- 2022.06.07
ワインのアルコール度数の違いはブドウの種類で決まる? ノンアル・微アル・ストロング系ワインおすすめ3選
ワインは、心地の良く酔える時と、悪酔いしてしまう時とあって、なぜ同じワインでも酔い方に差があるんだろう。なんて思った経験はないでしょうか。そこで、本日はワインのアルコール度数についてお話したいと思います。
ワインショップソムリエ ソムリエ手帳~ワインのおすすめ知識~
ワインは、心地の良く酔える時と、悪酔いしてしまう時とあって、なぜ同じワインでも酔い方に差があるんだろう。なんて思った経験はないでしょうか。そこで、本日はワインのアルコール度数についてお話したいと思います。
イタリアでは定番の食後酒グラッパ。日本ではそれほどメジャーなお酒ではありませんが、だんだんとイタリアンレストンなどでも置くお店が増えてきました。ワイン好きでも飲んだことがないという人が多いと思いますが、ワインとは切っても切れない深い関係があるお酒。そこで、本日はグラッパについてお話します。
26世代にわたり土地と伝統を守りながら家族経営を続けている、イタリアワイン界のトップワイナリーアンティノリ。トスカーナの伝統的なワイン造りを重んじながらも、常に革新的に進化をし続けるワイナリーで、キャンティ・クラシコからスーパータスカンまで幅広いワインを造りつづけています。
このソムリエ手帳でも、ワインとお料理のマリアージュについて何度かお話したことがありますが、本日はそんなワインとお料理をつなぐ見事な橋渡し役の調味料についてお話したいと思います。その調味料とは、ワインラバーならきっと気になるワインソルトです。
普段ワインしか飲まないという方でも、コニャックという名前を一度は耳にされたことがあるのではないでしょうか。ブランデーの中でもブドウを原料として造られるグレープブランデーのコニャックは、ワインラバーなら興味をもっている方も多いはず。そこで、本日はコニャックについてお話します。
ワインと言えば原料はブドウですが、ブドウ以外の果物から造られるワインがあるのをご存知ですか?ブドウに限らず発酵させることが可能な果物はワインにすることができ、総称してフルーツワインと呼びます。そこで、本日はブドウ以外から造られるワインについてお話します。
赤ワインが苦手な方の中には「渋い味が苦手」という方が多いですよね。タンニンという渋みの成分が赤ワインには多く含まれているため、ワインによっては渋みを強く感じることがあります。でも、タンニンは赤ワインの味わいを造るのになくてはならない成分。そこで、本日はワインに含まれるタンニンについてお話します。
ロマネ・コンティ、シャトー・ペトリュス、シャトー・ラトゥール、シャトー・ラフィット・ロートシルト、シャトー・ムートン・ロートシルト…ワイン好きの方なら、一度は飲んでみたいと憧れる1本ってありますよね。そこで、本日は「偉大なワイン」という意味持つワイン好きの憧れであるグランヴァンについてお話します。
カリフォルニアワインを代表する銘醸地の1つソノマ。ロバートモンダヴィワイナリーやオーパスワンワイナリーなど、著名なワイナリーが並ぶナパ・ヴァレーに比べ、まだ日本での知名度は低いですが、太平洋に面するソノマは、内陸にあるナパ・ヴァレーよりも霧が発生しやすく、冷涼な気候のため、濃厚でパワフルなナパ・ヴァレーのワインに比べ、エレガントで繊細な味わいのワインが多く造られており、近年はエレガントで繊細な味わいのカリフォルニアワインが好まれる傾向にあり、ソノマのワインに年々注目が集まっています。
先日このソムリエ手帳でお話した甲州ワインでも触れた「シュール・リー」製法。 「シュール・リー(sur lie)」とは、英語では「オン・ザ・リー(on the lees)」と訳され、澱の上という意味を持つフランス語です。 甲州ワインには、「甲州シュール・リー」と、ワイン名にも大きく記載されているものも多いので、日本のワインラバーにとってシュール・リーは馴染み深い言葉でもありますよね。 そこで、本日は […]