- 2019.12.20
近年生産・消費量共に急上昇を遂げたオーストラリアワインとは
オーストラリアワインというと、まず思い浮かぶのが、広大な土地で造られる果実味たっぷりの赤ワイン。オーストラリアでワイン造りが始まったのは200年ほど前から。まだ歴史の浅いオーストラリアワインですが、じつはさまざまな研究と実験がおこなわれている先進的なワイン大国なんです。
オーストラリアワインというと、まず思い浮かぶのが、広大な土地で造られる果実味たっぷりの赤ワイン。オーストラリアでワイン造りが始まったのは200年ほど前から。まだ歴史の浅いオーストラリアワインですが、じつはさまざまな研究と実験がおこなわれている先進的なワイン大国なんです。
みなさんは、モルドバワインをご存知でしょうか。日本でもまだなじみの薄いモルドバワインですが、実は、その歴史は古く紀元前3000年も前からすでにワイン造りがはじまっていて、世界最古のワイン産地なんです。そんなモルドバがなぜそれほど世界的にも有名な産地として、認識されていないのか、それには、モルドバの悲しい歴史的背景があります。
ドイツワインというと、ブルーのボトルに黒猫のラベルが描かれた甘口の白ワインが頭に思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。世界でも類をみないほど、甘口の白ワインが多彩なドイツワイン。でも、最近では辛口の白ワインも注目を集めています。
ワインと言えば誰もが一番はじめに思い浮かべる国は、やはりフランスではないでしょうか。ワインの年間の生産量でも常にイタリアとトップ争いをしているほど、量もさることながら、品質も古くから高い水準を保つためのワイン法が設けられ品質の高いワインを造り続けてきたフランス。
スキンコンタクトという言葉を聞いたことはありますか?ワイン好きの方なら、一度は耳にしたことがあるかもしれませんね。まだ、言葉としてもそれほど侵透していないので、 聞いたことはあるけど、どういう意味かいまいち分からないという方も多いと思います。そこで、本日はスキンコンタクトについてお話します。
ワインとは実に奥深く、神秘的なお酒ですよね。同じブドウから造られ、同じ醸造を経てワインになるのに、1本500円から1本100万円を超えるものまで、ワインの価格はさまざまです。また世界各地で生産されていて、造られる産地によって味わいもさまざま。そこで本日は、ワインのさまざまな違いについてお話します。
クリスマスのディスプレイやイルミネーションでワインショップソムリエがある六本木はクリスマスムードが増してきました。クリスマスパーティーの乾杯と言ったら、やっぱりスパークリングワインですね。クリスマスはちょっと奮発してシャンパンなんてワインラバーも多いかもしれませんね。でも、本日はそんなクリスマスパーティーにピッタリなスペインのカヴァをご紹介したいと思います。
ソムリエのような、スマートなワインの注ぎ方って憧れますよね。スマートにサーブできると、周囲にも洗練された印象を与えることができます。そこで、本日はワインの注ぎ方とその際のマナーについてお話します。
普段甘口ワインを飲まない方にはなじみがないワインだと思いますが、「ポートワイン」というワインを聞いたことはありますか?スペインのシェリー酒、イタリアのマルサラワインと並ぶ世界3大酒精強化ワインの1つでもあるポルトガルの「ポートワイン」、本日は、ポートワインの魅力についてお話します。
ワインを購入する際に、「ニューワールドワイン」または「新世界ワイン」なんて表記をよく目にすると思います。ニューワールドって何の基準で言われているのか、あまりよく知らないという方もいらっしゃると思います。そこで、本日はニューワールドワインについてお話します。