ベーリョ バヘイロ
VELHO BARREIRO
ブラジル国民から愛されるカシャッサとは
ブラジルの法律ではカシャッサを次のように定めています。
「カシャッサとはブラジルで生産されたサトウキビを原料とし、その搾り汁を発酵させた、 アルコール度数が38~48度の蒸留酒。また製品1Lに対して6gまで加糖したものも含める。」
ベーリョバヘイロのカシャッサは、ブラジルの街角にあるバーには 必ず置いてあり、長い間たくさんの人に広く愛飲されています。
厳しい品質管理のもと丁寧につくられた大変マイルドな味わいで、 クセもあまりないため、初めての方でも飲みやすいカシャッサです。
カイピリーニャの作り方
- バーテンダー メストリ・デリヴァンのスタイル
ブラジルで国民酒として親しまれているカシャッサをベースにライムと砂糖を混ぜ合わせたカクテルが 「カイピリーニャ」です。カイピリーニャにはポルトガル語で「田舎娘」という意味があり、食べ物や飲み物を女性に例えるブラジル人らしい呼び方と言えます。
清涼感あふれるテイストのローカルドリンクから国際的なカクテルとして認知されるようになりました。
材料を混ぜる順番、バランス、ライムの刻み方や潰し方などにこだわる方が多く、カイピリーニャのレシピは無数にあると言われています。
=材料=
・ライム 1個
・砂糖 ティースプーン2杯またはバースプーン1杯
・カシャッサ 40~50ml
・氷 適量
=作り方=
1. ライム両端の縁を切り落とし、縦半分に切る。
2. 白い芯を取り除く。(苦味を抑えるため)
3. 縦半分に切ったライムをさらに縦半分に、そして横半分にも切る。
4. 8等分されたライムを、背の低いグラスに入れる。
5. グラスにバースプーン(ティースプーンより大きめ)1杯の砂糖を入れる。
6. ライムの皮は潰さないよう気を付けながら、ソカドールでライムを潰す。
7. グラスいっぱいに氷を入れる。
8. カシャッサを注いで、 軽く混ぜたら完成!
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