CHATEAU LE PIN シャトー・ル・パン |
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シャトー・ル・パン CHATEAU LE PIN シャトー・ル・パンは、ガレージワインの先駆けシャトー。 わずか2haほどの極小の畑は、現在のオーナーであるティアンポン家が手に入れ、ジャック・ティアンポンが偉大なまでの豊かさと荘厳さを備えたワインを目指しています。 ル・パンは、マロラクティック発酵をオークの新樽で行った、ボルドーで最初のシャトーの一つです。 これは現在の、お隣サン・テミリオンので広く採用されている方法で、ル・パンの派手な個性はおそらくここからきているのではないかと言われています。 これはとても手間がかかることで、常にワインを監視しなければいけない比較的生産量が限られたシャトーにしかできない方法です。 この技術があってこそル・パンのスモーキーな、エキゾチックな香りの巨大なブーケが生まれるのです。 またどのような秘訣があるにしろ、ポムロールの丘陵のこの立地にある鉄分豊富な砂利質の土壌が、微小な生産者のル・パンにカルト的人気をもたらすのに一役買っていることは確かです。 |
▼あのロバート・パーカー氏、 シャトー・ル・パンについて高評価!! 「ポムロールで最もエキゾチックで華やかなル・パンは、ポムロールよりサン・テミリオンを連想させるガレージワインの先駆けである。 ル・パンには、信奉者がおり、こうした特定のスタイルのワインを切望する人がいること、またなかなか手に入らないことで、ボルドーで最も高価なワインの一つになっている。 魅惑、魅力、そして純粋な飲む喜びという点において、ル・パンの右に出るものはない。」 ~「ボルドー」第4版より~ |
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