- 2024.04.19
残ったワインをフル活用。「オペレーター」「キール」など絶品カクテルレシピ&使いやすい大容量ワインをご紹介
中途半端に残ったワインは保存方法が悪いと酸化でワインのもともとの味わいや香りを損なってしまうこともあります。そこで、本日は中途半端に残った白ワインがあったらぜひ試してほしいすっきり美味しいカクテルをご紹介します。
ワインショップソムリエ ソムリエ手帳~ワインのおすすめ知識~
中途半端に残ったワインは保存方法が悪いと酸化でワインのもともとの味わいや香りを損なってしまうこともあります。そこで、本日は中途半端に残った白ワインがあったらぜひ試してほしいすっきり美味しいカクテルをご紹介します。
一般的には、結婚式やハレの日に飲むイメージが強いシャンパン。 なぜ、めでたい日に飲まれるのか知っていますか? 実は「シャンパンで乾杯する」ということには、とても幸せな由来と特別な意味が込められているんです。
数年前に某スーパーからペットボトルのワインが出たと一時話題になったことがありましたよね。みなさんは、ペットボトルワイン飲まれたことはありますか?ワインラバーの方の中には、「ペットボトル?スクリューキャップだって違和感あるのに」って思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。そこで、本日はペットボトルワインについてお話します。
ワインの定番のおつまみと言えば、チーズや生ハム。生ハムは、ワインを置いているレストランや居酒屋なら、ほとんどのお店で取り扱っていますよね。家飲みでも、コンビニやスーパーで買えて、調理もなくそのまま食べられるので、おつまみとしても最高です。そこで、本日は生ハムに合うおすすめのワインをご紹介します。
南イタリアで古くから愛されるブドウ品種アリアニコ。北イタリアを代表するイタリアワインの王バローロと肩を並べるほどの高貴さと品質を持つブドウ品種で、しばしば南のバローロと称されるほど。そこで、本日はアリアニコについてお話します。
新酒というと、一番はじめに思い浮かぶのが「ボジョレー・ヌーボー」ですよね。世界では、さまざまな国で新酒の解禁をお祝いするお祭りがあります。オーストリアワインの新酒「ホイリゲ」もその1つ。日本ではまだなじみの薄いホイリゲですが、世界のワイン好きの間では、人気の新酒なんです。
ヨーロッパのビジネスシーンなどで、あからさまに「ラッキーセブン!」をイメージさせる「7」とか数字が入ったのものをプレゼントするのは野暮。でもちょっとウィットに富むものを渡して喜んで欲しい、という時に重宝するのが鏡数字(ミラーナンバー)だそうです。
12月に入ってから朝夕の冷え込みが増してきましたね。 気温が一気に下がったことで、体調不良を感じている方も多いかもしれませんね。 そんな風邪気味のときにおすすめなのが、先日もこのソムリエ手帳でご紹介したホットワインですが、もう1つ、風邪気味のときにおすすめしたいワインに合うスペインの定番メニューを本日はご紹介します。
ワインにパンというと、当たり前の組合せですが、ワインとパンの本当においしい合わせ方を追求している方は少ないかもしれません。ワインのアロマの表現には、「ブリオッシュ」「トースト」「バター」などのパンを表現する言葉もあり、ワインとパンは酵母を使う発酵食品という点からも共通点があります。
樹勢が強く、気候条件が揃えば育てやすいことから、現在、フランスをはじめスペイン、イタリア、アメリカ、南アフリカなどさまざまなワイン産地で栽培されているグルナッシュ。ボディのしっかりした長期熟成型のワインから、ロゼ、酒精強化ワインまで、じつにさまざまなワインが世界で造られています。