島耕作ラベルワイン ギフトセット
島耕作オリジナルラベル
絶えぬ好奇心で、常に仕事を愉しむ島耕作。組織に埋もれることなく、一介のサラリーマンから会長まで上り詰めた、サラリーマン必読のサクセスストーリー。
若かりし頃から会長時代までの島耕作をはじめ、島を取り巻くキャラクターたちの名シーンをラベル化。
一国一城の主「社長ラベル」。
圧倒的高みから放たれるオーラはカリスマそのもの。
ワインのこだわり
名高いマイポヴァレーの中でも上位のアルト・マイポ。その中でより優れた条件を持つ「DOピルケ」で育ったメルロを100%使用。
チリ最上級のテロワールを最大限味わうことのできる「社長」の名に相応しい逸品です。
のし、ギフトボックス、ワインの説明書付き
(説明書は箱の中にお入れいたします)
社長島耕作、堂々の誕生!個性豊かで魅力あふれる女性秘書たちに支えられながら、初芝五洋ホールディングスの初代社長として、島耕作が世界市場へと挑戦する!
五大シャトー「ムートン」やカリフォルニアの「オーパス・ワン」、チリの「アルマヴィーヴァ」。 世界中のプレミアムワインを造り続けてきた醸造家。
「ワインは、洋服のように飲む人の気分や目的で選ぶことを愉しむことができる。 だから、いろいろなシーンに合わせてワインを造ったんだ。」 マーティ氏はこのように自身のブランドを語ります。
世界最高峰を造りだした醸造家が、新たな視点で造るワイン、 それがヴィニャ・マーティの提案するワインです。
世界最高峰の醸造家の造る傑作をどうぞお楽しみください。
⇒ ヴィニャ・マーティについてもっと詳しく
SERという言葉は“存在”を意味する言葉です。単一品種100%で作るこのワインは、そのブドウ品種事体を語るかのように強い個性で飲む人に訴えかけてきます。
しかし、そのような表向きの意味以上に、パスカル・マーティ氏は、ヴィニャ・マーティで働くすべての人々へのオマージュを込めた言葉である、と語ります。
SERは“私”でもあり“あなた”でもあり、“彼・彼女”でもある動詞。
ワイン造りという、一見華やかに見える仕事の影には、マーティ氏はもちろん、多くの人々がブドウ畑に出て行う日々の基礎的な作業があります。とりわけ、乾燥した気候で、絶えず土埃を抑える努力を要するチリでの労働は、ワインの出来不出来を左右する大切な要素です。
チリで有名なブドウ品種「カルメネール」は、このクロ・デ・ファの標高では作ることができません。代わりに、チリではやや難しいメルロが花開きました。収穫期が遅いカベルネは、雪が降る直前、6月の収穫ですが、ブドウの果実が樹についている期間が長いおかげで、果実には深い味わい、香りが蓄積され、高い品質になります。基本的な考え方は、ボルドースタイルのグラン・ヴァンを造るときと同じですが、唯一、異質なのが「シラー」の存在です。マーティ氏は、ボルドーAOCのルールの枠を超えて、自分のイメージを具現化することもチリを選んだ理由の一つです。