- 2019.12.17
ドイツワインの特徴 寒冷の地域から生まれるワインとは
ドイツワインというと、ブルーのボトルに黒猫のラベルが描かれた甘口の白ワインが頭に思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。世界でも類をみないほど、甘口の白ワインが多彩なドイツワイン。でも、最近では辛口の白ワインも注目を集めています。
ワインショップソムリエ ソムリエ手帳~ワインのおすすめ知識~
ドイツワインというと、ブルーのボトルに黒猫のラベルが描かれた甘口の白ワインが頭に思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。世界でも類をみないほど、甘口の白ワインが多彩なドイツワイン。でも、最近では辛口の白ワインも注目を集めています。
仕事から帰ってきて、1杯ワインが飲みたい!と思った時、まだ開けていないワインを開けるのって少し勇気いりませんか?開けるべきか、このまま我慢して寝るべきか…すごく悩みますよね。でも、開けずにそのまま寝るなんてありえない!そこで、本日はそんなときにオススメのお手軽飲み切りの缶ワインをご紹介します。
スーパーのワインコーナーで「ノンアルコールワイン」のコーナーができているのを見て驚きました!その数、実に20種類以上!少し前までスーパーで購入できるノンアルコールワインは数種類ほどだったのに!いかにノンアルコールワインの需要が伸びているか感じさせられました。そこで、本日はノンアルコールワインについて。
ブルゴーニュの白ワインは、赤ワインと同様に単一品種=他の品種とブレンドしないシャルドネのみで造られる白ワインです。シャルドネは、ブルゴーニュだけではなく、世界各地で造られている国際品種です。
樽香が強いワインが一世風靡した時代がありました。しかしながら、最近はブドウ本来のフレッシュな味わいのワインを好む生産者が増えてきているため、特に新樽による熟成が減少傾向にあるとか…本日は、ワインの風味に大きな影響を与える樽熟成についてお話したいと思います。
以前、当店ソムリエスタッフと六本木店のレストランスタッフと合同でバーベキュー大会をしました。そんなバーベキューで、すてきなマリアージュがいくつも生まれたので、本日はバーベキューに合うワインと飲み方についてお話します。
ワインにはそれぞれ飲み頃と呼ばれるものがあり、ワインのタイプによって、そのワインが一番おいしく飲める時期があります。長期熟成タイプのワインは、時間とともに味や香りに広がりができて、できたばかりのワインにはない複雑な味わいを愉しめます。
ロマネコンティなどの大御所が次々と採用する「ビオディナミ」。本日はブルゴーニュで30年以上も前からビオディナミ栽培を始めた、知る人ぞ知るビオディナミの大御所「ジャン・クロード・ラトー」をご紹介します。
ワイン好きの方の中には、ラベルだけでなく、思い出のワインのコルクも記念にとっておくという人もいますよね。ワインにとってコルクは切っても切り離せない存在…本日はそんなコルクについてお話したいと思います。
ワインを買う際に、ラベルがおしゃれだったから買ったなんて経験はありませんか?美しい絵柄のものや、ラベル自体が複雑な形をしているものなど、さまざまなラベルがありますが、さて、このラベルの表記ですが、この部分にどんな情報が載っているのからすべてご存知ですか?