【オールドヴィンテージワインにつきまして】
以下のオールドヴィンテージワインの特徴をお読みいただき、
ご承知おきくださいますよう、お願い申し上げます。
・ワイン専用セラー内で、一定の温度・湿度による管理の下、長期間大切に保管されてきたワインです。経年によりラベルに汚れや破損が生じたり、コルク上部にカビが生える事がございますが、ワインの価値を損なうものではございません。また、コルクの上部にカビがあっても、内側にカビが生える事はございません。
・オールドヴィンテージワインの場合、ワインの量が目減りしている事があります。これはコルクが微量に呼吸することでワインの熟成が促される現象で、その際ワインが少しずつ揮発することで起こります。つまり全く自然なことです。
(一般的に、10年で液面が1cm程度下がると言われています。)
・オールドヴィンテージワインはとても繊細です。持ち運びの際の振動によりストレスがかかった直後では、本来の味わいが発揮されないことがございます。また、長い熟成の過程で生じた澱が瓶の中で舞ってしまい、飲む際にざらつきを感じてしまう事がございます。
オールドヴィンテージワインは、飲む前の1週間は瓶を立てた状態で静置し、落ち着かせた状態にしてからお飲みいただく事をお勧めいたします。
なお、誠に恐れ入りますが、返品・交換は致しかねます。
予めご承知の上、お買い求めくださいませ。
CHATEAU L'EVANGILE
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あの五大シャトーの一つ『シャトー・ラフィット・ロートシルト』と 同経営のポムロールトップシャトー! |
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シャトー・レヴァンジル(CHATEAU L'EVANGILE) ポムロールの中でもトップクラスのシャトーで、メドックの一級に値する品質のワインを生産しています。 それもそのはず、畑はあの「ペトリュス」や「ラ・コンセイヤント」、さらには「シュヴァル・ブラン」といった名だたるシャトーに隣接し、 さらに、さらに! あの五大シャトー「ラフィット・ロートシルト」と同経営なのです! |
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1990年に、ラフィット・ロートシルトがレヴァンジルを購入し、一貫した管理を運営に取り入れることをはじめました。 まずは、グラン・ヴァンのセレクションにさらに磨きをかけ、セカンドワインを造りました。 さらに、植え替えにより葡萄の健康状態を強化する作業にも着手し、再生計画は1998年に一部完了しました。 その後2004年、醸造所および樽貯蔵庫の完全改修が終了し、それにより新体制が整いました。 |
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≪他には類を見ない、魅力的で、 メドックとは大きく異なるのだけれど全く並外れたテロワール≫ 絶好のテロワールを持つこのワインは、 「比類ないフィネスとブーケを備えた豊潤で上品なワイン」などと言われ、 あのロバート・パーカー氏にも、 「この格別のワインは、その豪奢なコクと豪勢さに、 テロワールをとてつもなくくっきりと体現させている。(ボルドー第4版より抜粋)」 などと言われています。 |
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