公式サイトは最低価格保証 ワイン、シャンパンの通販・販売ならスタッフが全員ソムリエのワインショップソムリエにお任せください!

飲食店様向け
酒類仕入れはこちら

  • 商品を探す

  • ワインセットを探す

  • ギフト

  • 特集・お得情報

現在メンテナンスのため、一時的に「クレジットカード決済」がご利用頂けない状態となっております。
ご不便をお掛けしますが、その他の決済方法をご利用くださいませ。
  • 商品を探す
  • ワインセットを探す
  • ギフト
  • 特集・お得情報
現在メンテナンスのため、一時的に「クレジットカード決済」がご利用頂けない状態となっております。
ご不便をお掛けしますが、その他の決済方法をご利用くださいませ。

お得なワインセット

ワインギフト

歳末大感謝セール

年越し・新春初売りセール

おすすめ特集

  • ワイン診断
  • 10~12月スタンプラリー
  • はじめてお買い物をする方へ

お得情報

今から注文で最短日()出荷

最新の出荷スケジュールについては
こちらをクリック

5,599円 4,763円
バルフォア・スカイズ・シャルドネ ハッシュ・ヒース・エステート 2019年 イギリス ケント 白ワイン 辛口 750ml
バルフォア・スカイズ・シャルドネ ハッシュ・ヒース・エステート 2019年 イギリス ケント 白ワイン 辛口 750ml
バルフォア・スカイズ・シャルドネ ハッシュ・ヒース・エステート 2019年 イギリス ケント 白ワイン 辛口 750ml
このワインのアロマ

柑橘類

青リンゴ

貝殻(ミネラル)

このワインの特徴
  • しなやかな酸味と果実味、
    コクのある奥深い味わいのワイン
  • ボディ(コク)
    ミディアムボディ
  • 酸味
    やや強

バルフォア・スカイズ・シャルドネ ハッシュ・ヒース・エステート 2019年 イギリス ケント 白ワイン 辛口 750ml

商品番号:4571531975953

品切

43 ポイント進呈

%OFF

希望小売価格:5,599円(税込)

ソムリエ価格:4,330円 (税込4,763円)

売り切れました
  • 商品説明
  • 商品情報
  • レビュー

ハッシュ・ヒース・エステート / バルフォア スカイズ・シャルドネ
HUSH HEATH ESTATE / BALFOUR SKYE’S CHARDONNAY

今注目される英国最高峰のワイナリー
バルフォア スカイズシャブリの真っ白な石灰質土壌を思わせるイングランドのテロワールからミネラルたっぷりの英国産・辛口白ワイン バルフォア スカイズ

このキュヴェは、ワイナリーのオーナーの長女、スカイの名を冠する白ワインです。
ブドウが完熟したヴィンテージのみ、特別に作られます。 ハッシュヒースの敷地内で最も暖かい区画から収穫されたブドウを使用。 敷地内で最も暖かい2つのシャルドネ区画、ミドル ストラックニー ウッドとオールド8エーカーから、9月中旬に手摘みされ、全房醗酵、ステンレスタンクで8か月熟成させます。 熟成の後、味わいが安定したら瓶詰されます。

バルフォア スカイズ
品種 :シャルドネ90%、プティ・メリエ5%、ピノ・グリ3%、ピノ・ブラン2%
味のタイプ: 白ワイン・辛口
明るいグリーンゴールド色。リンゴの花の香りを伴うフレッシュで柑橘系の香り。 ライムとメロンの皮の香りを伴う、すっきりとした柑橘系の味わいでボリューム感のある辛口白ワイン。
業界のプロフェショナルも認める”英国ワイン筆頭の実力”
紫貴あきさん

紫貴あきさん

アカデミー・デュ・ヴァン講師
J.S.A.認定シニアソムリエ
A.S.I.認定国際ソムリエ
WSET ® Level4 Diploma

ハッシュ・ヒースは
どのワインもエレガント

「産地として後発な分、経験豊富な他国のいいとこ取りができる」「最初から計算した上で畑や品種を選定し、キャノピー・マネージメントを行える」「多くのMW(マスターオブワイン)の英知が集結」と好条件が揃っていますし、気候条件のおかげで「ブドウのハングタイムが長い」というアドバンテージもある。あっという間にトップへ躍り出るはずです。

(WINEWHAT2020年5月号より抜粋)

英国を代表するワイナリーの一つハッシュ・ヒース・エステート

今やU.K.(英国/イギリス 以下英国と表記)を代表するワイナリーの一つとなったハッシュ・ヒース・エステート。ケント州の中心部にある、古いオークの森に囲まれるブドウ畑は、外界から守られるように佇んでいます。丘の上には、1503年に建造された、チューダー様式のマナーハウスが、ブドウ畑と、サイダー用のリンゴ園を見下ろすように建ち、その風景は「イングランドの庭園」と呼ばれる美しいケント州を象徴するかのようです。
ハッシュ・ヒース・エステートは、2002年ワインを愛する当主、リチャード・バルフォア・リンと、妻レスリーが、ワイン造りへの情熱に突き動かされ、「世界のトップクラスに並ぶようなイングランド産ワインを生み出す」という目標のもと切り拓いたワイナリーです。

設立間もなくして、このワイナリーは「バルフォア・ブリュット・ロゼ」の成功のおかげで、イングランドを代表するワイナリーの一つとして、瞬く間に知名度を高めました。
2006年にインターナショナル・ワイン・チャレンジでの金メダルとトロフィーを受賞。ブリティッシュ・エアウェイズで初めてファーストクラスでサーヴされたイングランド・スパークリングとしての栄誉を受けました。また、2012年のロンドン・オリンピックの際に英国産で唯一公式スパークリングとして選ばれた実績もあります。

現在、バルフォア・ブリュット・ロゼは、世界で最もラグジュアリーなホテルの一つとして知られるサヴォイホテルで採用されています。また、世界的に有名なオリエント・エクスプレス内で、ヴェニスまでの旅の途中に楽しまれています。

次なるスパークリングの聖地と目されるイングランド

イングランドのワイン造りの歴史は古く、6世紀にまで遡ることができます。しかし、冷涼すぎる気候のせいで、あまり発展することはありませんでした。ワイン造りの機運はなかなか高まりませんでしたが、代わりに中世から18世紀にかけて、ボルドーやポルトガルなど、繋がりの深い他国から、たくさんのワインを取り寄せ消費していました。
しかし、ここ20年ほどで、英国でスパークリングワイン造りに乗り出す生産者が爆発的に増えました。地球温暖化の影響を受け、英国の南側、イングランドとウェールズの気候が以前よりブドウ栽培に適したものになってきた為です。もともと、イングランド南端にはシャンパーニュと同様の太古の時代に由来する石灰岩の土壌が広がっており、そのポテンシャルは計り知れないものがありました。つまり、気候変動により、イングランドは、100年前のシャンパーニュ地方と同じ条件の「テロワール」を手にしたのです。

ケント州の特徴

ケント州は、イングランド南東に位置し、フランスと海を隔てて向かい合う位置にあります。冷涼な同国内にあっても、比較的温暖な気候で、日照量も多いのが特徴です。真っ白い断崖絶壁が連なる、海沿いのリゾート地が有名ですが、農業を営む上でも最適な条件を備えている土地です。

冷涼な気候と豊富な日照のおかげで、このケント州のブドウは、ピュアな果実本来の美味しさが凝縮したような香り高さ、風味を持ち、同時にしっかりとした酸味を備えているのが特徴です。
酸味は上質なスパークリングワインを造る上で、非常に重要です。長い熟成を必要とする瓶内二次発酵の過程で、なるべく微生物学的に安定した状態を維持するためには、高い酸度は欠かせません。この事が、シャンパーニュ地方が最も高貴なスパークリングワインとなった理由の一つでした。
現在温暖化の影響で世界的に気候が変わりつつありますが、このケント州の気候は、ちょうど20世紀前半のシャンパーニュ地方の気候と同じ条件になりました。

DOVER

ハッシュ・ヒース・エステートの栽培

ハッシュ・ヒース・エステートは、3種類のスパークリングワイン向きの品種を主体に栽培しています。つまり、シャンパーニュ地方と同じ、シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエです。
土壌はイングランド南部に特有の地質で、恐竜が闊歩していた時代であるベリアシアン期(中生代白亜紀で最も古い年代、およそ1億4000万年前)に形成された石灰質土壌層の上に、堆積岩が形成された土壌です。これはタンブリッジ・ウェルズ・サンズ(tumbridge wells sands)と呼ばれており、各時代の堆積層が綺麗な縞模様になっています。東西サセックス州とケント州に見られる、地質学的にもよく知られている土壌です。
ケント州の海辺に見られる真っ白な切り立った崖、旅行ガイドでも目にする有名な景観の石灰質の層が、そのまま地中に残されており、この土壌はワイン造り、特に優れたシャンパーニュ造りの上では、欠かすことのできない条件の一つです。

ハッシュ・ヒース・エステートでは、2021年をめどに、畑の総面積を130エーカー以上にすることを目標に取り組まれています。

全てのブドウ畑は、栽培の初期段階から、マスター・オブ・ワインのステファン・スケルトン(Stephen Skelton)にコンサルタントを依頼し、彼らの細心の目でテロワール適合性や仕立て方などに問題がないかをチェックしてもらっています。

栽培哲学

ハッシュ・ヒース・エステートでは、自然の循環、宇宙のエネルギーを体現するマントラを信じています。因果応報に則すこと、すなわち、素晴らしいワインを造る為に大切なのは、品質の優れたブドウが何よりも大切だと考えます。全ては畑にある、というポリシーです。
ワイナリーのスタッフたちは皆、化学肥料や除草剤でけがされていない、まっさらな、無垢な状態の畑を持っていることを何よりも誇りとしています。この畑で、最高の品質のブドウとリンゴを育てています。365日、細心の注意でブドウ畑の世話をします。その年の畑仕事が、次の年の出来を決める、という風に考えています。
果実はすべて手摘み収穫です。収穫時に注意深く選定しています。それは、作り手が、全てのお客様へ届くボトルの中身に、最高品質の果実だけを詰めている、という事を保証するためです。

栽培哲学

ハッシュ・ヒース・エステートの現在の醸造設備は2010年に作られました。醸造から瓶詰まで、すべてをエステート内で行っています。この事実が意味するのは、生産者によって、畑からボトリングまで、すべての過程で100%品質コントロールがなされ、クオリティが保障されている、ということです。

醸造所は、最高のスパークリングワインを生み出すことに特化し、ビスポークスタイルで設計されました。つまり、どこかから一式揃いのセットを購入したわけではなく、最高の品質を体現するために、個々の作業の目的に合わせたベストなものを世界各国から厳選されました。
スパークリングワイン造りには、数多くの過程があります。発酵(ワイン造り)、ボトリング、ルミアージュ、デゴルジュマン、ラベル貼り、そして最後の箱詰めです。

例えば、発酵用には、温度管理が可能な精巧なステンレスタンクが必須で、シャンパーニュ地方から取り寄せて使っています。ボトリングには、この機械に特化した、高性能なことで定評のあるイタリア製のものを使用しています。また、自社で成分分析ができるラボも備えており、任意のタイミングで、いつでもワインの分析を行うことができます。トライ&エラーを繰り返すうえで、正確な分析結果を得ることは非常に重要なポイントです。このラボのおかげで、絶えず品質向上のためのチャレンジができるのです。

2017年から2018年にかけて、ハッシュ・ヒース・エステートに新たにビジターセンターが創出されました。ここに来れば、ブドウ畑を見学し、実際にワインが造られている光景も見ることができます。度々イベントも行っています。

ハッシュ・ヒース・エステートの醸造家

イライアス・オーウェン Elias Owen

これまで6回もWinemaker of the year に選ばれた、英国を代表する醸造家です。彼は30年以上にわたるワイン造りの経験を持つ、英国出身者としては非常に珍しいキャリアを持っており、Tesco Finest, Co-Op, Botham Wines, Waitrose, Marks and Spencer, British Airways, Sainsbury’s と数多くのワイナリーで責任者としてワイン造りに携わってきました。
現在でも20以上の英国内のワイナリーでコンサルタントとして優れたワインを生み出すために働いています。ハッシュ・ヒースエステートでは、ファースト・ヴィンテージである2004年からワイン造りに携わっています。

ヴィクトリア・アッシュ Victoria Ash

彼女は2010年にニュージーランドでのワイン造りのキャリアを終え、英国にもどってきました。それは、英国に生まれ、その国の優れたワインを造りたい、という情熱に従っての決断でした。
彼女は、現在ハッシュ・ヒース・エステートでワインとサイダー両方の製造に責任者として携わっています。

|| 商品名

|| テイスティングコメント

ハッシュ・ヒース・エステート / バルフォア スカイズ・シャルドネ
HUSH HEATH ESTATE / BALFOUR SKYE’S CHARDONNAY

今注目される英国最高峰のワイナリー
バルフォア スカイズシャブリの真っ白な石灰質土壌を思わせるイングランドのテロワールからミネラルたっぷりの英国産・辛口白ワイン バルフォア スカイズ

このキュヴェは、ワイナリーのオーナーの長女、スカイの名を冠する白ワインです。
ブドウが完熟したヴィンテージのみ、特別に作られます。 ハッシュヒースの敷地内で最も暖かい区画から収穫されたブドウを使用。 敷地内で最も暖かい2つのシャルドネ区画、ミドル ストラックニー ウッドとオールド8エーカーから、9月中旬に手摘みされ、全房醗酵、ステンレスタンクで8か月熟成させます。 熟成の後、味わいが安定したら瓶詰されます。

バルフォア スカイズ
品種 :シャルドネ90%、プティ・メリエ5%、ピノ・グリ3%、ピノ・ブラン2%
味のタイプ: 白ワイン・辛口
明るいグリーンゴールド色。リンゴの花の香りを伴うフレッシュで柑橘系の香り。 ライムとメロンの皮の香りを伴う、すっきりとした柑橘系の味わいでボリューム感のある辛口白ワイン。
業界のプロフェショナルも認める”英国ワイン筆頭の実力”
紫貴あきさん

紫貴あきさん

アカデミー・デュ・ヴァン講師
J.S.A.認定シニアソムリエ
A.S.I.認定国際ソムリエ
WSET ® Level4 Diploma

ハッシュ・ヒースは
どのワインもエレガント

「産地として後発な分、経験豊富な他国のいいとこ取りができる」「最初から計算した上で畑や品種を選定し、キャノピー・マネージメントを行える」「多くのMW(マスターオブワイン)の英知が集結」と好条件が揃っていますし、気候条件のおかげで「ブドウのハングタイムが長い」というアドバンテージもある。あっという間にトップへ躍り出るはずです。

(WINEWHAT2020年5月号より抜粋)

英国を代表するワイナリーの一つハッシュ・ヒース・エステート

今やU.K.(英国/イギリス 以下英国と表記)を代表するワイナリーの一つとなったハッシュ・ヒース・エステート。ケント州の中心部にある、古いオークの森に囲まれるブドウ畑は、外界から守られるように佇んでいます。丘の上には、1503年に建造された、チューダー様式のマナーハウスが、ブドウ畑と、サイダー用のリンゴ園を見下ろすように建ち、その風景は「イングランドの庭園」と呼ばれる美しいケント州を象徴するかのようです。
ハッシュ・ヒース・エステートは、2002年ワインを愛する当主、リチャード・バルフォア・リンと、妻レスリーが、ワイン造りへの情熱に突き動かされ、「世界のトップクラスに並ぶようなイングランド産ワインを生み出す」という目標のもと切り拓いたワイナリーです。

設立間もなくして、このワイナリーは「バルフォア・ブリュット・ロゼ」の成功のおかげで、イングランドを代表するワイナリーの一つとして、瞬く間に知名度を高めました。
2006年にインターナショナル・ワイン・チャレンジでの金メダルとトロフィーを受賞。ブリティッシュ・エアウェイズで初めてファーストクラスでサーヴされたイングランド・スパークリングとしての栄誉を受けました。また、2012年のロンドン・オリンピックの際に英国産で唯一公式スパークリングとして選ばれた実績もあります。

現在、バルフォア・ブリュット・ロゼは、世界で最もラグジュアリーなホテルの一つとして知られるサヴォイホテルで採用されています。また、世界的に有名なオリエント・エクスプレス内で、ヴェニスまでの旅の途中に楽しまれています。

次なるスパークリングの聖地と目されるイングランド

イングランドのワイン造りの歴史は古く、6世紀にまで遡ることができます。しかし、冷涼すぎる気候のせいで、あまり発展することはありませんでした。ワイン造りの機運はなかなか高まりませんでしたが、代わりに中世から18世紀にかけて、ボルドーやポルトガルなど、繋がりの深い他国から、たくさんのワインを取り寄せ消費していました。
しかし、ここ20年ほどで、英国でスパークリングワイン造りに乗り出す生産者が爆発的に増えました。地球温暖化の影響を受け、英国の南側、イングランドとウェールズの気候が以前よりブドウ栽培に適したものになってきた為です。もともと、イングランド南端にはシャンパーニュと同様の太古の時代に由来する石灰岩の土壌が広がっており、そのポテンシャルは計り知れないものがありました。つまり、気候変動により、イングランドは、100年前のシャンパーニュ地方と同じ条件の「テロワール」を手にしたのです。

ケント州の特徴

ケント州は、イングランド南東に位置し、フランスと海を隔てて向かい合う位置にあります。冷涼な同国内にあっても、比較的温暖な気候で、日照量も多いのが特徴です。真っ白い断崖絶壁が連なる、海沿いのリゾート地が有名ですが、農業を営む上でも最適な条件を備えている土地です。

冷涼な気候と豊富な日照のおかげで、このケント州のブドウは、ピュアな果実本来の美味しさが凝縮したような香り高さ、風味を持ち、同時にしっかりとした酸味を備えているのが特徴です。
酸味は上質なスパークリングワインを造る上で、非常に重要です。長い熟成を必要とする瓶内二次発酵の過程で、なるべく微生物学的に安定した状態を維持するためには、高い酸度は欠かせません。この事が、シャンパーニュ地方が最も高貴なスパークリングワインとなった理由の一つでした。
現在温暖化の影響で世界的に気候が変わりつつありますが、このケント州の気候は、ちょうど20世紀前半のシャンパーニュ地方の気候と同じ条件になりました。

DOVER

ハッシュ・ヒース・エステートの栽培

ハッシュ・ヒース・エステートは、3種類のスパークリングワイン向きの品種を主体に栽培しています。つまり、シャンパーニュ地方と同じ、シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエです。
土壌はイングランド南部に特有の地質で、恐竜が闊歩していた時代であるベリアシアン期(中生代白亜紀で最も古い年代、およそ1億4000万年前)に形成された石灰質土壌層の上に、堆積岩が形成された土壌です。これはタンブリッジ・ウェルズ・サンズ(tumbridge wells sands)と呼ばれており、各時代の堆積層が綺麗な縞模様になっています。東西サセックス州とケント州に見られる、地質学的にもよく知られている土壌です。
ケント州の海辺に見られる真っ白な切り立った崖、旅行ガイドでも目にする有名な景観の石灰質の層が、そのまま地中に残されており、この土壌はワイン造り、特に優れたシャンパーニュ造りの上では、欠かすことのできない条件の一つです。

ハッシュ・ヒース・エステートでは、2021年をめどに、畑の総面積を130エーカー以上にすることを目標に取り組まれています。

全てのブドウ畑は、栽培の初期段階から、マスター・オブ・ワインのステファン・スケルトン(Stephen Skelton)にコンサルタントを依頼し、彼らの細心の目でテロワール適合性や仕立て方などに問題がないかをチェックしてもらっています。

栽培哲学

ハッシュ・ヒース・エステートでは、自然の循環、宇宙のエネルギーを体現するマントラを信じています。因果応報に則すこと、すなわち、素晴らしいワインを造る為に大切なのは、品質の優れたブドウが何よりも大切だと考えます。全ては畑にある、というポリシーです。
ワイナリーのスタッフたちは皆、化学肥料や除草剤でけがされていない、まっさらな、無垢な状態の畑を持っていることを何よりも誇りとしています。この畑で、最高の品質のブドウとリンゴを育てています。365日、細心の注意でブドウ畑の世話をします。その年の畑仕事が、次の年の出来を決める、という風に考えています。
果実はすべて手摘み収穫です。収穫時に注意深く選定しています。それは、作り手が、全てのお客様へ届くボトルの中身に、最高品質の果実だけを詰めている、という事を保証するためです。

栽培哲学

ハッシュ・ヒース・エステートの現在の醸造設備は2010年に作られました。醸造から瓶詰まで、すべてをエステート内で行っています。この事実が意味するのは、生産者によって、畑からボトリングまで、すべての過程で100%品質コントロールがなされ、クオリティが保障されている、ということです。

醸造所は、最高のスパークリングワインを生み出すことに特化し、ビスポークスタイルで設計されました。つまり、どこかから一式揃いのセットを購入したわけではなく、最高の品質を体現するために、個々の作業の目的に合わせたベストなものを世界各国から厳選されました。
スパークリングワイン造りには、数多くの過程があります。発酵(ワイン造り)、ボトリング、ルミアージュ、デゴルジュマン、ラベル貼り、そして最後の箱詰めです。

例えば、発酵用には、温度管理が可能な精巧なステンレスタンクが必須で、シャンパーニュ地方から取り寄せて使っています。ボトリングには、この機械に特化した、高性能なことで定評のあるイタリア製のものを使用しています。また、自社で成分分析ができるラボも備えており、任意のタイミングで、いつでもワインの分析を行うことができます。トライ&エラーを繰り返すうえで、正確な分析結果を得ることは非常に重要なポイントです。このラボのおかげで、絶えず品質向上のためのチャレンジができるのです。

2017年から2018年にかけて、ハッシュ・ヒース・エステートに新たにビジターセンターが創出されました。ここに来れば、ブドウ畑を見学し、実際にワインが造られている光景も見ることができます。度々イベントも行っています。

ハッシュ・ヒース・エステートの醸造家

イライアス・オーウェン Elias Owen

これまで6回もWinemaker of the year に選ばれた、英国を代表する醸造家です。彼は30年以上にわたるワイン造りの経験を持つ、英国出身者としては非常に珍しいキャリアを持っており、Tesco Finest, Co-Op, Botham Wines, Waitrose, Marks and Spencer, British Airways, Sainsbury’s と数多くのワイナリーで責任者としてワイン造りに携わってきました。
現在でも20以上の英国内のワイナリーでコンサルタントとして優れたワインを生み出すために働いています。ハッシュ・ヒースエステートでは、ファースト・ヴィンテージである2004年からワイン造りに携わっています。

ヴィクトリア・アッシュ Victoria Ash

彼女は2010年にニュージーランドでのワイン造りのキャリアを終え、英国にもどってきました。それは、英国に生まれ、その国の優れたワインを造りたい、という情熱に従っての決断でした。
彼女は、現在ハッシュ・ヒース・エステートでワインとサイダー両方の製造に責任者として携わっています。

ギフト(有料)
追加について

ギフトボックス(1本用 / 2本用)(有料275円)

750mlサイズのお好みのワインを入れることが出来ます。

※ギフトボックスと一緒にワインを複数本、お買い求め頂いたは、どちらの商品をギフトボックスに入れるか、注文時に「備考欄」にてご連絡ください。

ワイン用紙袋(1本用)(有料176円)

袋の色はクールグレーのみとなります。
ワイン1本、もしくは1本用ギフトボックスを入れることが出来ます。

ワイン用袋(1~3本用)(有料110円~)

「もっと気軽にワインを持ち運びたい」そんな皆様の声にお応えし、ワインショップソムリエロゴ入りワイン用袋をご用意しました。
1本用・2本用・3本用の3種取り揃えておりますので用途に合わせてお選びくださいませ。

みんなのレビュー

この商品のレビューはまだありません。

あなたのレビュー

ご購入商品のレビュー書き込みでポイントプレゼント!

レビューを投稿するにはログインしてください。

ワイン名(原語)バルフォア・スカイズ・シャルドネ
(BALFOUR SKYE’S CHARDONNAY)
生産者(原語)ハッシュ・ヒース・エステート(HUSH HEATH ESTATE)
原産国・地域英国(イギリス)
U.K.(イングランド) / ケント州
原産地呼称PDO イングランド
ヴィンテージ2019年
ぶどう品種(栽培比率)シャルドネ90%、プティ・メリエ5%、ピノ・グリ3%、ピノ・ブラン2%
タイプ
内容量750ml
ご注意開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。
保存方法要冷蔵 18℃以下

合わせて購入されている
人気商品

最近チェックした商品

メニュー

歳末大感謝セール
年越し・新春初売りセール

タイプ別で探す

産地で探す

こだわりワイン

金賞・メディア掲載

ワイン雑貨

こだわりの食品

ワインセットを探す

今一押しワインセット

ギフト

おすすめギフト

特集・お得情報

おすすめ特集

ご注文は24時間365日受付!
毎日12時までの
ご注文で当日出荷!

ご注文は24時間365日受付!

ただ今、配送が混雑しております。
ご注文から営業日以内出荷予定

今から注文で2023/1/5(木)より順次発送

出荷日カレンダー

出荷作業・ネットショップの問合せ業務はお休みを頂いています。


※地震、大雨などの影響により、一部地域へのお届けに遅れが生じる場合がございます。
最新の情報や該当地域の詳細につきましては、佐川急便ホームページからご確認ください。
⇒ 佐川急便(地震によるお荷物のお預かり・お届け全面再開について)

ただ今、配送が混雑しております。
ご注文から営業日以内出荷予定


出荷作業・ネットショップの問合せ業務はお休みを頂いています。

今から注文で配達所要日数

今から注文で配達所要日数

今から注文で配達所要日数

今から注文で配達所要日数

  • ※離島・一部地域を除きます。
  • ※日数はあくまで目安であり、確約するものではございません。
    配送業者の状況により、遅延が生じる場合もございます。