知っているとかっこいい!ワインリストの読み方について

知っているとかっこいい!ワインリストの読み方について
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知っているとかっこいい!ワインリストの読み方について

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

ワインリストとは

ワインに凝ったレストランでは、ワインリストが用意されているお店もありますよね。
まだワインを飲みなれていない方からすると、ワインリストを見ても、日本語表記がなくて、何が書いてあるのかわからない!なんてことも。
そこで、本日は知っているとかっこいいワインリストの読み方についてお話したいと思います。

ワインリストについて

ワインを多く取り扱うレストランや、ワインバーで作成されるワインリスト。
ワインリストは、ソムリエなどのワインを取り扱う責任者が、そのお店の個性や特色に合わせたワインを選んで作ったリストです。
フランス料理のお店を1つ例にとっても、ワインリストはさまざまで、ボルドー、ブルゴーニュといったフランスワインの銘醸地の
AOCワインを取り扱っているお店もあれば、気軽なフレンチビストロなら、ラングドック=ルーションやプロヴァンスといった
リーズナブルな価格帯のワインを取り揃えていたり、またオーガニック料理のお店なら、ワインもビオワインといったように、お店の食事に合わせたワインがリストに載っています。

ワインリストに書かれている内容

ワインリストは、基本はワインの名前が原語表記で記載されていることが多いです。
そのため、フランスワインやイタリアワインなど、日本語表記が併記していないリストだと、書いてある内容自体がよくわからないということもしばしばあります。
記載されている順序や表記方法は、多少お店によってことなりますが、多くのお店が赤ワイン、白ワイン、スパークリングワインといったように、ワインを種類別で記載していることが多く、お店の取り扱うワインの産地が多い順に記載されていたり、さまざまな産地を取り扱っているお店なら、価格順で記載されていることなどもあります。
書かれている項目は、ワイン名、ヴィンテージ、産地、ブドウ品種、価格がほとんどで、中には、ライトボディ、ミディアムボディ、フルボディ、甘口、辛口など、味についての記載があるものもあります。
高級レストランのリストほど、とてもシンプルでそういったさまざまな情報は載せず、確認したいことは、ソムリエに聞くというのが王道のスタイルです。

ワインリストの見方

ワインリストで抑えておくべきポイント

前述のとおり、原語表記のみのワインリストを見たときに、白ワインなのか、赤ワインなのかもわからないという状態では、ワインを選ぶのも難しいので、いくつか抑えておくべきポイントをご紹介します。
まず、赤ワインはルージュ Rouge、白ワインはブラン Blancと覚えておきましょう。
地方名である、ボルドー Bordeaux、ブルゴーニュ Bourgogne、シャンパーニュ Champagne、コート・デュ・ローヌ Cotes du Rhone 、アルザス Alsaceは揃えているお店が多いので、覚えておくといいでしょう。
また、ボルドーワインを多く取り揃えているお店であれば、ボルドー Bordeauxという地方名の中に、メドック Medoc、グラーヴ Graves、ポムロル Pomerol、サンテミリオン Saint emilion、ソーテルヌ Sauternesといった地区名が記載され、さらに、メドック Medoc地区のポイヤックPauillac、サン・テステフ Saint-estephe、サン・ジュリアン Saint-Julien、マルゴー Margauxといった村名が記載されています。
フランスワインはもともと、テロワールを重視しており、その土地が造り出したワインということで、古くからラベルには産地が記載されていました。
そのため、昔からワインの銘醸地として人気のあったボルドーやブルゴーニュなどの有名産地を騙るワインが19世紀後半に大量に出回るという残念な出来事があり、その対抗手段として、有名産地を騙った偽物の製造を防ぎ、伝統と個性や品質を守るため、法律を制定することにしたのが「ワイン法=原産地統制名称(A.O.C.)」でした。
とくにボルドーワインはA.O.C.の規定も厳しい上、ワインの数も多いため、リストでは村名別に記載しているところもあります。

またリストを見たときに、どの産地のワインが一番多いかチェックすることも大事です。
一番多い産地のワインは、そのお店が力を入れて取り扱っているワインなので、こだわりも強いはずです。
イタリア料理のお店だけど、イタリアワインだけだとお客さんが選びにくいからと、フランスワインやチリワインなどを置くお店もありますが、主力商品のイタリアワインは力を入れて選んでいても、その他の国のワインは、価格帯やブドウ品種を考えるくらいであまりこだわらずに揃えているケースもあります。
せっかくワインリストからワインを選ぶのであれば、料理とのペアリングが考えられたお店の主力商品のワインを選ぶのをおすすめします。

ソムリエに好みを伝えるのもOK

ワインリストの基本についてお話してきましたが、ワインリストを見てみたけど、正直どれを選んだらいいかわからないと思ったら、ソムリエがいるお店であれば、ソムリエに相談するのがベストです。
希望の価格を伝えて、オーダーする料理を伝えれば、お店の中で一番ピッタリのワインを選んでくれるはずです。
ワインの種類が豊富なお店であれば、価格と自分の好きな産地やブドウ品種、好みの味、オーダーするお料理を伝えれば、リストには載せていないワインで、こんなワインもありますよといった具合に、思わぬワインに巡り合えることもあるかもしれません。

ワインリストの見方

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