- 2021.01.16
旨みを引き立てる餃子とワインの意外な組み合わせとは
最近、日本でも増えてきた餃子とワインの専門店。パリでは「GYOZA BAR」というお店が流行し、行列が出来るほど、すでに世界では餃子とワインのペアリングがスタンダードになってきています。そこで、本日は餃子とワインのペアリングについてお話します。
ワインショップソムリエ ソムリエ手帳~ワインのおすすめ知識~
最近、日本でも増えてきた餃子とワインの専門店。パリでは「GYOZA BAR」というお店が流行し、行列が出来るほど、すでに世界では餃子とワインのペアリングがスタンダードになってきています。そこで、本日は餃子とワインのペアリングについてお話します。
スイスワインを飲んだことがありますか?と聞いても、飲んだことがあるという方は少ないですよね。日本ではまだなじみの薄いスイスワイン。でも、スイスは希少性の高い高品質なワインを造り出すワイン産地であり、国民の多くがワインを愛するワインラバーの国でもあるんです。そこで、本日はスイスワインについてお話します。
ナポリ、アマルフィ海岸、ポンペイ遺跡など、風光明媚な観光地として人気のカンパーニア州。古くから南イタリアの中心都市として栄えてきた歴史を持ち、ワイン造りの歴史も古くローマ時代には高品質で高価格なワインを造る産地でした。そこで、本日はイタリア・カンパーニア州のワインについてお話します。
たこ焼きといったら一昔前までは、大阪のソウルフードというイメージが強かったですが、今では全国どこでもお店があり、家でもたこ焼き専用のホットプレートを持っているという家庭も少なくないほど、国民食の1つになりましたよね。そこで、本日はたこ焼きとワインのペアリングについてお話します。
日本にはあまり輸入されないため、意外と知られていませんが、中国国内には900余りのワイナリーがあり、実はワインの生産量は2018年の統計で、世界第6位とかなりのワイン大国なんです。人口の多さからも消費量も2014年の統計では世界5位。中国の消費量は年々上がり続けています。そんな中国では、中華料理とワインのペアリングがたくさん生まれています。そこで、本日は中華料理とワインの合わせ方についてお話します。
以前このソムリエ手帳でお話したことのある「バトナージュ」。これは、白ワインの醸造工程の中で、タンクの底に沈んだ澱(おり)を、バトン(Baton)を用いて、熟成期間中にワインと一緒に攪拌することを言いました。今回は、作業としてはこのバトナージュに似た作業のピジャージュについてお話します。
2015年から8つ目のクレマンの産地に認定されたことで話題になったサヴォワ。しかしながら、まだフランス国内でもこの産地を知る人は少なくマイナーな産地。そこで、本日はフランスの知る人ぞ知るワインの銘醸地サヴォワのワインについてお話します。
フランスワインの銘醸地ブルゴーニュ地方。そのブルゴーニュの中でももっとも北に位置するシャブリ地区は、シャルドネの栽培に適した産地で、キレのある辛口の白ワインを生み出します。そこで、本日は世界で人気辛口白ワインシャブリについてお話します。
ドイツをはじめとする中央ヨーロッパの寒冷地で栽培されているブドウ品種シルヴァーナー。日本ではなじみがうすい品種なので、知っているという方も少ないかもしれませんが、すっきりとしたさわやかな酸のおいしい白ワインを生み出します。そこで本日は、シルヴァーナーについてお話します。
ピノ・ムニエは、シャンパーニュ地方では、ピノ・ノワール、シャルドネにつぐ大事な品種で、この3つのブドウ品種のブレンド比率により、さまざまな味わいのシャンパンが造られています。そこで、本日はピノ・ムニエについてお話します。