スペシャルホットワイン・アップル&マンゴー
温めたワインと香辛料の甘い香りが、冬の訪れを感じさせてくれる。
風邪予防や、冷え性の方にもおすすめのヨーロッパ伝統の飲み物。
フランスでは「ヴァン・ショー」、ドイツやオーストリアでは「グリューワイン」、日本では温めたワインとして意味が伝わりやすい「ホットワイン」と呼ばれています。
各国によって使用する材料は異なりますが、共通しているのは温めたワインと香辛料の甘い香り。
赤ワインのイメージが強いホットワインですが、海外では赤ワインだけではなく白ワインも作られています。
家にあるワインで気軽につくることができるので、色々なワインで試してみてください。
1.鍋にワイン375ml(ハーフボトルサイズ)と本品1袋を入れます。
※写真は白ワインで作っていますが、赤ワインでも白ワインでもお好きなワインをチョイスしてください。
2.弱火でゆっくりとスプーンなどで混ぜながら、沸騰させないようにワインを温めます。
(白ワインの場合は砂糖の溶け具合を確認しやすいですが、赤ワインの場合は見えづらいので、スプーンなどで砂糖の状態をこまめに確認するのをおすすめします)
3.砂糖が溶けきったら出来上がりです。
4.ドライアップルとマンゴーの甘味がおいしいホットワインです。
カップに注いで、お好みでレモンなどを浮かべたり、甘味がもっと必要な場合は、砂糖を追加で入れて味を調節してください。