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ワインの豆知識

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  • 2021.01.08

全米第3位のワイン生産量を誇るニューヨークで造られるワインとは

ニューヨークというと、自由の女神に摩天楼のある大都会を思い浮かべますが、実はニューヨークの4分の1は農業地で、カリフォルニア州、ワシントン州についで全米第3位のワイン生産量を誇るアメリカのワイン産地として有名です。そこで、本日はニューヨークのワインについてお話します。

  • 2021.01.07

近年ワイナリーが急増し、高コスパなワインが造られているワシントン州のワインとは

この10年で2倍以上のワイナリーが設立され、現在、全米でカリフォルニア州に次いで2番目にワイン生産量が多いワシントン州。豊かな火山性土壌に砂漠のように乾燥した気候で栽培されたブドウから造られるワインは、とても高品質ながらコストは抑えられていて、高コスパなワインを生み出す産地として、オレゴン州とともに年々注目が高まっています。そこで、本日はワシントン州のワインについてお話します。

  • 2021.01.03

羊のチーズという別名をもつブドウ品種ペコリーノ

イタリアのマルケ州とアブルッツォ州で盛んに栽培されている固有品種のペコリーノ。羊乳から造られるチーズのペコリーノチーズと同じ名前を持つこの品種は、一時絶滅したと思われていましたが、奇跡の復活を遂げ現在では人気の固有品種の1つです。そこで、本日は白ブドウ品種のペコリーノについてお話します。

  • 2021.01.02

造られるワインのほとんどが白ワインのラツィオ州のワインの特徴とは

前回のカンパーニア州に引き続き、イタリアワインシリーズといたしまして、今回はイタリアの首都であるローマがあるラツィオ州のワインについてお話します。古代ローマ時代から栄えてきた大都市ローマのあるラツィオでは、どのようなワインの歴史があり、どのようなワインが造られているのか。

  • 2021.01.01

イタリアのカンパーニア州で造られるワインの特徴とは

ナポリ、アマルフィ海岸、ポンペイ遺跡など、風光明媚な観光地として人気のカンパーニア州。古くから南イタリアの中心都市として栄えてきた歴史を持ち、ワイン造りの歴史も古くローマ時代には高品質で高価格なワインを造る産地でした。そこで、本日はイタリア・カンパーニア州のワインについてお話します。

  • 2020.12.05

フランスを代表するロゼワインの産地タヴェルのワインとは

かつてフィリップ4世やルイ14世といった王族にも愛飲されていたフランス初のロゼワインであるタヴェルのロゼ。造られるロゼワインは、オレンジ色がかったサーモンピンクの鮮やかな色調で、プリムールワインとしてリリースもされますが、10年以上の長期熟成にも耐えるポテンシャルも持っています。そこで、本日はフランスを代表するロゼワインタヴェルのワインについてお話します。

  • 2020.12.04

日本ではまだ知名度が低い隠れたフランス・ローヌ地方のワイン産地ジゴンダス!そのワインの特徴とは

ジゴンダスのワインはご存じですか?ジゴンダスという響きから、フランスのワイン産地というイメージがわきにくいですが、フランスを代表する歴史あるアペラシオンの一つ、シャトー・ヌフ・デュ・パプから東へわずか20kmほどの、フランス南東部ローヌ地方のワイン産地なんです。そこで、本日はジゴンダスのワインについてお話します。

  • 2020.11.14

南のバローロと称されるほど高いポテンシャルをもつタウラージのワインとは

南イタリア、カンパニア州のワイン産地タウラージ。固有品種であるアリアニコから造られる最高峰のワインは、「南のバローロ」と称されるほど、上質なものなら20年以上の熟成にも耐えられるポテンシャルを持ったワインを生み出します。そこで本日は、表情豊かなアロマに、濃厚で複雑な味わいが魅力のタウラージのワインについてお話します。

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