ランブルスコは赤スパークリング代表のワイン ランブルスコを使ったワインおすすめ3選

ランブルスコは赤スパークリング代表のワイン ランブルスコを使ったワインおすすめ3選

ランブルスコは赤スパークリング代表のワイン ランブルスコを使ったワインおすすめ3選

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ランブルスコとは

ランブルスコはお好きですか?
気軽に飲める微発泡のイタリアワイン、ランブルスコ。
リーズナブルな価格で、さまざまな料理に合わせやすい味わいなので、デイリーワインにぴったり!
しっかり冷やして飲むとよりおいしく飲めるので、暑い夏にはピッタリ!
そこで、本日はランブルスコについてお話します。

ランブルスコとは

ランブルスコは、ロンバルディア州のマントヴァーノと、エミリア・ロマーニャ州のレッジオ・エミーリアとモデナという地域で造られる微発泡のスパークリングワインです。
この2つの州にまたがるように流れる大きな河川のポー川の周辺は、ポー平原と呼ばれ、古くから農業や畜産で栄えており、イタリアでも有数の食の地域として知られています。
とくにエミリア・ロマーニャ州は、パルマ産の生ハムや、ボロネーゼパスタ、チーズのパルミジャーノ・レッジャーノ、バルサミコ酢といった世界にも名高い食材の数々が造られる産地です。
そんな食材の宝庫とも言える産地で造られるランブルスコは、甘口から辛口までさまざまなバリエーションを持つ微発泡のスパークリングワインで、スパークリングワインとしては珍しい赤(Rosso)が主で、その他に白(Bianco)やロゼ(Rosato)のランブルスコが造られています。
ほどよい甘みにほのかな渋みと酸味があり、しっかりとした果実味で、アルコール度数も甘口だと8%前後、辛口で11%ほどと度数が低めで、口に含むとシュッとはじける微発泡で、ワインをまだ飲みなれていないという人でも、すいすい飲めてしまうスパークリングワインです。

ランブルスコの特徴

ランブルスコの一番の特徴は、ブドウ品種としての種類の豊富さです。
ランブルスコはランブルスコ種というブドウ品種を使って造られますが、ランブルスコ種は、驚くことに100種に及ぶ亜種があり、さまざまなランブルスコ種から、多種多様な味わいのランブルスコが造られています。
中でも代表的なものは、ランブルスコ・ディ・ソルバ―ラ種、ランブルスコ・グラスパロッサ種、ランブルスコ・サラミーノ種の3種類です。
ランブルスコ・ディ・ソルバーラ種は、ランブルスコ系品種の中で、最も高品質なランブルスコを造る品種で、タンニンが少なく、フレッシュな酸味と赤系果実にバラなどの華やかな花のアロマがあり、エレガントな辛口のランブルスコになります。
ランブルスコ・グラスパロッサ種は、しっかりとした渋みが特徴で、ブラックチェリーやプラムなどの黒系果実に、パワフルなタンニンと酸味があり、しっかりとした重厚感のあるランブルスコになります。
ランブルスコ・サラミーノ種は、ランブルスコで最大の栽培面積を誇り、濃厚な果実味で豊富なタンニンがあり、ソルバーラ種とグラスパロッサ種のちょうど中間くらいのボディを持つランブルスコになります。
また、ランブルスコは、甘口から辛口まで味わいが豊富。
ラベルには、残糖度を表す表示があり、辛口は、Secco(セッコ)、Abboccato(アッボッカート)、Semisecco(セミセッコ)甘口は、Amabile(アマービレ)、Dolce(ドルチェ)と記載されています。
そして、ランブルスコの最大の魅力はそのリーズナブルな価格。
安いものだと600円台からあり、1000円台前半くらいのものが主流です。
リーズナブルな価格は、ランブルスコ種が収量の多い品種であることと、ステンレスタンクで醸造されるため、大量生産できるところにあります。
価格がリーズナブルだからと言って、決して品質が劣るというわけではなく、むしろ、価格に対して品質が良く、コスパの高いスパークリングワインなんです。

冷やしてから飲むのがおすすめ

ランブルスコの一番おいしい飲み方は、しっかり冷やして飲むことです。
赤のスパークリングワインなので、冷やしすぎると渋みがでるんじゃないか。と気になる方もいらっしゃると思いますが、ランブルスコは、一般的な赤ワインよりもタンニン量が少ないものが多く、味わいは、渋み、酸味が少ないため、とても飲みやすいのが特徴です。
とくに、日本に入ってきているランブルスコは、甘口のアマービレやドルチェのタイプが多いので、冷やして飲むことで、すっきりとした甘さとほのかな苦みと酸味のバランスの良い味わいになります。
辛口のセッコやアッボッカート、セミセッコは、残糖度が少ない分、キンキンに冷やすと、すこし渋みと酸味が強く感じられるものあるので、辛口の場合は、軽く冷やすくらいでおいしくいただけます。

おすすめのランブルスコのワイン

ランブルスコ ロッソ ボルゲシア
ランブルスコは、ロンバルディア州のマントヴァーノと、エミリア・ロマーニャ州のレッジオ・エミーリアとモデナという地域で造られる微発泡のスパークリングワインで、甘口から辛口までさまざまなバリエーションを持つ微発泡のスパークリングワインで、スパークリングワインとしては珍しい赤(Rosso)が主で、その他に白(Bianco)やロゼ(Rosato)のランブルスコが造られています。
ほどよい甘みにほのかな渋みと酸味があり、しっかりとした果実味で、アルコール度数も甘口だと8%前後、辛口で11%ほどと度数が低めで、口に含むとシュッとはじける微発泡で、ワインをまだ飲みなれていないという人でも、すいすい飲めてしまうスパークリングワインです。
ランブルスコ造りで定評のある生産者が手掛けたランブルスコで、ブラックベリーやチェリーなどの黒系果実に、スミレのアロマがあり、適度なコクと酸味にフレッシュな果実味があるやさしい口当たりのやや甘口の弱発泡性ワインです。

ランブルスコ ロッソ ボルゲシア

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ロッソ・フォスコ ランブルスコ・グラスパロッサ・ディ・カステルヴェトロ
1920年にカンティーナ・フォルミージネとカンティーナ・ペデモンターナの合併によって出来たカンティーナ・フォルミージネ・ペデモンターナは、現在、組合には会員340人のイタリア最大級の生産組合です。
600ha以上のブドウ畑から、年間100万本以上のワインを産み出しています。
2006年に新しい醸造所を建設し、最新鋭の醸造設備が導入され、多くの生産者がこの醸造所でランブルスコを生産しています。
このワインの最大の特徴は、アルコール醗酵後は低温で温度管理して、マロラクティック醗酵をあえておこなわないことで、リンゴ酸特有のフレッシュさがしっかりと感じられます。
完熟したチェリーやイチゴなどの赤系果実のアロマに、バラのような華やかなアロマが口の中に広がり、きめ細かい泡が心地良く、赤系果実のフルーティーな果実味が溢れるシンプルに美味しいランブルスコです。

ロッソ・フォスコ ランブルスコ・グラスパロッサ・ディ・カステルヴェトロ

コンチェルト ランブルスコ レッジャーノ セッコ
メディチ エルメーテは、かつてフィレンツェを支配したイタリア名門貴族の家系メディチ家所有のワイナリーです。
2010年にエミリア・ロマーニャ州最優秀ワイナリーを獲得するなど、名実ともにNo.1ランブルスコ・メーカーであり、ランブルスコの歴史を変えたトップワイナリーでもあります。
そんなメディチ エルメーテが手掛けるコンチェルトは、ブルーベリーやカシスなどの黒系果実のフレッシュなアロマに、口に含むと優しく快い泡がふくよかな果実味とともに口に広がり、程よいタンニンが感じられるバランスの良い1本です。
コンチェルト ランブルスコ レッジャーノ セッコ

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