オー・ボン・クリマ
AU BON CLIMAT
コンテンポラリー・アーティストとして日本の第一人者である、椿昇(ツバキノボル)氏のデザインと、ジム・クレンデネンの素晴らしいワインメーキングが融合して生まれた、日本限定リリースのシリーズです。 |
冷涼な太平洋の影響を強く受けるサンタバーバラは、日中の気温は温暖ですが、夜気温がかなり低くなるので、ピノ・ノワールの生育には理想的な場所です。モンドュースをブレンドすることにより、ワインにしっかりした酸、アーシーな複雑性、そして素晴らしく深い色味をもたらします。2019ヴィンテージは凝縮感のある、非常に素晴らしい品質のピノ・ノワールができました。ピノ・ノワールの特徴をより緻密に表現していながら、エレガントでフルーティーでアーシーさも感じられるという、素晴らしいワインに仕上がりました。このワインのスタイルの特徴は複雑性がありながらもバランスがとれており 、ピノ・ノワールの美しさが際立つものです。
この“ツバキラベル” シリーズは、京都造形芸術大学の教授であり、コンテンポラリー・アーティストとして日本の第一人者である、椿昇(ツバキノボル)氏のデザインと、ジム・クレンデネンの素晴らしいワインメーキングが融合して生まれた、日本限定リリースのシリーズです。ジム・クレンデネンは大の日本びいき。今まで20回以上来日、ワインを通じて、様々な日本を経験、理解してきた日本のためのワインです。