ル・シャ・ルージュ
LE CHAT ROUGE
フランスでも今注目の自然派組合、シーニェ・ヴィニュロンが造る本格派クオリティーワイン!
ラベルには遊び心ある赤い猫、ボトルごとに違った表情を見せるので、
思わず集めたくなってしまいます。
赤、白、スパークリングロゼ&ルージュと、ブドウ品種も豊富!
ラベルの赤い猫の意味
「ル・シャ・ルージュ」とは、ル・シャ=猫、ルージュ=赤、つまりフランス語で赤い猫の意味。
これは、夜にミャーミャー鳴きながら屋根から屋根へと歩き回る赤い猫の声が聞こえる、というボジョレー地区に昔から伝わる物語に由来します。
しかしこの猫、普段その姿を見ようと思って探しても、ただ鳴き声がするだけ、
決して人の目には見えません。
ただし、この猫をみる方法が2つだけあります。
一つは、月明かりの晩に猫を探す方法。月光に照らされる間のみ、赤い猫の姿は人の目にうつります。
そしてもう一つは、新酒を仲間と飲み幸せになること。
仲間とワインを飲み楽しい気分の人にも、この猫の姿が見えるそうです。
本場フランスで今ブレイク中の自然派ワイン
若者層を始め、ワイン離れが進んでいると言われるフランス…
しかし、自然派ワインはそんな中でも異例のブーム。
パリのビストロ「Le Baratin ル・バラタン」をはじめ、ビストロ・レストランが積極的に発信したことから、健康志向や、伝統回帰の流れの中で自然派ワインが見直され、今や自然派ワインビストロは大流行!!
昼からにぎわいを見せます!
そんな自然派ワインブームに沸くフランスで、今注目を浴びる生産者のグループが「シーニェ・ヴィニュロン!!」
マルセル・ラピエール始め、自然派の大御所が居を構えるブルゴーニュ南部のボジョレー地方や、様々なブドウが作られる南フランスで、高品質なブドウを作る志の高い生産者達によって運営される協同組合です。
ボジョレー地方の名醸造家として名高い大御所オリヴィエ・ラヴィエ氏の呼びかけの元、
・子子孫孫まで続くよう循環的極力自然な栽培をすること(厳密なリュット・レゾネ)
・妥協することなく品質を追求する姿勢
このような志に同意し、署名した(シーニェ)生産者が集まって一致団結して造るワイン。
署名は、強く結ばれた仲間同士のきずなと、栽培や品質に責任を負うことの証です。
こうして、この組合はシーニェ・ヴィニュロンと名付けられました。
ワイン造りのノウハウと情熱を互いに共有することで、栽培からワイン造りまで一貫して高い品質を維持することができます。
このブランドのワインとなるブドウは、入念に品質チェックが行われ、その品質に従い1~4位まで厳しくランク付けを行っています。
そして1位にランク付けされたぶどうのみが
「ル・シャ・ルージュ」のワインに使用されるのです。
フランスの主だったコンクールでも受賞歴多数!!
新聞、雑誌でも取り上げられる今注目の自然派生産者です!!
ル・シャ・ルージュの楽しみ方はいろいろ。
それぞれ違った表情を見せる猫のボトルを集めるのも◎
品種ごとの味わいを飲み比べてみるのも◎
猫好きの集まりに… 家飲みや女子会に… お洒落なラベルと安心の品質なら、幅広く楽しめる!
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