- 2019.10.28
ワインオープナーの種類と選び方
ワインを楽しむときに必要な道具の1つにワインオープナーがあります。最近は、スクリューキャップのワインも増えてきましたが、まだまだコルクのワインの方が圧倒的に多いですよね。そこで、本日はワインオープナーの種類と開け方、相場などをご紹介します。
ワインを楽しむときに必要な道具の1つにワインオープナーがあります。最近は、スクリューキャップのワインも増えてきましたが、まだまだコルクのワインの方が圧倒的に多いですよね。そこで、本日はワインオープナーの種類と開け方、相場などをご紹介します。
樽香が強いワインが一世風靡した時代がありました。しかしながら、最近はブドウ本来のフレッシュな味わいのワインを好む生産者が増えてきているため、特に新樽による熟成が減少傾向にあるとか…本日は、ワインの風味に大きな影響を与える樽熟成についてお話したいと思います。
お客様からよく、「ワインの中にキラキラしたものが入ってる」というお問合せを受けることがあります。ガラスの破片のような…という心配をされる方もいらっしゃいますが、これは体に害のあるものではなく「酒石」と呼ばれるものです。
カルトワインという言葉を聞いたことはありますか?カリフォルニアワイン好きの方の中には、一度は飲んでみたいと憧れているカルトワインがある!という方もいらっしゃるかもしれませんね。そこで、本日はカリフォルニアのナパが発祥のカルトワインについてお話します。
「王のワインにして、ワインの王」として君臨するバローロ。「イタリアワインの女王」と称されるバルバレスコ。両者とも、ピエモンテ州でネッビオーロ(Nebbiolo) というブドウ品種を使用しているのに、異なる味わいを持ち、長期熟成に耐えうるワインで世界中のファンを魅了し続けています。
以前、当店ソムリエスタッフと六本木店のレストランスタッフと合同でバーベキュー大会をしました。そんなバーベキューで、すてきなマリアージュがいくつも生まれたので、本日はバーベキューに合うワインと飲み方についてお話します。
ワインにはそれぞれ飲み頃と呼ばれるものがあり、ワインのタイプによって、そのワインが一番おいしく飲める時期があります。長期熟成タイプのワインは、時間とともに味や香りに広がりができて、できたばかりのワインにはない複雑な味わいを愉しめます。
ロマネコンティなどの大御所が次々と採用する「ビオディナミ」。本日はブルゴーニュで30年以上も前からビオディナミ栽培を始めた、知る人ぞ知るビオディナミの大御所「ジャン・クロード・ラトー」をご紹介します。
ワイン好きの方の中には、ラベルだけでなく、思い出のワインのコルクも記念にとっておくという人もいますよね。ワインにとってコルクは切っても切り離せない存在…本日はそんなコルクについてお話したいと思います。
ワインを買う際に、ラベルがおしゃれだったから買ったなんて経験はありませんか?美しい絵柄のものや、ラベル自体が複雑な形をしているものなど、さまざまなラベルがありますが、さて、このラベルの表記ですが、この部分にどんな情報が載っているのからすべてご存知ですか?