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2016年2月15日に南仏で開催された「Salon Vinisud」において、18世紀から続く伝統的なワイナリーCHATEAU LE BOUIS (シャトー・ル・ブイ)のオーナーであり、醸造家でもあるFREDERIQUE OLIVIE (フレデリク・オリヴィエ)が1本の特別なロゼワインを発表しました。
その作品は、フランスを代表するデザイナーの一人、CHANTAL THOMASS(シャンタル・トーマス)とのコラボレーションによって生まれました。
まず目を引くのは、フランス人ならだれもが知るデザイナー、シャンタル・トーマスがデザインし、鋳型から特注で造られたボトルです。ラベルのない斬新なスタイルで、ボトルの裏から透けるシャトーの紋章がシンプルかつエレガントに映ります。
― ちょっとした遊び心。ポケットに秘密を忍ばせて ―
ラベルの代わりとして、小さな封筒がこのボトルを飾っており、ここに小さな手紙やネームカードを入れて相手に贈ることができます。
そのボトルに満たされているワインは、サスティナブルな環境にこだわり、HVE(フランス農水省の環境価値重視認定)のレベル3に認定された環境で生み出された高品質なロゼ。太陽とテロワールの恩恵を受ける特別な区画から、手摘みで丁寧に選別され、豊かな果実味と滑らかな質感を持ち、ゴージャスな余韻を持つ贅沢な味わいに仕上がっています。
このワインは、Woman's wine & spirits award 2019において、見事金賞を受賞しました。
2009年、フレデリクは50ヘクタールのワイナリーを受け継ぎました。畑はクラープ山塊の麓に広がっており、そこに立つと遥か地平線まで見渡すことができます。海風を受けて揺れる松の木が並び、夏はセミの声が聞こえます。畑の周りにはタイムやローズマリーが自生しているので、畑を歩くと強いハーブの香りに包まれます。
彼女はワイナリーに着くと、手始めにこの美しい畑と、ワイナリーの設備を見渡し、無駄なものをそぎ落とし、再構築する所から取り掛かりました。伝統的なものは残しつつ、必要な最新設備を取り入れ、ワイン造りのレベルを高める下地を整えました。
彼女の情熱は、この素晴らしいテロワールのポテンシャルを十二分に引き出し、品質を高めると共にこの土地の香りをワインに込めることに注がれました。
彼女の努力は実を結び、現在フレデリク・オリヴィエは、広大なラングドックの中でTOP100に入る生産者にランキングされています。
1975年ファッションデザイナーとしてキャリアをスタート。1999年ランジェリーブランド「シャンタル・トーマス」を立ち上げ、2004年パリのサントノーレに直営店をオープン。自身の名を冠したコレクションの他、全仏オープンのためにデザインしたテニスウェアのコレクションも話題になりました。
また、自身の店舗を含め多数のインテリアデザインもこなし、2016年には、パリの老舗キャバレー「クレイジーホース」のショーを手掛ける等、その活動は多岐に渡ります。
2018年にアーティスティックディレクター職を辞し後進に譲るも、様々な方面でデザイナーとしての力を発揮し続けています。
CHATEAU LE BOUIS(シャトールブイ)は、地中海に面したClape (クラープ)山塊を背にたたずむ、18世紀から続く歴史を受け継いだワイナリーです。Aude(オード)県のGruissan(グリュイッサン)という村に位置し、
50ヘクタールの畑は Natura2000 と HVE 3( HVE:フランス農水省の環境価値重視認定)という最高レベルに分類されるほどに、自然栽培・サスティナブルな栽培に取り組んでいます。
ここで生まれるワインは、3つのアペラシオンに属します。ラングドックでも最高峰「クリュ」の格付けにあたるClape(クラープ)、AOP CORBIERES(コルビエール) 、そしてIGP Pays d'Oc(ペイドック)です。
高い晴天率のおかげでたっぷりの日の光を浴び、ブドウは完熟してジューシーな味わいを表現します。また、地中海から吹く風と後背の山から吹く下ろす強い風のおかげで、畑は乾燥し、病気やカビなどの被害が自然と抑制されるのです。この、ブドウ栽培に最適なテロワールのおかげで赤、白、ロゼいずれも高いクオリティのものが生み出されています。
ブドウ品種:グルナッシュ100%
土壌は粘土石灰質土壌。日照も良く、優れたテロワールの区画から、ブドウを手摘みで選別しつつ注意深く収穫。収穫後直ちに低温下で醸しを行い、空気圧搾でプレス。その後低温下でデブルバージュ(圧搾後の固形物沈殿)を行う。
発酵後、澱と一緒に3か月間静置し、ワインに複雑な味わいを与える。
エレガントで、軽やかな生き生きとした味わい、繊細なシトラスの香りや白い花を思わせる風味があり、食前酒としてはもちろん、前菜から魚介料理、豚肉や鶏肉など白身肉の料理に、と幅広く合わせられます。
|| 商品名
|| テイスティングコメント
2016年2月15日に南仏で開催された「Salon Vinisud」において、18世紀から続く伝統的なワイナリーCHATEAU LE BOUIS (シャトー・ル・ブイ)のオーナーであり、醸造家でもあるFREDERIQUE OLIVIE (フレデリク・オリヴィエ)が1本の特別なロゼワインを発表しました。
その作品は、フランスを代表するデザイナーの一人、CHANTAL THOMASS(シャンタル・トーマス)とのコラボレーションによって生まれました。
まず目を引くのは、フランス人ならだれもが知るデザイナー、シャンタル・トーマスがデザインし、鋳型から特注で造られたボトルです。ラベルのない斬新なスタイルで、ボトルの裏から透けるシャトーの紋章がシンプルかつエレガントに映ります。
― ちょっとした遊び心。ポケットに秘密を忍ばせて ―
ラベルの代わりとして、小さな封筒がこのボトルを飾っており、ここに小さな手紙やネームカードを入れて相手に贈ることができます。
そのボトルに満たされているワインは、サスティナブルな環境にこだわり、HVE(フランス農水省の環境価値重視認定)のレベル3に認定された環境で生み出された高品質なロゼ。太陽とテロワールの恩恵を受ける特別な区画から、手摘みで丁寧に選別され、豊かな果実味と滑らかな質感を持ち、ゴージャスな余韻を持つ贅沢な味わいに仕上がっています。
このワインは、Woman's wine & spirits award 2019において、見事金賞を受賞しました。
2009年、フレデリクは50ヘクタールのワイナリーを受け継ぎました。畑はクラープ山塊の麓に広がっており、そこに立つと遥か地平線まで見渡すことができます。海風を受けて揺れる松の木が並び、夏はセミの声が聞こえます。畑の周りにはタイムやローズマリーが自生しているので、畑を歩くと強いハーブの香りに包まれます。
彼女はワイナリーに着くと、手始めにこの美しい畑と、ワイナリーの設備を見渡し、無駄なものをそぎ落とし、再構築する所から取り掛かりました。伝統的なものは残しつつ、必要な最新設備を取り入れ、ワイン造りのレベルを高める下地を整えました。
彼女の情熱は、この素晴らしいテロワールのポテンシャルを十二分に引き出し、品質を高めると共にこの土地の香りをワインに込めることに注がれました。
彼女の努力は実を結び、現在フレデリク・オリヴィエは、広大なラングドックの中でTOP100に入る生産者にランキングされています。
1975年ファッションデザイナーとしてキャリアをスタート。1999年ランジェリーブランド「シャンタル・トーマス」を立ち上げ、2004年パリのサントノーレに直営店をオープン。自身の名を冠したコレクションの他、全仏オープンのためにデザインしたテニスウェアのコレクションも話題になりました。
また、自身の店舗を含め多数のインテリアデザインもこなし、2016年には、パリの老舗キャバレー「クレイジーホース」のショーを手掛ける等、その活動は多岐に渡ります。
2018年にアーティスティックディレクター職を辞し後進に譲るも、様々な方面でデザイナーとしての力を発揮し続けています。
CHATEAU LE BOUIS(シャトールブイ)は、地中海に面したClape (クラープ)山塊を背にたたずむ、18世紀から続く歴史を受け継いだワイナリーです。Aude(オード)県のGruissan(グリュイッサン)という村に位置し、
50ヘクタールの畑は Natura2000 と HVE 3( HVE:フランス農水省の環境価値重視認定)という最高レベルに分類されるほどに、自然栽培・サスティナブルな栽培に取り組んでいます。
ここで生まれるワインは、3つのアペラシオンに属します。ラングドックでも最高峰「クリュ」の格付けにあたるClape(クラープ)、AOP CORBIERES(コルビエール) 、そしてIGP Pays d'Oc(ペイドック)です。
高い晴天率のおかげでたっぷりの日の光を浴び、ブドウは完熟してジューシーな味わいを表現します。また、地中海から吹く風と後背の山から吹く下ろす強い風のおかげで、畑は乾燥し、病気やカビなどの被害が自然と抑制されるのです。この、ブドウ栽培に最適なテロワールのおかげで赤、白、ロゼいずれも高いクオリティのものが生み出されています。
ブドウ品種:グルナッシュ100%
土壌は粘土石灰質土壌。日照も良く、優れたテロワールの区画から、ブドウを手摘みで選別しつつ注意深く収穫。収穫後直ちに低温下で醸しを行い、空気圧搾でプレス。その後低温下でデブルバージュ(圧搾後の固形物沈殿)を行う。
発酵後、澱と一緒に3か月間静置し、ワインに複雑な味わいを与える。
エレガントで、軽やかな生き生きとした味わい、繊細なシトラスの香りや白い花を思わせる風味があり、食前酒としてはもちろん、前菜から魚介料理、豚肉や鶏肉など白身肉の料理に、と幅広く合わせられます。
750mlサイズのお好みのワインを入れることが出来ます。
※ギフトボックスと一緒にワインを複数本、お買い求め頂いたは、どちらの商品をギフトボックスに入れるか、注文時に「備考欄」にてご連絡ください。
1本用
2本用
袋の色はクールグレーのみとなります。
ワイン1本、もしくは1本用ギフトボックスを入れることが出来ます。
「もっと気軽にワインを持ち運びたい」そんな皆様の声にお応えし、ワインショップソムリエロゴ入りワイン用袋をご用意しました。
1本用・2本用・3本用の3種取り揃えておりますので用途に合わせてお選びくださいませ。
ワイン名(原語) | ロゼ・オートクチュール・キュヴェ・コンフィダンス (ROSE HAUTE COUTURE CUVEE CONFIDENCECS) |
生産者(原語) | シャトー・ル・ブイ( CHATEAU LE BOUIS ) |
原産国・地域 | フランス・ラングドック&ルーション |
原産地呼称(AOC) | IGP ペイドック |
ヴィンテージ | 2020年 |
ぶどう品種 | グルナッシュ100% |
タイプ | ロゼワイン(辛口) |
内容量 | 750ml |
ご注意 | 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 |
保存方法 | 要冷蔵 18℃以下 |
生産者情報 | 土壌は粘土石灰質土壌。日照も良く、優れたテロワールの区画から、ブドウを手摘みで選別しつつ注意深く収穫。収穫後直ちに低温下で醸しを行い、空気圧搾でプレス。その後低温下でデブルバージュ(圧搾後の固形物沈殿)を行う。 発酵後、澱と一緒に3か月間静置し、ワインに複雑な味わいを与える。 |
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