ペペネーロ イタリア館
「食のみやこ鳥取県」特産品コンクールにて優秀賞受賞! 低カロリーで臭みのない鹿肉を赤ワインで煮込みました |
ブラッサートとは、北イタリアの郷土料理のひとつ。鳥取県若桜町産鹿肉を赤ワインで煮込みました。
赤ワインの酸味と風味が、臭みのない食べやすい鹿肉のうまみを引き立てます。甘い玉ねぎとともに、繊維がほぐれるほど柔らかく煮た鹿肉とにんじんがゴロゴロ入っています。パンにもご飯にもよく合います。
全国的にも珍しい鹿肉の缶詰は、友達へのちょっとしたプレゼントやホームパーティへの手土産などにピッタリ!
缶から開けて温めて、マッシュポテトやグリルポテトを添えれば、本格イタリアンが簡単にご自宅でお楽しみいただけます。にんにくを擦り付けてトーストしたバゲットに乗せて食べれば、ブルスケッタに早変わり! メイン料理にもおつまみにもお楽しみいただけるオールマイティな商品です。
メーカーは、老舗イタリアンレストラン「ペペネーロ イタリア館」。日本海産の新鮮な魚介類、和牛や地鶏などの上質な畜産、採れたての無農薬有機野菜、そして山陰の森が育んだジビエを食材に使ったイタリア料理が話題の名店です。
そんな人気店が手掛ける鹿肉の缶詰。鳥取県は実は鹿肉の消費量は全国で2番目。スーパーでも購入でき、県民に愛されている食材です。
鳥取県若桜町の森林には、ドングリやクリなどの木の実、山菜があり、きれいな水が豊富。険しい産地なので、動物たちの運動量が自然と多くなります。その分、肉質はきめ細やかでウマミが豊かになります。
とくに鳥取の鹿肉は、「料理のオリンピック」とも言われる、ボキューズ・ドール国際料理コンクール2018年に日本代表決定戦の課題食材に選ばれ、日本一の評価を受けました! 鳥取の鹿肉はケモノ特有のにおいが全く無いので、とても食べやすくなっています。
鹿肉の解体・加工処理施設「わかさ29工房」では、ジビエ加工施設としては初めてのHACCP認証を取得。厳選された鹿肉の缶詰が安心・安全にお召し上がりいただけます。
また、「鹿肉のブラッサート」は、令和元年度「食のみやこ鳥取県」特産品コンクールにて優秀賞に選ばれました! こちらのコンクールは、鳥取県産の農林水産物を主原料とした加工食品、又は鳥取県産農林水産物の特徴を活かした加工食品の中から優れた新商品を表彰・PRすることを目的としています。
調理はすべて手作業。赤ワインと調味液に1日つけて味がなじませたり、柔らかくするために肉にパン粉の割合を増やしたり。1つの缶詰を作るのに、丸二日かかるほど職人のこだわりがつまった逸品です!
■ソムリエおすすめマリアージュ:
赤ワインの酸味と風味が特徴のブラッサートには、同郷イタリアのワインの王様といわれるバローロが非常によく合います。濃厚な果実味が特徴のバローロと、鹿肉のコクのマリアージュをお楽しみください。
⇒ おすすめバローロ