オー・ボン・クリマ(Au Bon Climat)という名前のワイナリーをご存じですか?
Au Bon Climatとは、「a well exposed vineyard(よく露出したブドウ園)」
という意味のフランス語で、カリフォルニアのサンタ・バーバラにあるワイナリーです。
ブルゴーニュスタイルのエレガントなワイン造りをおこない、
世界中にファンを持つこのワイナリー。
そこで、本日はオー・ボン・クリマのワインについてお話します。
これから本格的な梅雨の時期にはいりますね。
梅雨が明けると一気に湿度もあがり、日本の夏特有の蒸し暑さがやってきますね。
正直、そうなるとワインよりももっとさっぱりした味わいのお酒が飲みたくなる。
なんて方も多いのではないでしょうか。
そこで、本日は日本の夏にこそぴったりなワインの飲み方
「ハーブワイン」についてお話します。
イタリア料理の前菜として欠かせないカプレーゼ。イタリア料理とワインが好きな方なら、カプレーゼとワインの組み合わせは大好きな方も多いですよね。シンプルな料理だからこそ、合わせるワインでよりそのおいしさが増します。そこで、本日はカプレーゼとワインのマリアージュについてお話します。
スペインのスパークリングワインと言えば、シャンパーニュと同様の瓶内二次発酵方式によるスパークリングワインの「カヴァ」が有名ですよね。そのカヴァをスペインではじめて造ることに成功したワイナリーがコドーニュ。本日は、スペインを代表するワイナリーのコドーニュについてお話します。
2015年9月国連サミットで採択されたSDGs(エス・ディー・ジーズ)。全17項目の目標を2016年から2030年の15年間で達成するために掲げられました。その中に持続可能な農業の取り組みもあり、ワインの世界においても、こうした自然環境に配慮したワイン造りが世界各国のワイン産地で行われています。そこで、本日はサステーナブル農法についてお話します。
前回お話したガッティナーラと並んでピエモンテ州北部を代表するワイン産地のゲンメ。造られるワインは、ガッティナーラとおなじネッビオーロを主体とした赤ワインで、ガッティナーラよりも長期熟成のポテンシャルが高く、マイルドで女性的な味わいが特徴です。そこで、本日はゲンメのワインについてお話します。
意外に知られていないワインの殺菌方法に、ワインに火入れをするという手法があります。温度変化にとても弱くデリケートなお酒であるワインに火入れ?それってどうゆうこと?と目を丸くするかたも多いですよね。そこで、本日はワインを殺菌する際の火入れについてお話します。
『ゴッドファーザー』『地獄の黙示録』の作品で知られる映画の巨匠フランシス・フォード・コッポラ。映画好きの方なら作品は見ていなくても一度は名前を聞いたことがある映画監督ではないでしょうか。フランシス・フォード・コッポラは映画界だけでなく、ワイン界でも多くの偉業を成し遂げた人物なんです。そこで、本日はフランシス・フォード・コッポラのワインについてお話します。
ドイツで3番目に大きなワイン産地のバーデン地方。ドイツ語で「入浴(する)」という意味のBadenが語源の地名ということもあり、火山性土壌が広がっており、ミネラル豊な味わいのワインが多く造られています。そこで、本日はバーデン地方のワインについてお話します。
日本ではまだなじみの薄いワイン投資ですが、実は海外では資産運用の1つとしておこなわれている投資で、とくにフランスなどのヨーロッパでは、400年以上の歴史があり、さまざまな利点があるようです。そこで、本日はワイン投資についてお話します。