- 2022.11.29
地域ごと特徴が分かれるエミリア・ロマーニャ州のワイン
以前、このソムリエ手帳でご紹介した気軽に飲める微発泡のイタリアワイン、ランブルスコ。その産地であるエミリア・ロマーニャ州は、1つの州でありながら、大きく2つの異なる特徴を持った地方に分かれている面白い産地でもあります。そこで本日は、エミリア・ロマーニャ州のワインについてお話します。
ワインショップソムリエ ソムリエ手帳~ワインのおすすめ知識~
以前、このソムリエ手帳でご紹介した気軽に飲める微発泡のイタリアワイン、ランブルスコ。その産地であるエミリア・ロマーニャ州は、1つの州でありながら、大きく2つの異なる特徴を持った地方に分かれている面白い産地でもあります。そこで本日は、エミリア・ロマーニャ州のワインについてお話します。
サンソーというブドウ品種をご存知ですか?単一で使われることがあまりない品種なので、知っているという方も少ないかもしれませんが、南フランスや南アフリカではブレンド品種としてとても重宝されている品種です。そこで本日は、サンソーについてお話します。
コート・ロティ、コンドリュー、エルミタージュなど、ローヌ全体におよそ60haもの自社畑を所有するドメーヌ・ギガル。その歴史は、わずか70年と浅いですが驚異の急成長を遂げ、かつて、あのロバート・パーカーから「この惑星で最も優れたワインメーカー」と称されたローヌを代表する生産者です。そこで、本日はギガルのワインについてお話します。
ワインには欠かせないワイングラス。ワインを飲みなれてくると、ちょっといいワイングラスも購入してみたり。でも、ワイングラスのお手入れがしっかりできていないと、せっかくのワイングラスも次第に透明感がなくなって曇ってくることも。そこで、本日はワイングラスのお手入れ方法をご紹介します。
白ワインは赤ワインに比べて、すっきりとした軽快な飲み口で、柑橘などを思わせるフレッシュな味わいのものも多く、普段の食事では、赤ワインよりも白ワインの方を飲むという方も多いですよね。 実際、赤ワインよりも合わせるお料理の幅も広いので、和食のようにさっぱりした味わいにも白ワインは合わせやすいのが魅力。 そこで、本日は白ワインの選び方から飲み方まで幅広くご紹介します。
トロンテスというブドウ品種のワインをご存じですか? アルゼンチンの固有品種であるトロンテスは、 フルーティーでフローラルなアロマがあるすっきりとした飲み口の白ワインで、 これからの時期は、キリっと冷やして飲むととっても飲み心地がよく、 スパイスの効いたエスニックな料理などにもよく合うのでおすすめです。 そこで、本日はトロンテスから造られるワインについてお話します。
ワインに凝ったレストランでは、ワインリストが用意されているお店もありますよね。まだワインを飲みなれていない方からすると、ワインリストを見ても、日本語表記がなくて、何が書いてあるのかわからない!なんてことも。そこで、本日は知っているとかっこいいワインリストの読み方についてお話したいと思います。
ワインといったらやはり定番のおつまみはチーズ。 カマンベール、ミモレット、ロックフォールなど、 チーズの本場フランスでは、500以上の種類があると言われています。 チーズに合わせてワインを選んで楽しむのも、ワインの醍醐味の1つですよね。 そこで、本日はフランスでも人気の高いチーズ、コンテチーズとワインのペアリングについてお話します。
26世代にわたり土地と伝統を守りながら家族経営を続けている、イタリアワイン界のトップワイナリーアンティノリ。トスカーナの伝統的なワイン造りを重んじながらも、常に革新的に進化をし続けるワイナリーで、キャンティ・クラシコからスーパータスカンまで幅広いワインを造りつづけています。
シャトーヌフ・デュ・パプを代表する造り手、ドメーヌ・デュ・ペゴー。 ドメーヌのトップ・キュヴェであるダ・カポは、 リリースしたワインが5度もパーカーポイント100点満点を獲得した驚異の造り手で、 フランスのワイン誌ラ・ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランスでも、 地域のトップ3に認定されました。 また、日本のワイン漫画『神の雫』では、第3の使徒として取り上げられ、 多くのワインファンを魅了する幻のワインを造っているドメーヌです。