- 2024.08.25
フランスワインでよく耳にするクリュとは おすすめワイン6選
以前、ブルゴーニュ地方のワインの格付けで「クリュ」についてお話したことがありますが、フランスワインではブルゴーニュ地方に限らず、さまざまな地域でクリュという言葉がでてきます。そこで、本日はフランスワインでよく耳にするクリュについてお話します。
ワインショップソムリエ ソムリエ手帳~ワインのおすすめ知識~
以前、ブルゴーニュ地方のワインの格付けで「クリュ」についてお話したことがありますが、フランスワインではブルゴーニュ地方に限らず、さまざまな地域でクリュという言葉がでてきます。そこで、本日はフランスワインでよく耳にするクリュについてお話します。
180種類以上の異なるタイプの土壌がパッチワーク状に広がるワイン産地ナーエ。ラインヘッセンとモーゼルというドイツワインでも人気の産地に囲まれた立地ながら、近年までワイン産地として認められておらず、ラインのワインとして販売されていました。最近になって、高品質な白ワインが造られる産地として注目を集めるようになり、現在は、ミネラル豊富な火山性土壌を活かした辛口の白ワインが人気です。そこで本日はナーエ地方で造られるワインについてお話します。
今日は待ちに待った2023年のボジョレー・ヌーボー解禁日ですね! 今週末は、家族や仲間とボジョレー・ヌーボーでワインを楽しむという方も多いのではないでしょうか。 新酒と言うと、フランスのボジョレー・ヌーヴォーが有名で日本でもボジョレー・ヌーヴォーの解禁日には、ちょっとしたお祭り騒ぎになりますが、イタリアの新酒であるヴィーノ・ノヴェッロをご存じですか? まだ日本ではそれほど浸透していませんが、ヴィーノ・ノヴェッロは世界のどの国の新酒よりも一足早く解禁され、イタリア全土で造られています。 そこで、本日はイタリアの新酒ヴィーノ・ノヴェッロについてお話します。
イタリア・トスカーナ州を代表するデザートワインのヴィンサント。イースターの時期には、復活祭のお祝いのお酒として、アーモンド風味のビスコッティに合わせて飲まれるワインで、聖なるワインと呼ばれています。そこで、本日はヴィンサントについてお話します。
ワインをご自宅で飲まれるとき、どんなオープナーを使ってワインを開けていますか?ソムリエナイフにこだわっている方、スクリューキャップ式のものを主にチョイスしているなんて方などなど…本日はワインオープナーとワインの開け方についてお話したいと思います。
陽が沈むのも早くなり、夕暮れ時は美しい夕日を見ながら、秋風に吹かれて一杯飲みたいな~なんて思う季節になりましたね。そこで、本日は芸術の秋にピッタリな名前を持つカクテル「ティツィアーノ」をご紹介します。
ロマネ・コンティ、ラ・ターシュ、シャンベルタンなど、ブルゴーニュを代表する偉大な畑と並ぶグラン・クリュで、造られるワインは、ブルゴーニュでもっとも女性的と例えられるワイン「ミュジニー」本日は、人気の高いブルゴーニュワイン、ミュジニーについてお話します。
2019年7月からパリとボルドーを2時間で行き来できる高速列車が運行を開始したことにより、街が観光地化したボルドー地方。そんなボルドーのサン・テステフ地区のトップシャトー「シャトー・コス・デストゥルネル」は宿泊もできるシャトーとして話題。
日本ではなじみの薄いイタリアのワイン産地なのでバジリカータのワインと聞いて、 ピンとくる方も少ないかもしれませんが、 ワイン造りの歴史は、お隣のカンパニア州よりも古く、 紀元前7〜6世紀に、ギリシャの移民によってブドウが持ち込まれ、 ワイン造りが伝えられたという説があります。 そこで、本日はバジリカータで造られるワインについてお話します。
夏は、すっきりとした酸のある白ワインをキンキンに冷やして飲むのがおいしいですよね。 そこで、本日はそんな夏の暑さにピッタリの白ワインをご紹介します。 スペイン北西部のガリシア地方にある大西洋の海岸線に沿ったワイン産地 リアス・バイシャス。 ここで造られる白ワインは、海の潮風や土壌のミネラルの影響を受けて、 海のワインと呼ばれるほど、豊富なミネラルがあり、 ほんのりと潮風のような塩気を感じる上質な白ワインが造られています。