- 2019.10.09
8000年の歴史をもつ世界最古のジョージア(グルジア)ワインとは
ロシアやトルコなどに隣接しているシルクロードの要所として栄えた東欧の南コーカサス地方の小国ジョージア。以前はグルジアとロシア語読みで呼ばれていたこの国は、英語読みのジョージアに変わり、近年「ワイン発祥の地」として世界から注目が集まっています。
ロシアやトルコなどに隣接しているシルクロードの要所として栄えた東欧の南コーカサス地方の小国ジョージア。以前はグルジアとロシア語読みで呼ばれていたこの国は、英語読みのジョージアに変わり、近年「ワイン発祥の地」として世界から注目が集まっています。
「ワインを飲むと次の日、頭痛が起こるんだよね。あれはワインに含まれる酸化防止剤のせいなんだよ」なんて、ワイン好きの方なら一度を耳にされたことがあるのではないでしょうか。そこで、本日はワインに入っているこの酸化防止剤ってどんな物質で、どんなメリットがあるのかについてお話します。
ブルゴーニュワインと言って思い浮かぶイメージは何ですか?やはり世界的にも有名な高級ワイン「ロマネ・コンティ」でしょうか。ワイン界で「ワインの王様」と呼ばれるブルゴーニュワインの魅力を少し別の視点からもご紹介したいと思います。
ワインは色によって冷やしたり常温で飲むべきものだと思われがちですが、白ワインやシャンパンの中にも冷やしすぎない方が良い物もあり、赤ワインでも温度が高すぎると、ワインが持っているポテンシャルを最大限に引き出すことができないこともあります。
昔ワインの買い付けにイスラエルへワインの買い付けに行った際は、いろいろなところをまわりました。嘆きの壁を黒い帽子をかぶって見に行ったり、金色に輝く岩のドームの中に入って荘厳な内部をみてまわったりしましたが、街全体がぴりぴりしているような空気が当時もありました。
本日はキレのある爽やかな白ワインを合わせるのがおすすめのシェーブルチーズ(山羊乳のチーズ)「サント=モール・ド・トゥーレーヌ」をご紹介させて頂きます。
イタリアの「グレラ」というブドウ品種について。あまり聞きなれない方も多いと思いますが、「シャンパーニュ」「カヴァ」と並ぶ世界3大スパークリングワインの一つである「プロセッコ」の主要品種なんです。
スクリューキャップのワイン、かなり増えてきましたね!「熟成させない早のみタイプや安いワイン」という印象がまだまだ強いと思いますが!今やスクリューキャップはワインの品質管理にはいいことばかりなんです!
ワインが残ってしまった時皆さんはどうしていますか?家族や友人たちに聞いたところ、「料理に使う」というのが一番多い答えでした。でも、料理に使うよりもワインとして美味しく飲む方法がありますよ。
シラー種は、フランス・ローヌ地方が原産と言われており、赤ワインの中でも「スパイシー」と例えられることの多い品種の一つ。フランスのローヌ地方では、力強く品があり、特にスパイシーな香りが特徴のワインを造ります。