- 2020.12.08
和食に合うワインってどんなワイン?おすすめの組み合わせもご紹介
2013年(平成25年)に、「日本人の伝統的食文化」として「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されたことで、世界のヘルシー志向も相まって、和食は世界的にさらなる注目を集めています。そこで、本日は和食とワインのペアリングについてお話します。
ワインショップソムリエ ソムリエ手帳~ワインのおすすめ知識~
2013年(平成25年)に、「日本人の伝統的食文化」として「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されたことで、世界のヘルシー志向も相まって、和食は世界的にさらなる注目を集めています。そこで、本日は和食とワインのペアリングについてお話します。
たこ焼きといったら一昔前までは、大阪のソウルフードというイメージが強かったですが、今では全国どこでもお店があり、家でもたこ焼き専用のホットプレートを持っているという家庭も少なくないほど、国民食の1つになりましたよね。そこで、本日はたこ焼きとワインのペアリングについてお話します。
ワインの定番のおつまみと言ったら、チーズ、ナッツとともに思い浮かぶものに、ドライフルーツがありますよね。ドライフルーツの凝縮された甘味がワインととても相性がよく、ドライフルーツとワインに手が交互で伸びてしまいますよね。そこで、本日はドライフルーツとワインの組み合わせについてお話します。
日本にはあまり輸入されないため、意外と知られていませんが、中国国内には900余りのワイナリーがあり、実はワインの生産量は2018年の統計で、世界第6位とかなりのワイン大国なんです。人口の多さからも消費量も2014年の統計では世界5位。中国の消費量は年々上がり続けています。そんな中国では、中華料理とワインのペアリングがたくさん生まれています。そこで、本日は中華料理とワインの合わせ方についてお話します。
ワインの生産量世界第3位のスペイン。スペインといえば、パエリアを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。魚介が入ったものから肉料理まで豊富なバリエーションを楽しめるパエリアは、もちろん、ワインとの相性も抜群!そこで、本日はパエリアとワインのペアリングについてお話します。
以前このソムリエ手帳でお話したことがあるイタリアの甘口ワインアマローネ。ブドウを陰干しして糖度を高めることで濃厚な味わいになる甘口ワイン。今回は、アマローネのように陰干しして糖度を高めて造る甘口ワインのパッシートという製法についてお話します。
日本ワインの最も有名な産地といえば山梨県ですが、北海道は広大な敷地を生かし、生産量は年々増加傾向にあり、また湿度が低く冷涼な気候でヨーロッパの冷涼な産地と同じように、耐寒性のあるブドウ品種の栽培に力をいれ、年々品質が高まっています。そこで、本日は北海道のワインについてお話します。
ステーキとワイン、焼き鳥とワイン、ハンバーガーとワイン。肉料理とワインのペアリングを考えたレストランが増えていますよね。牛肉、豚肉、鶏肉、ラム肉など肉料理も種類が豊富で、ワインとのペアリングは無限大です。そこで、本日は肉料理に合うワインをご紹介します。
スパゲッティと言われる私たちに一番身近なロングパスタ以外にも、カッペリーニやリングイーネ、ショートパスタならペンネリガーテやファルファーレ、その他、フェットチーネやラザニアなど、パスタの味付けに合わせてパスタを選ぶことができるほど豊富になってきました。そこまでパスタの種類や味付けにこだわったら、やはり合わせるワインにもこだわりたいですよね。
レストランでワインを注文する際に、グラスワインやボトルワイン以外に、カラフェで提供しているお店も多いですよね。フルボトル1本の価格より安く、グラスワインを何杯か飲みたいときには、カラフェのサービスはうれしいもの。そこで、本日はワインを入れる容器カラフェについてお話します。