ラギオール・アン・オブラック
LAGUIOLE EN AUBRAC
ラギオールナイフ発祥の地で、すべて熟練職人の手仕事で作られるこだわりの逸品。オリーブの木を使ったモデルはナチュラルな風合いで、本国フランスでは一番人気のモデルです。 |
「1万回使っても」変わらない使い心地を保つ為、ナイフには3つの工夫が施されています。第一に、人間工学に基づく美しい流線形のデザインは、抜栓時に力強く握ることが出来、抜群の安定感を誇ります。第二に、スクリューとボディとの接合部で要となるボルスター部分とプレートには二重構造のステンレス鋼が使用され、十二分な強度を持ちます。第三に、「コルクに差し込みやすいスクリューか?」という事も重要なポイント。「先は細く、ボディに近づくほど太くなっていく革新的なスパイラル構造」と「コルクへの差し込み時の抵抗を減らす溝」により、コルクを傷つけることなく滑らかに、コルク内へスクリューが収まっていきます。
伝統を守りつつ革新し続ける「ラギオール・アン・オブラック」。その洗練されたナイフ造りは、オリジナリティあふれる商品開発と高品質な素材選びにあり、牛角や木材などの定番素材、稀少なマンモスの牙、特に高い技術力をもつ数名の職人しか作ることができない寄せ木細工、パワーストーンやヴィヴィッドな色合いの樹脂製など、他ではないモデルが勢ぞろいし、天然素材であるからこそ、全て世界で1つだけの色合い・模様となり個性をナイフに映し出しています。また、熟練職人のハンドメイドによる丁寧な組み立てが「1万回使っても壊れない」ほどの頑丈さを生み、プロフェッショナルなソムリエ達から絶大な支持と信頼を獲得しています。