Chateau Haut Brion
シャトー・オー・ブリオン
|
五大シャトーの中で
唯一グラーヴ地区から
選ばれた1級シャトー!
歴史は古く、
グラーヴで模範的なお城と言われる
美しいシャトー!
グラーヴの土壌からくる
典型的なスパイシーな味わいと
甘美な香りと口当たりのよさが特徴
|
|
|
▽ロバート・パーカー氏のシャトー・オー・ブリオンの評価 |
『この偉大な一級シャトーは世界で最もエレガントで、アロマの複雑なワインをつくっている。』
『オー・ブリオンほどの一貫性と、輝かしい品質を示すシャトーはほかにない。』
|
~ロバート・M・パーカーJr.著「ボルドーBordeaux第4版」~ |
|
|
五大シャトーのどのワインよりも早く開くにも関わらず
長熟タイプの持久力のあるシャトー!
|
メドック格付け1級
Chateau Haut Brion
シャトー・オー・ブリオン |
|
グラーヴ地区ペサック郊外にあるこのシャトーは、五大シャトーの中で最も歴史が古く、グラーブの中でも模範的と言われるほどの美しいシャトーを持っています。
現在オー・ブリオンのワインは、敏腕のジャン・デルマ氏が管理しており、世界で最もエレガントで、香り高いワインを造るといわれ、そのワインは、早いうちから開くにもかかわらず、五大シャトーのどのワインよりも飲み頃の期間が長いとされています。
|
オー・ブリオンのワインのスタイルは、1950年代から1960年代初めにかけての、とびきり豊かで、土の香りのする、甘くさえあるスタイルから、1966年から1974年の間に、軽くやせて、気軽に飲める、いくらか単純なスタイルのクラレットに変り、第一級シャトーに期待する豊かさと深みに欠けていました。
このような批評に対して敏感なオー・ブリオンのスタッフたちは、1975年ヴィンテージから再び、1966年以前に備わっていた、本来の土っぽい豊かさと凝縮味を取り戻しました。
また1960年に、他のシャトーに先駆けてグラン・クリュのシャトーで、始めてステンレスの発酵タンクを設置したシャトーでもあります。
オー・ブリオンとして赤ワインはあまりにも有名ですが、白ワインも依然として、グラーヴ地方で最高のワインであると評価されています。
生産量が非常にわずかなため、所有者の要請で格付けされたことがありませんが、驚異的なモンラッシェのようにふくよかな舌触りのある白ワインを追求するジャン・デルマ氏の指導のもと素晴らしく力強いものとなっています。 |
|
|
グラーヴの土壌からくるスパイシーな味わいと、
甘美な香りと口当たりが特徴の
“シャトー・オー・ブリオン”
1級シャトーの実力をじっくり味わってみて下さい!
▼シャトー・オー・ブリオンの各ヴィンテージはコチラ!▼
|