フランスワインと聞くと、ボルドーやブルゴーニュのワインを思い浮かべる方が多いと思いますが、フランス南東部にあるローヌ地方は知る人ぞ知るワインの銘醸地。 フランスワインならボルドーやブルゴーニュよりもローヌワインが好きという方もいるくらい、お手頃価格ながら高コスパの高いワインがゴロゴロ出てくる魅力的な産地でもあります。 ローヌ地方は気軽に入れるビストロから高級レストランまで深く広く、厚みのある食文化 […]
ワインの色には、白、赤、ロゼがあるのは多くの方がご存じだと思いますが、世界には、オレンジワイン、黄色ワイン、緑ワイン、黒ワインと呼ばれる色のワインも存在するんです。 もちろん、あとから色付けしたものではなく醸造過程やブドウ品種の特徴からそのような色素が出てくることで、そう名付けられました。 そこで、本日は世界にあるさまざまな色のワインをご紹介します。
フランス北部の料理と映画のお話です。モン・サン=ミシェルにあるラ・メール・プラールの名物料理とフランスのル・マン郊外を舞台に繰り広げられる不滅のカーアクション。
フルミントというブドウ品種をご存じですか?
三大貴腐ワインの1つでもあるハンガリーのトカイワインに使われる品種で、
ハンガリーを代表するブドウ品種です。
酸が非常に高く糖度も高いブドウ品種なので
リッチなフレーヴァーが感じられる独特な味わいのワインが造られています。
そこで、本日はフルミントから造られるワインについてお話します。
185年以上もの歴史を持つブルゴーニュの名門アルベールビショー。ブルゴーニュの銘醸地に広大な畑を所有しており、創設から6世代にわたって家族経営をおこない、ブドウ、人、自然環境の3つの柱を重んじたワイン造りで高品質なブルゴーニュワインを生み出しています。そこで、本日はアルベールビショーについてお話します。
お正月くらいは、奮発していつもより高めのワインを楽しんでるという方も多いですよね。
ローストビーフやすき焼きなど高級なお肉にボルドーワインの組み合わせは最高です。
そこで本日は、「ラフィット」「ムートン」「ラトゥール」など、多数の有名ワインを造る「ボルドーワインのブドウ品種」についてお話します。
ワインはポリフェノールの含有量が多いので、適量であればワインを飲むのが健康にも良いと健康番組などでも取り上げられますよね。でも、ワインに含まれるポリフェノールってそもそも何?と疑問をもたれている方も多いのでは。そこで、本日はワインに含まれるポリフェノールとその効能についてお話します。
早いもので、今年も残り3週間を切りましたね。
一年が本当にあっという間で驚きです!
クリスマス、忘年会、年越し…これからの季節、家で友達や家族とホームパーティーという方も多いのではないでしょうか。そこで、本日はパーティー向けのワインをいくつかご紹介します。
気軽にフランス料理が味わえるビストロから高級レストランまで
深く広く、厚みのある食文化が根付いているフランス・ローヌ地方。
そんなローヌ地方の南部にあるワイン産地シャトーヌフ・デュ・パプ。
ほとんどの一流レストランでは、このシャトーヌフ・デュ・パプがオンリストされ、
格式がありながらも、重めの料理から軽いものまで幅広く合わせられる
非常にバランスのとれた味わいのワインが多く造られています。
ピュリニー・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシェに並ぶブルゴーニュの最高峰の白ワインムルソー。意外にもこれほどの高品質なワインを生み出すムルソーにはグラン・クリュがなく、トップクラスでもプルミエ・クリュのみ。そこで本日は、ムルソーのワインについてお話します。