PONTE DEL DIAVOLO / LIBERTY WINES
ポンテ・デル・ディアボロ / リバティー・ワインズ
気軽に飲める魅力的な価格
ワインのプロ達が評価したのは、その優れたコストパフォーマンス!
手が届く価格でお手本のような優れたイタリアワインを楽しめます♪
マスターオブワインの一人のデイヴィッド・グリーヴ氏(イタリアワインの分野で有名)が惚れ込み、自ら輸入してしまうほどのクオリティ!
ワインショップソムリエでも、テイスティングで採用され、もう5年以上続くロングセラーです。
協同組合が造るコスパ抜群なお値打ちワイン
私たち日本人にはなじみがないので、「協同組合のワイン」と言われても、イメージしにくいですよね。
ヨーロッパで協同組合産ワインといえば、
その村、町を代表する共同醸造所(セラー)が造る、地元で最も飲まれているワインということです。
作り手は地元のブドウ栽培家たち。
町の顔となるワインを作るため、協力しながら同じ設備で作るため、余計な設備投資は必要ありません。
そのぶん手の届くリーズナブルな価格で、品質が高いワインを作ることができるのです。
作り手は大手メーカーや工場ではなく、あくまでその町に住む人々。
代々受け継ぐ畑を大切に考えるので、
さらに、ブドウを絞る時や醸造の際、
翌日にも残らない優しい作りで、まさに日常飲みたいワイン!
例え造るのは難しくなっても、近所の顔見知りも毎日飲むようなワインですから
丁寧に自然のままの香り・味わいを活かすことを第一に考えます。
モンテフォルテ・ダルポーネの協同組合
■フリウリの土地を表現するカンティーナ
カンティーナ・ラウシェドができてから60年、不毛な石だらけの土地で毎年ブドウ作りを通じて、徐々に品質は上がってきました。
伝統はローマ時代から始まり、その伝統は今日までずっと守られてきました。
ラウシェドは大きな川の間に浮かぶ典型的なフリウリの町です。
古くはローマ時代からワイン造りが盛んだったこの町には、ワインに由来する言い伝えも残ります。
このラウシェドで時々洪水がおきて、そのたびに家族や町の人々は散り散りになっていたそうです。
水によって人々は分断され、ワインで再び人々は繋がった という言葉もあるそうです。
1951年、このラウシェドの町のブドウ栽培家たちは協同組合を作りました。
この協同組合は、今の企業とは全く異なる共同体でした。
家族同士、個人同士が互いに助け合い、分かち合う社会的なまとまりとして造られたのです。
そして、皆がラウシェドの名産としてのフリウリワインの高い品質を守り受け継ぐ、という目標を共有しています。
■フリウリの特徴
山から流れ出た川に削られて、薄い表土と多くの石ころだらけの土地がフリウリという土地です。
この石ころだらけの土地は“クラップ(Clap)”と呼ばれ、この土地のワインにミネラル感とアロマという特徴を与えています。
今では辛口ですっきりと香り高いワインを造る名醸地として人気があります。
海、川に恵まれるこの土地はよく霧も発生しますが、土地ごとに発生するこのような諸条件も、ワインに深みを与える要因の一つとなっています。
マスターオブワインもその美味しさに感動!
あのマスターオブワインもその美味しさに感動し、自らイギリスに輸入してしまうほどの惚れ込みっぷりです!!
【マスターオブワインとは?】
イギリスのワイン国家資格の最上位のものがマスターオブワインです。
難関テストはもちろん、テイスティング能力や、あらゆるお酒に対する理解が求められる資格。
マスターオブワインは、現在世界にわずか300人程しかいません。
デイヴィッド・グリーヴ氏はその中でもイタリアワインのスペシャリストとして有名で、自身でイタリア各地から多くのワインを輸入し、イギリス各地に卸販売しています。
その彼も、この協同組合に目を留め、自身でアドバイスを行ったり、輸入したりと強い関係を築いています。
スクリューキャップで開け閉め簡単!!
ワインの香り高さをキープするため、また誰でも気軽に飲めるように、そんな思いから、スクリューキャップで仕上げられています。 お花見、ピクニック、バーベキュー・・・皆でわいわい外で飲む時に重宝するワイン。これで「ワインオープナー忘れた!なんて失敗もありません!