- 2019.08.19
50年以上の超長期熟成させて飲むのが美味しいと言われる「ハンター・セミヨン」
暑い毎日が続きますね…夏はもっぱら、スパークリングやシャンパンという方も多いと思いますが、私がこの夏オススメしたいのが「セミヨン」です!セミヨンの銘醸地といえばソーテルヌが有名ですが、知る人ぞ知るセミヨンの銘醸地「ハンター・ヴァレー」があります。
ワインショップソムリエ ソムリエ手帳~ワインのおすすめ知識~
暑い毎日が続きますね…夏はもっぱら、スパークリングやシャンパンという方も多いと思いますが、私がこの夏オススメしたいのが「セミヨン」です!セミヨンの銘醸地といえばソーテルヌが有名ですが、知る人ぞ知るセミヨンの銘醸地「ハンター・ヴァレー」があります。
外で飲むことが多いこの季節、そこでよくあるのが「こんな味だったっけ?」 という現象…ワインは、合わせて食べる料理、気候、飲む順番、複合的な要因によって味が変わりますが、中でもグラスが変わると…味も香りも、それはもう恐ろしく変わります。
まだブドウ品種もシャルドネかカベルネソーヴィニヨンくらいしか知らなかった頃、ワインといえばやっぱりボルドーやブルゴーニュが定番という認識で、ローヌワインって??という感じでしたが、飲めば飲むほどワインって奥が深いんだな~としみじみ感じます。
一般的には、魚料理には白ワインというイメージが強いですが、ポルトガルやイタリア南部など、実際に赤ワインと魚料理が日常的な国もあります。イワシやさばなど香りの強い魚介は、むしろ白ワインより赤ワインがお薦め。
夕食前に、ナッツやスナックなど軽いおつまみとともに食前酒を楽しむ素敵な時間「アペロ」。個人的にアペリティフとして好きなのは「キール」。実は、このキール、村おこしプロジェクトの一環として生まれたカクテルだったんです
ソーヴィニョン・ブランの原産地はフランスのボルドー地方。フランスのボルドーとロワール地方で有名になり、今では、フランス国内はもとより世界各国で造られる、とてもポピュラーなブドウ品種となりました。
「フランスの庭」とも呼ばれる風光明媚な地方ロワール。ロワール川流域はワインの産地としても有名です。今回はそのロワール地方を代表する「ミュスカデ」というぶどうの品種のお話をしたいと思います。
やっぱり夏はすっきり飲める白・泡がベストですよね! そこで今回は、スッキリ白ワインやスパークリングワインにマリアージュする夏しか食べられないワインのおつまみ『桃モッツァレラ』の作り方をご紹介します!
7月中旬からは毎週のようにどこかで花火が上がるようになりますね。今から楽しみです。そんな花火大会の会場に漂う香りを、ほんのりと感じることができるワインがあるんです。それが、プイィ・フュメ。
シャンパン街道祭りは、毎年7~8月にシャンパーニュ地方の南部・オーブで開催されるシャンパンの祭典。ここだけでしか味わえない希少なシャンパンを楽しめる年に一度のシャンパン好きのためのお祭りです。