- 2024.01.28
アリアニコから造られるワインの特徴 アリアニコを使ったワインおすすめ3選
南イタリアで古くから愛されるブドウ品種アリアニコ。北イタリアを代表するイタリアワインの王バローロと肩を並べるほどの高貴さと品質を持つブドウ品種で、しばしば南のバローロと称されるほど。そこで、本日はアリアニコについてお話します。
南イタリアで古くから愛されるブドウ品種アリアニコ。北イタリアを代表するイタリアワインの王バローロと肩を並べるほどの高貴さと品質を持つブドウ品種で、しばしば南のバローロと称されるほど。そこで、本日はアリアニコについてお話します。
新酒というと、一番はじめに思い浮かぶのが「ボジョレー・ヌーボー」ですよね。世界では、さまざまな国で新酒の解禁をお祝いするお祭りがあります。オーストリアワインの新酒「ホイリゲ」もその1つ。日本ではまだなじみの薄いホイリゲですが、世界のワイン好きの間では、人気の新酒なんです。
イタリア北部のロンバルディア州とヴェネト州の2つの地域の境界にある、ガルダ湖の南湖畔に広がるワイン産地ルガーナ。スタンダードな辛口の白ワインから、甘口、スパークリングワインまでさまざまなスタイルのワインが造られ、年間生産量は1750万本。この10年でその生産量は年々倍増していて、じつにその70%が輸出されています。そこで、本日はルガーナのワインについてお話します。
フランスのシャンパーニュ、スペインのカヴァ、イタリアのプロセッコは、世界三大スパークリングワインと呼ばれ、多くのワインラヴァーを魅了しています。 ただ、プロセッコは前者2つに比べると日本ではまだなじみの薄い名前なのでイタリアワイン好きじゃないと、知らないという方もいらっしゃいますよね。 そこで、本日はイタリアを代表するスパークリングワインのプロセッコについてお話します。 これからの時期にぴったりのおすすめのプロセッコもご紹介します!
フランス北部の料理と映画のお話です。モン・サン=ミシェルにあるラ・メール・プラールの名物料理とフランスのル・マン郊外を舞台に繰り広げられる不滅のカーアクション。
イタリアワインの王様的な存在「バローロ」を造るブドウ品種『ネッビオーロ』。皮が薄く病気にかかりやすことから栽培が難しく、原産地のピエモンテでさえ栽培は僅かな選ばれた土地に限定されるデリケートな品種。
フルミントというブドウ品種をご存じですか? 三大貴腐ワインの1つでもあるハンガリーのトカイワインに使われる品種で、 ハンガリーを代表するブドウ品種です。 酸が非常に高く糖度も高いブドウ品種なので リッチなフレーヴァーが感じられる独特な味わいのワインが造られています。 そこで、本日はフルミントから造られるワインについてお話します。
ヨーロッパのビジネスシーンなどで、あからさまに「ラッキーセブン!」をイメージさせる「7」とか数字が入ったのものをプレゼントするのは野暮。でもちょっとウィットに富むものを渡して喜んで欲しい、という時に重宝するのが鏡数字(ミラーナンバー)だそうです。
寒い冬に欠かせない食べ物と言ったら、やはりおでんではないでしょうか。仕事帰りにコンビニに立ち寄ってアツアツのおでんとワインを買っておうちで晩酌なんて、楽しむワインラバーも少なくないはず。そこで、本日はおでんとワインのペアリングについてお話します。
ピュリニー・モンラッシェ村とシャサーニュ・モンラッシェ村の間にある 隠れたシャルドネの聖地サントーバン。 全体の3分の2にあたる畑がプルミエ・クリュという恵まれたテロワールを持ちながら、 まだ知名度が低いため、高品質ながらも比較的リーズナブルな価格で購入できる ブルゴーニュの中でもコストパフォーマンスの高いワイン産地の1つです。 そこで、本日はサントーバンのワインについてお話します。