷涼な気候でヨーロッパの冷涼な産地と同じように、耐寒性のあるブドウ品種の栽培に力をいれ、年々品質が高まっています。そこで、本日は北海道のワインについてお話します。
以前このソムリエ手帳で、ワイン発祥の地はどこかについてお話したことがありました。ワイン発祥の地は、ロシアやトルコなどに隣接しているシルクロードの要所として栄えた東欧の南コーカサス地方の小国ジョージア(グルジア)で、紀元前6000年前からワインが造られていたと言われています。そこで、本日はワインの起源とワインが世界にどのようにして広まったのかについてお話します。
ブルゴーニュ地方の中でも南に位置するコート・シャロネーズ地区。5つあるコート・シャロネーズ地区のA.O.C.中でも上質として知られている白ワインの名産地リュリー。本日はリュリーのワインについてお話します。
以前、このソムリエ手帳でご紹介したイタリア・ピエモンテの「ガヴィ」。スッキリとした酸と豊富なミネラル感が、シーフード料理にピッタリのさわやかな白ワイン。本日は、このガヴィを生み出すブドウ品種コルテーゼについてお話します。
アリゴテというブドウ品種をご存知ですか?以前、白ワインとカシスリキュールを合わせたカクテル「キール」のときに、少し触れたことのあるブドウ品種のアリゴテ。本日は、ブルゴーニュ地方の希少なブドウ品種アリゴテについてお話します。
イタリア北部のピエモンテ州といえば、イタリアワインの王と称えられるバローロや、女王のバルバレスコなど、高級な赤ワインの産地として知られていますが、シーフードによく合う白ワインとして有名なのが、ガヴィ。上質な辛口ワインで国内外でとても人気の白ワインです。そこで、本日はガヴィについてお話します。
ピンチョスが並ぶバルで有名なスペイン・バスク地方。そんなピンチョスと一緒に飲まれているのが、バスク地方の地酒チャコリ。軽快な飲み口の微発泡ワインで、注ぎ方がとっても特徴的なんです。そこで、本日はチャコリについてお話します。
2018年日本ワインに格付けが導入され、その格付けで10のワイナリーが5つ星の格付けを得ました。その5つ星ワイナリーの1つである「中央葡萄酒(グレイスワイン)」は、国内のみならず、海外でも高い評価を得ている、まさに日本を代表するワイナリーの1つ。そこで、本日はグレイスワインについてお話します。
バーレーワインはご存知ですか?ワインラバーの方でも飲んだことがあるという方は少ないはず。それもそのはず、ワインという名前がついていますが、バーレーワインはワインではなくアルコール度数の高いビールの一種なんです。そこで、本日はバーレーワインについてお話します。
ステーキとワイン、焼き鳥とワイン、ハンバーガーとワイン。肉料理とワインのペアリングを考えたレストランが増えていますよね。牛肉、豚肉、鶏肉、ラム肉など肉料理も種類が豊富で、ワインとのペアリングは無限大です。そこで、本日は肉料理に合うワインをご紹介します。