Chateau Larmande
|
<Chateau Larmande シャトー・ラルマンド> | |
シャトー・ラルマンドはサン・テミリオンで最も古い畑の1つで、 ワイン生産の歴史は13世紀まで遡ります。 サン・テミリオン北部に位置し、泥石灰岩・珪質粘土・古代からの 砂利と、様々な素晴らしい要素で構成された恵まれた土壌を有し、 ここから毎年優れたワインが生み出されています。 |
ラルマンドの高品質のかぎは遅い収穫、 厳しい選別、そして比較的低い収量である、とロバート・バーカーは言います。土を鋤で耕すことから始まり、芽かき、摘葉、摘芯、摘房、そして収穫と、全てが人の手によって行われ、選定、発酵・熟成、そして最終的にボトル詰めされるまで、その手を緩めることなく注力されるのです。 |
ボルドーがひさびさの優れた年となった1995年。
|
▼ロバート・パーカー氏 1995年は1996年と瓜ふたつだが、より近づきやすいグリセリンと果実味が感じられ、酸はより低い。濃いルビー/紫色で、強烈なハーブ、香ばしい、ジャムにしたようなブラックベリーとカシスの香りのするノーズと薪のようなアロマが絡み合っている。このワインはやわらかで、まろやかなミディアムからフルボディで、グリセリン、果実味、甘いタンニンとくらくらするようなアルコールのセクシーな一体感がある。 88点 < ロバート・M・パーカーJr.著『ボルドー 第四版』より~> |
▼ワインスペクテーター このワインは、豊かな果実とタンニンをもってそっと寄り添ってくる。凝縮したベリーのアロマと、タバコのニュアンスのあるミネラル。フルボディで、豊かな果実味とタンニンがとてもまろやかなハーモニーを奏でている。 93点 |
第1特別級のなかの一級、 16年目の熟成を迎えた 「シャトー・ラルマンド」 |
|
タイプで絞り込む
赤ワイン
白ワイン
泡(シャンパン)