- 2023.12.16
イベントが続く年末に向けて!ホームパーティーでのワイン選びのポイントとおすすめワイン6選
ハロウィン、クリスマス、忘年会、年越し…年末に向かっていろいろなイベントが続きますね。これからの季節、家で友達や家族とホームパーティーという方も多いのではないでしょうか。そこで、本日はパーティー向けのワインをいくつかご紹介します。
ワインショップソムリエ ソムリエ手帳~ワインのおすすめ知識~
ハロウィン、クリスマス、忘年会、年越し…年末に向かっていろいろなイベントが続きますね。これからの季節、家で友達や家族とホームパーティーという方も多いのではないでしょうか。そこで、本日はパーティー向けのワインをいくつかご紹介します。
気軽にフランス料理が味わえるビストロから高級レストランまで 深く広く、厚みのある食文化が根付いているフランス・ローヌ地方。 そんなローヌ地方の南部にあるワイン産地シャトーヌフ・デュ・パプ。 ほとんどの一流レストランでは、このシャトーヌフ・デュ・パプがオンリストされ、 格式がありながらも、重めの料理から軽いものまで幅広く合わせられる 非常にバランスのとれた味わいのワインが多く造られています。
ピュリニー・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシェに並ぶブルゴーニュの最高峰の白ワインムルソー。意外にもこれほどの高品質なワインを生み出すムルソーにはグラン・クリュがなく、トップクラスでもプルミエ・クリュのみ。そこで本日は、ムルソーのワインについてお話します。
1年のうちでもっとも華やかなイベントでもあるクリスマス。おうちでクリスマスを楽しむ方も多いですよね。家族や友人たちと集って食事を楽しむクリスマスには、料理に合うワインが欠かせません。そこで、本日はクリスマスの特別なテーブルにふさわしいワインの選び方についてお話します。
樹勢が強く、気候条件が揃えば育てやすいことから、現在、フランスをはじめスペイン、イタリア、アメリカ、南アフリカなどさまざまなワイン産地で栽培されているグルナッシュ。ボディのしっかりした長期熟成型のワインから、ロゼ、酒精強化ワインまで、じつにさまざまなワインが世界で造られています。
以前まではドイツワインというと、甘口の白ワインというイメージをもたれることが多かったですが、現在、世界的な食のヘルシー志向も相まって、年々辛口ワインの生産量が増しているドイツ。本日は、そんなドイツの国内で生産量が2位を誇る産地ファルツ地方のワインについてお話します。
180種類以上の異なるタイプの土壌がパッチワーク状に広がるワイン産地ナーエ。ラインヘッセンとモーゼルというドイツワインでも人気の産地に囲まれた立地ながら、近年までワイン産地として認められておらず、ラインのワインとして販売されていました。最近になって、高品質な白ワインが造られる産地として注目を集めるようになり、現在は、ミネラル豊富な火山性土壌を活かした辛口の白ワインが人気です。そこで本日はナーエ地方で造られるワインについてお話します。
今日は待ちに待った2023年のボジョレー・ヌーボー解禁日ですね! 今週末は、家族や仲間とボジョレー・ヌーボーでワインを楽しむという方も多いのではないでしょうか。 新酒と言うと、フランスのボジョレー・ヌーヴォーが有名で日本でもボジョレー・ヌーヴォーの解禁日には、ちょっとしたお祭り騒ぎになりますが、イタリアの新酒であるヴィーノ・ノヴェッロをご存じですか? まだ日本ではそれほど浸透していませんが、ヴィーノ・ノヴェッロは世界のどの国の新酒よりも一足早く解禁され、イタリア全土で造られています。 そこで、本日はイタリアの新酒ヴィーノ・ノヴェッロについてお話します。
できたばかりのミモレットはまだ柔らかくフレッシュな味わいで、 クセのないチーズですが、熟成するにしたがい水分が抜け固くなり、 長期熟成されたものは、カラスミに例えられるほど濃厚な味わいになります。 熟成と変化というワインと同じ共通点を持つミモレットはワインともちろん相性がよく、 熟成にともなって合わせるワインを変えるのがおすすめです。
イタリア・トスカーナ州を代表するデザートワインのヴィンサント。イースターの時期には、復活祭のお祝いのお酒として、アーモンド風味のビスコッティに合わせて飲まれるワインで、聖なるワインと呼ばれています。そこで、本日はヴィンサントについてお話します。