イタリアワイン好きの方なら一度は目にしたことがあるかもしれない「ガンベロ・ロッソで最高評価3グラス受賞ワイン」という言葉。 ワインアドヴォケイトに比べると、日本ではまだ知名度としては低いかもしれませんが、イタリア産ワイン専門のガイドブックとしては世界的にも強い影響力を持っています。 そこで、本日はイタリアのワイン評価誌ガンベロ・ロッソの「ヴィニ・ディ・イタリア」についてと、ガンベロ・ロッソで最高評 […]
この数年で家飲みがすっかり定着しましたね。 お店でおいしい料理とともにワインをじっくり楽しむというのももちろん素晴らしい時間ですが、自宅で気兼ねなくワインを楽しむのもいいもんだな~って、改めて家飲みの楽しさに気づかれた方も多いのではないでしょうか。 そこで、本日は家飲みをさらに楽しむためのワインの飲み方についてお話します。
20歳のお誕生日に、生まれ年のワインをプレゼントして成人をお祝いするなんてなんだかロマンがあって素敵ですよね。 今年成人になる方たちは2002年生まれ。 20年大切に育んできたお子様の成長を祝って、初めての乾杯にふさわしいワインはいかがですか? そこで本日は、生まれ年のワインを購入するときのコツや注意点と当店おすすめのヴィンテージワインをご紹介します。
ワインの香りを表現する言葉に、バターやチーズ、ヘーゼルナッツのような香りがあります。 ワインはブドウを原料として造られるのに、バターやチーズのような乳製品の香りがするって不思議ですよね。 それは、ワインの醸造でおこなわれる「マロラクティック発酵」という工程によって生み出されるものなんで。 そこで、本日はワインの味をまろやかにするマロラクティック発酵についてお話します。
自然派ワインを造る生産者が増えている近年、できるだけ人の手を加えないワイン造りの一環として「ノンフィルターワイン」を謳ったワインも多くみかけるようになりました。 このノンフィルターワインはどんなワインなのでしょうか。 そこで本日は、ワインを造る上でおこなうフィルター濾過の方法と目的についてお話します。
好みのワインをみつけた日や、ちょっと奮発して高級食材を買った日など、今日はワインを飲まなきゃもったいない!なんて言い訳して、なんだかんだと休肝日をつくれず、毎日飲んでしまうなんてことありませんか。 ワインって健康にいいから毎日飲んだって問題ないでしょ?という意見の方もいらっしゃると思いますが、はたして体にとって良いワインの飲み方、適量ってどのくらいなのでしょうか。 本日は、ワイン好きなら知っておき […]
ノンアルコールワインを飲まれたことがありますか? ノンアルコールワインを飲まれたことがない方からすると、アルコールのないワインなんてただのブドウジュースでしょ?と思われるかもしれませんが、最近のノンアルコールワインは驚くほど進化しており、本物のワインと間違えてしまうほどのものもあるんです! そこで、本日は飲みたいのに、どうしても飲めないときにぜひおすすめしたいノンアルコールワインをご紹介します。
ニュージーランドのワインはお好きですか? 私は、ニュージーランドのソーヴィニョン・ブランをはじめて飲んだときに、あまりのフルーティさと、トロピカルフルーツや美しい花のような見事なアロマに衝撃を受けたのを覚えています。 ニュージーランドのワイン生産量は世界の生産量のわずか1%と本当にごく少量ですが、その品質の高さで世界中のワインラバーから絶大な人気を誇っています。 そこで、本日は当店が厳選したニュー […]
私がはじめてボルドーワインを飲んだのが、あるワインの試飲会でした。 それまでニューワールド中心で、あまりフランスワインを飲んだことがなく、フランスワイン=重く渋めで複雑というイメージが強かったので、飲むまでは正直飲みにくそうという印象でしたが、この試飲会でボルドーワインを飲んだ時の衝撃は大きかったです。 ブラックベリーやプラムなどのフルーツのアロマが驚くほどフレッシュで、口に含むとしっかりとしたタ […]
シャトーヌフ・デュ・パプを代表する造り手、ドメーヌ・デュ・ペゴー。
ドメーヌのトップ・キュヴェであるダ・カポは、
リリースしたワインが5度もパーカーポイント100点満点を獲得した驚異の造り手で、
フランスのワイン誌ラ・ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランスでも、
地域のトップ3に認定されました。
また、日本のワイン漫画『神の雫』では、第3の使徒として取り上げられ、
多くのワインファンを魅了する幻のワインを造っているドメーヌです。