夏は、すっきりとした酸のある白ワインをキンキンに冷やして飲むのがおいしいですよね。
そこで、本日はそんな夏の暑さにピッタリの白ワインをご紹介します。
スペイン北西部のガリシア地方にある大西洋の海岸線に沿ったワイン産地
リアス・バイシャス。
ここで造られる白ワインは、海の潮風や土壌のミネラルの影響を受けて、
海のワインと呼ばれるほど、豊富なミネラルがあり、
ほんのりと潮風のような塩気を感じる上質な白ワインが造られています。
ランブルスコはお好きですか?気軽に飲める微発泡のイタリアワイン、ランブルスコ。リーズナブルな価格で、さまざまな料理に合わせやすい味わいなので、デイリーワインにぴったり!しっかり冷やして飲むとよりおいしく飲めるので、暑い夏にはピッタリ!そこで、本日はランブルスコについてお話します。
以前、このソムリエ手帳でご紹介したスイーツとワインのペアリング。今回は、スイーツの中でもワインとの相性ってどうなの?と疑問を感じる人が多いのではないかと思う、和菓子とワインのペアリングについてお話したいと思います。
アメリカ原産の品種コンコード。アメリカでは、ワインとして醸造されるより、ジャムやジュースや生食として親しまれていますが、日本は、栽培されるコンコードのほとんどがワインとなり、極甘口から辛口まで非常に幅広い味わいのワインが造られています。そこで、本日はコンコードワインについてお話します。
プロセッコをストローで飲むというのが今ミラノで大流行。外飲みですぐにでも飲みたいとき、グラスがなくて飲めない~!なんて、残念がる必要はもうないんです!キャップを開けてストローをさしたらすぐ飲める!
サンフランシスコの南からサンタバーバラまで海沿いに約160km続くワイン産地で、
太平洋に迫る荒々しい崖や丘陵にワインカントリーが点在しています。
沿岸部と内陸では異なる気候を持つため、テロワールに合わせたブドウ品種が植えられ、
さまざまなスタイルのワインが造られています。
そこで、本日はセントラル・コーストで造られるワインについてお話します。
ブルゴーニュワインの中でも少しマイナーなイメージがあるアペラシオン
ニュイ・サン・ジョルジュ。
1936年にAOC認定を受け、造られるワインは隣接するヴォーヌ・ロマネのワインにも似た
華やかでエレガントさを持った高品質なワインが造られています。
そこで、本日はニュイ・サン・ジョルジュのワインについてお話します。
ジョゼフ・ドルーアンは、ブルゴーニュのコート・ド・ボーヌを中心に140年以上もの間
家族経営を続け、現在はブルゴーニュに広く自社畑を有するだけでなく、
アメリカのオレゴン州にもワイナリーを所有する、
ブルゴーニュを代表する名門ワイナリーです。
本日は、ブルゴーニュの誇りと称されるジョゼフ・ドルーアンについてお話します。
一昔前までは、ワイン=高級なお酒というイメージが強かったですが、
最近はスーパーで500円以下で買えるものも増えてきて、
ずいぶんとリーズナブルなイメージになってきましたよね。
しかし、ワインによっては1本数百万円するものもあり、
驚くほどの価格の差があるのもワインの奥深さであり魅力。
そこで、本日はこうした価格はどのように決められているのか。
ワインの価格についてお話します。
シャンパーニュメゾンのジャクソンをご存じですか?名門シャンパーニュメゾンのクリュッグとも深い関係があり、ナポレオンが愛し、結婚式でも振舞われたことでも有名なシャンパンです。それだけではなく、シャンパンには欠かせないアレを発明したのものこのジャクソン。今日のシャンパンでは当たり前となっている数々の常識を作り出した偉大なシャンパーニュメゾン、ジャクソンについてお話します。