- 2019.12.22
ニューワールドワインの中でも歴史深く、近年世界から注目を集める南アフリカワインの特徴と魅力とは
南アフリカワインといえば、すでに日本でもおなじみのニューワールドワインの代表的な生産国ですよね。価格が安くておいしいというイメージが強い南アフリカワイン。実は、環境にも人にもやさしいワイン造りをする産地でもあるんです。今世界からも注目を集める南アフリカのワインの魅力についてお話します。
ワインショップソムリエ ソムリエ手帳~ワインのおすすめ知識~
南アフリカワインといえば、すでに日本でもおなじみのニューワールドワインの代表的な生産国ですよね。価格が安くておいしいというイメージが強い南アフリカワイン。実は、環境にも人にもやさしいワイン造りをする産地でもあるんです。今世界からも注目を集める南アフリカのワインの魅力についてお話します。
オーストラリアワインというと、まず思い浮かぶのが、広大な土地で造られる果実味たっぷりの赤ワイン。オーストラリアでワイン造りが始まったのは200年ほど前から。まだ歴史の浅いオーストラリアワインですが、じつはさまざまな研究と実験がおこなわれている先進的なワイン大国なんです。
みなさんは、モルドバワインをご存知でしょうか。日本でもまだなじみの薄いモルドバワインですが、実は、その歴史は古く紀元前3000年も前からすでにワイン造りがはじまっていて、世界最古のワイン産地なんです。そんなモルドバがなぜそれほど世界的にも有名な産地として、認識されていないのか、それには、モルドバの悲しい歴史的背景があります。
ドイツワインというと、ブルーのボトルに黒猫のラベルが描かれた甘口の白ワインが頭に思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。世界でも類をみないほど、甘口の白ワインが多彩なドイツワイン。でも、最近では辛口の白ワインも注目を集めています。
ワインと言えば誰もが一番はじめに思い浮かべる国は、やはりフランスではないでしょうか。ワインの年間の生産量でも常にイタリアとトップ争いをしているほど、量もさることながら、品質も古くから高い水準を保つためのワイン法が設けられ品質の高いワインを造り続けてきたフランス。
ワインとは実に奥深く、神秘的なお酒ですよね。同じブドウから造られ、同じ醸造を経てワインになるのに、1本500円から1本100万円を超えるものまで、ワインの価格はさまざまです。また世界各地で生産されていて、造られる産地によって味わいもさまざま。そこで本日は、ワインのさまざまな違いについてお話します。
クリスマスのディスプレイやイルミネーションでワインショップソムリエがある六本木はクリスマスムードが増してきました。クリスマスパーティーの乾杯と言ったら、やっぱりスパークリングワインですね。クリスマスはちょっと奮発してシャンパンなんてワインラバーも多いかもしれませんね。でも、本日はそんなクリスマスパーティーにピッタリなスペインのカヴァをご紹介したいと思います。
普段甘口ワインを飲まない方にはなじみがないワインだと思いますが、「ポートワイン」というワインを聞いたことはありますか?スペインのシェリー酒、イタリアのマルサラワインと並ぶ世界3大酒精強化ワインの1つでもあるポルトガルの「ポートワイン」、本日は、ポートワインの魅力についてお話します。
仕事から帰ってきて、1杯ワインが飲みたい!と思った時、まだ開けていないワインを開けるのって少し勇気いりませんか?開けるべきか、このまま我慢して寝るべきか…すごく悩みますよね。でも、開けずにそのまま寝るなんてありえない!そこで、本日はそんなときにオススメのお手軽飲み切りの缶ワインをご紹介します。
早いものでもうすぐ11月も終わり。今年も残すところ1か月ちょっとになりました。12月に入ると、クリスマスや忘年会と、普段お酒をそれほど多く飲まない方も、この時期は飲む機会が増えますよね。お酒を飲む大人のたしなみとして、本日はお酒のおともチェイサーについてお話します。