ワクワクが止まらない!GWを楽しみ尽くすワインが続々登場!

ワインの選び方

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  • 2020.04.03

カクテルコンペティションで1位を取ったワインカクテルシンフォニー

残りのもののワインや、開けたものの自分の好みの味ではなかったワインなど、捨てるには惜しいし、料理に使うよりやっぱり飲みたいというとき、ベストな飲み方は、ジュースなどで割ってカクテルとして楽しむ方法。そこで、本日は本格的なワインカクテル、シンフォニーをご紹介します。

  • 2020.03.07

干しブドウを原料として造られる希少ワイン アマローネとは

イタリア・ヴェネト州のヴェローナ近郊のヴァルポリチェッラ地域で造られるアマローネ。その昔、甘口ワインを造る過程で、発酵させていたワイン樽をうっかりそのままにしてしまい、完全に糖度がアルコール化してしまったことからできた偶然の産物がアマローネです。そこで、本日はイタリア・ヴェネト州の至宝アマローネについてお話します。

  • 2020.01.28

イタリア北東部を中心に古くから栽培されてきたブドウ品種レフォスコの特徴とは

レフォスコの主な産地はイタリア北東部で、とくにフリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州、ヴェネト州を中心に古くから栽培されてきた黒ブドウ品種の総称です。一説には、古代ローマ時代にすでにこの品種のブドウがよく知られており、古代ローマ時代からこの品種で造られるワインは、質の高さに定評があったようです。そこで、本日はイタリアを中心に古くから栽培されているレフォスコについてお話します。

  • 2020.01.27

カリフォルニアの温暖な気候に適したブドウ品種として造られたルビー・カベルネの特徴とは

カリフォルニアの温暖な気候に適したブドウ品種を造るため、カリニャンとカベルネソーヴィニヨンを交配した新種ルビー・カベルネ。カリニャンの暑さに耐える性質と、カベルネソーヴィニヨンのしっかりとした骨格を持つ風味のワインに仕上げる性質を併せ持ち、リーズナブルで質の高いカリフォルニアワインを生み出す品種として重宝されています。そこで本日は、そんなルビー・カベルネについてお話します。

  • 2020.01.26

複数の亜種があり世界で栽培されるブドウ品種マルヴァジーアの特徴とは

マルヴァジーアはたくさんの亜種があり、その総称をマルヴァジーアと呼び、現在は、イタリア、フランス、ドイツ、スペイン、ポルトガル、アメリカ、オーストラリア、ブラジルなど、世界のワイン産地で栽培されています。造られるワインも、白ワイン、赤ワイン、スパークリングワイン、酒精強化ワインと幅広い味わいのワインが造られています。そこで、本日は世界でさまざまなワインを生み出すマルヴァジーアについてお話します。

  • 2020.01.25

どんな料理に合わせられる万能な品種ムロン・ド・ブルゴーニュの特徴とは

ミュスカデの産地ナント地区は、1709年異常気象による大寒波で、ナント地区のブドウがほぼ全滅してしまった歴史があります。そこで、耐寒性が高いブルゴーニュ原産のマスクメロンに似た香りを持つ品種ムロン・ド・ブルゴーニュがナント地区に植えられ、それから300年。世界の栽培の90%を占める主要産地になりました。そこで、本日はミュスカでの原料となるムロン・ド・ブルゴーニュについてお話します。

  • 2020.01.22

黒い宝石の名をもつブドウ品種ビジュノワールの特徴とは

フランス語で「黒い宝石」という意味を持つビジュノワール。その名の通り、果実は小粒で色が濃く、まるで黒い宝石のように見えることからそう名付けれました。この品種は山梨県で開発され、2006年に品種登録された新しいブドウ品種です。日本の風土気候に適したブドウで、注目を集めています。そこで、本日はビジュノワールについてお話します。

  • 2020.01.14

イタリアでも大人気の白ブドウ品種トレッビアーノの特徴とは

トレッビアーノという品種をご存知ですか?イタリアワインが好きな方なら飲まれたこともあると思いますが、なんと世界で2番目に多く栽培されている主要なブドウ品種なんです!フランスでトレッビアーノは、白ブドウの栽培面積は1位で、イタリアでも1位~2位と主要な品種。本日は、隠れた主要品種のトレッビアーノについてお話します。

  • 2020.01.13

香りが特徴的なブドウ品種ゲヴュルツトラミネールの特徴とは

バラやライチといった華やかな香りに例えられるアロマティック品種のゲヴェルツトラミネール。冷涼な産地が適しており、日本でも北海道で栽培され、辛口から甘口までさまざまなワインが造られています。ドイツ語で「スパイス」という意味を持つゲヴュルツトラミネールの特徴についてお話します。

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