- 2023.03.19
アメリカで空前の缶ワインブーム!ソムリエ一押しの缶ワインをご紹介
缶ワインは飲まれたことありますか? 最近はコンビニでも缶ワインが充実してきていて、缶チューハイなどと並んで常時4~5種類ほどの缶ワインが並んでいるのを見かけます。 私もよく出張先や旅行のときなど、ホテルの部屋で軽く1杯飲みたいな~なんてときによく購入しています。 そこで、本日は日本でも人気が出てきた缶ワインの魅力についてお話するとともに、おすすめの缶ワインをご紹介します。
ワインショップソムリエ ソムリエ手帳~ワインのおすすめ知識~
缶ワインは飲まれたことありますか? 最近はコンビニでも缶ワインが充実してきていて、缶チューハイなどと並んで常時4~5種類ほどの缶ワインが並んでいるのを見かけます。 私もよく出張先や旅行のときなど、ホテルの部屋で軽く1杯飲みたいな~なんてときによく購入しています。 そこで、本日は日本でも人気が出てきた缶ワインの魅力についてお話するとともに、おすすめの缶ワインをご紹介します。
「自然派ワイン」という言葉を聞いたことがありますか? 「ビオワイン」「オーガニックワイン」という言い方もされていますが、私も、10年前まではそれほど意識していなかった自然派ワインですが、この数年で驚くほど種類も増えて、「ビオディナミを実践した」というキャッチフレーズを見ると、どんな感じのワインかな?と気になり、自然派ワインを手に取る回数が増えてきました。 そこで、本日は自然派ワインについて深堀りしていき、当店一押しの自然派ワインを5本ご紹介します。
「ワインって飲みやすいものもあるけど、飲みにくいものもあるよね。 そういえば、ワインのアルコール度数ってどのくらいなの?」 普段あまりワインを飲まない友人にそんな質問を受けたことがありました。 たしかに、ワインはブドウという原料は同じでも、その品種、醸造方法により味わいが異なり、アルコール度数も大きく異なります。 まだワインを飲みなれていない方の中には、たまたま飲んだワインがアルコール度数の低いも […]
格式高いレストランなどで年代物の赤ワインを頼むと、ソムリエからデキャンタージュをすすめられることもあります。 またカジュアルなレストランでも、メニューにボトルワインやグラスワイン以外にデキャンタというカテゴリーを設けているところもありますよね。 そこで、本日はデキャンタージュについてお話したいと思います。
日に日に紅葉も深まり、すっかり秋めいてきましたね。 赤や黄色の美しい紅葉を見ていると、もうすぐボジョレー・ヌーヴォーの季節だなと実感します。 先日もこのソムリエ手帳でボジョレー・ヌーヴォーについてのお話をしましたが、今年のボジョレー・ヌーヴォー解禁日まで10日を切ったので、本日はボジョレー・ヌーヴォーの豆知識をお話していきます。
暑くて食欲が落ちた時に重宝するのが冷製スープですね。 中でもお薦めが「ヴィシソワーズ」。 本日は、ヴィシソワーズにまつわる面白い話をしたいと思います。
イギリスのワインを飲んだことはありますか? オールドワールドワインというと、フランス、イタリア、スペインとヨーロッパの中でも主要な国がワイン産地として浮かびますが、イギリスについてはビールのイメージはあってもワインのイメージが浮かびにくいですよね。 でもイギリスは、意外にも古くからワイン造りをおこなってきた歴史を持ち、ヨーロッパはおろか世界各地のワイン産業の発展に貢献してきた歴史もあるワイン文化に […]
ニューワールドの中でもダントツの生産量を誇るアメリカ。 アメリカワインの90%がカリフォルニアで生産されており、デイリーで飲めるカジュアルなワインから、フランスなどのオールドワールドの高級ワインよりもはるかに高額なカルトワインと呼ばれる高級ワインまでじつにさまざまなワインが造られています。 そこで、本日はカリフォルニアワインの特徴とソムリエおすすめのカリフォルニアワインをご紹介します。
世界一厳しい環境基準でワイン造りをおこなう南アフリカは、環境だけでなく人にもやさしいワイン造りで、その品質の高さからも非常に注目を集めています。 まさにこれからの世界がお手本とするようなワイン産地である南アフリカから非常にコストパフォーマンスの高いワインが日本に上陸しました! そこで、本日はソムリエがおすすめしたい南アフリカのワイン5選をご紹介します。
ワインショップなどで、新世界ワイン(ニューワールドワイン)という言葉を見かけたことはありますか? ヨーロッパなどの古くからワインが造られている産地に対して、ワイン造りの歴史が比較的浅い産地を新世界と呼びます。 日本もまさにこの新世界の産地の1つ。 新世界と言っても歴史は200年ほどあり、すでに各産地ではオリジナリティあふれる高品質なワインが生みだされ、ヨーロッパなどのワインの歴史がある産地とはまた […]