- 2019.11.08
デザートワインを詳しく解説!甘口から超甘口までおすすめもご紹介!
ワインをまだ飲みなれない人の中には、ワインの酸味、渋みが苦手という方も。ジュースや炭酸などで割るイメージが少ないワインは、アルコールを強く感じ、風味そのものが飲みにくかったりするかもしれません。そこで、甘くておいしいワインの魅力についてお話したいと思います。
ワインショップソムリエ ソムリエ手帳~ワインのおすすめ知識~
ワインをまだ飲みなれない人の中には、ワインの酸味、渋みが苦手という方も。ジュースや炭酸などで割るイメージが少ないワインは、アルコールを強く感じ、風味そのものが飲みにくかったりするかもしれません。そこで、甘くておいしいワインの魅力についてお話したいと思います。
今、世界から注目を集める日本ワイン。その中でも、世界から高い評価を受け、日本ワインの代表格ともいえる「甲州ワイン」。本日は、約1000年もの歴史を持つ日本古来のブドウ品種「甲州」から造られる「甲州ワイン」をご紹介します。
お客様からときどき「ワインの底の方に沈殿物があるんですが大丈夫ですか?」というお問い合わせを受けることがあります。特にヴィンテージの古いフルボディの赤ワインに多くみられるもので、これは「澱(おり)」と呼ばれるものです。
格式高いレストランでワインをボトルで注文すると、ソムリエからホスト・テイスティングを求めらることがあります。初めての時は、どうしたらいいのか不安になりますよね。そこで、本日はホスト・テイスティングの目的と正しいホスト・テイスティングの仕方をご紹介します。
「ワインを飲むと次の日、頭痛が起こるんだよね。あれはワインに含まれる酸化防止剤のせいなんだよ」なんて、ワイン好きの方なら一度を耳にされたことがあるのではないでしょうか。そこで、本日はワインに入っているこの酸化防止剤ってどんな物質で、どんなメリットがあるのかについてお話します。
ワインが残ってしまった時皆さんはどうしていますか?家族や友人たちに聞いたところ、「料理に使う」というのが一番多い答えでした。でも、料理に使うよりもワインとして美味しく飲む方法がありますよ。
世界のワイントレンドを調べていたら、面白い記事を発見しました。 なんと、今世界では、ロゼワインが大ブームだとか。フランスでは、ロゼの生産量が白ワインを抜き消費量もワイン全体の約30%を占め、およそ4本に1本はロゼが購入されるようになっている状況。
先日、知人に面白い野菜をいただきました。「黒キャベツお土産にどうぞ」と言われて手渡された長細い包み。 開いて出て来たのは…大きな葉っぱ!キャベツの一族は、品種改良がさかんな方で、実はブロッコリーも品種改良されたキャベツ一族なんだそうです。
一般的には、魚料理には白ワインというイメージが強いですが、ポルトガルやイタリア南部など、実際に赤ワインと魚料理が日常的な国もあります。イワシやさばなど香りの強い魚介は、むしろ白ワインより赤ワインがお薦め。
夕食前に、ナッツやスナックなど軽いおつまみとともに食前酒を楽しむ素敵な時間「アペロ」。個人的にアペリティフとして好きなのは「キール」。実は、このキール、村おこしプロジェクトの一環として生まれたカクテルだったんです