- 2022.09.28
ボルドー サン・テステフのトップシャトー1泊のお値段は?
2019年7月からパリとボルドーを2時間で行き来できる高速列車が運行を開始したことにより、街が観光地化したボルドー地方。そんなボルドーのサン・テステフ地区のトップシャトー「シャトー・コス・デストゥルネル」は宿泊もできるシャトーとして話題。
2019年7月からパリとボルドーを2時間で行き来できる高速列車が運行を開始したことにより、街が観光地化したボルドー地方。そんなボルドーのサン・テステフ地区のトップシャトー「シャトー・コス・デストゥルネル」は宿泊もできるシャトーとして話題。
1000円くらいのリーズナブルなワインでも、缶詰を使った時短のお手軽料理でも、合わせかたでどちらも最高に美味しくすることもできるんです!そこで、本日は赤ワインに合う絶品おつまみレシピをご紹介します。
ブドウの収穫の見極めはワインにとって大変重要で、早すぎると糖分が不足しワインも酸味が強くなり、遅すぎると実が熟しすぎて酸が少なくなってしまいます。そのため、栽培者にとっては収穫は、ひとつひとつの条件に柔軟に対応して進めていかなければなりません。
梅雨から続く高い湿度で、うっかりしていると意外なところにカビが!本日はそんなカビのおかげで高い価値を得たワイン、貴腐ワインを紹介したいと思います。
フランス・ブルゴーニュもボルドーと同じく、世界的に有名なワイン銘醸地。 特にワイン愛好家の中ではファンの多いワイン産地の一つ。 ボルドーよりも各生産者の規模が小さく、ワインの生産量が少ないため、買いたくても日本まで出回らないものも多くあります。
カオールというワイン産地をご存じですか? カオールは、フランス南西地方にあるワイン産地で、 ここで造られるマルベック主体のワインは、黒ワインと呼ばれるほど色調の濃い、 とても濃厚な味わいのワインが生みだされています。 そこで、本日はカオールで造られるワインについてお話します。
フランス・ロワール川流域のワイン産地、ペイ・ナンテ。 お隣にはロワール地方西部で最大の産地であるアンジュ・ソーミュールがあり、ロワール川が大西洋に注ぎ込む最も下流に位置するミュスカデを使った白ワインが有名な産地です。 そこで、本日はロワール川流域のワイン産地ペイ・ナンテの特徴と、代表的な品種であるミュスカデについてお話します。
トロンテスというブドウ品種のワインをご存じですか? アルゼンチンの固有品種であるトロンテスは、 フルーティーでフローラルなアロマがあるすっきりとした飲み口の白ワインで、 これからの時期は、キリっと冷やして飲むととっても飲み心地がよく、 スパイスの効いたエスニックな料理などにもよく合うのでおすすめです。 そこで、本日はトロンテスから造られるワインについてお話します。
イタリアンレストランなどで魚の形をしたボトルのワインをみかけたことはありませんか? 現在ではだいぶ少なくなってきましたが、以前はテーブルワインとしてとても人気だった ペッシェ・ヴィーノと呼ばれる魚の形をしたボトルの白ワイン。 そのワインに使われているのがヴェルディッキオというブドウ品種です。 そこで、本日はヴェルディッキオについてお話します。
ルーサンヌというブドウ品種をご存じですか。 ローヌ地方では、マルサンヌとよく一緒にブレンドされ、 この2つのブドウ品種はセットとして語られます。 A.O.C.シャトー・ヌフ・デュ・パプでは、ルーサンヌ主体の高品質な白ワインが造られており、 10年以上寝かせることで、ルーサンヌが持つ本来のポテンシャルが発揮されるワインもあります。 そこで、本日はルーサンヌについてお話します。